220675-1 大分県/真竹(青竹) アフリカバスケット
こちらは「青竹」に”みがき”をかけたひごで編まれたかごです。
「青竹」とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(”みがき”と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになり、さらに艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
※”みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。
一本の持ち手。縁にかけて二股に分かれる形状。ポテっとしたかごの形。
あたかもアフリカで作られているバスケットのような佇まい。
アフリカのガーナ(ボルガタンガ地方)で、サバンナに生えるイネ科の草を染めて作られたバスケットや
ケニアの、サイザルという麻にも似た繊維植物で作られたバスケットを想起させます。
いずれも現地では、市場での買い物によく使われているもので、
ほかの地域ではあまり見られない独自の形です。
こちらのページでは、竹とツヅラフジのみで作られた
「アフリカバスケット」というネーミングのかごをご紹介します。
小物を入れて、かごをインテリアとして楽しまれるのも良いかと思います。
または、かごの中にガラスや陶器(落とし)を入れて、お花を生けるのも。
ドライフラワーも良さそうです。
かごの使い方は自由ですので、そのときの気分や用途で、
お使いになるシーンをかえて、お楽しみください。
その出で立ちは、竹やツヅラフジという、「自然のもの」が加工されているということを
一瞬忘れてしまうほど、洗練されているように感じます。
独自の形をもつ、アフリカ・ガーナやケニアのバスケット。
そこから着想を得た
こちら青竹製の「アフリカバスケット」はさらに唯一無二の存在です。
長く寄り添うパートナーとなることと思います。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは「青竹」に”みがき”をかけたひごで編まれたかごです。
「青竹」とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(”みがき”と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになり、さらに艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
※”みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。
一本の持ち手。縁にかけて二股に分かれる形状。ポテっとしたかごの形。
あたかもアフリカで作られているバスケットのような佇まい。
アフリカのガーナ(ボルガタンガ地方)で、サバンナに生えるイネ科の草を染めて作られたバスケットや
ケニアの、サイザルという麻にも似た繊維植物で作られたバスケットを想起させます。
いずれも現地では、市場での買い物によく使われているもので、
ほかの地域ではあまり見られない独自の形です。
こちらのページでは、竹とツヅラフジのみで作られた
「アフリカバスケット」というネーミングのかごをご紹介します。
小物を入れて、かごをインテリアとして楽しまれるのも良いかと思います。
または、かごの中にガラスや陶器(落とし)を入れて、お花を生けるのも。
ドライフラワーも良さそうです。
かごの使い方は自由ですので、そのときの気分や用途で、
お使いになるシーンをかえて、お楽しみください。
その出で立ちは、竹やツヅラフジという、「自然のもの」が加工されているということを
一瞬忘れてしまうほど、洗練されているように感じます。
独自の形をもつ、アフリカ・ガーナやケニアのバスケット。
そこから着想を得た
こちら青竹製の「アフリカバスケット」はさらに唯一無二の存在です。
長く寄り添うパートナーとなることと思います。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは「青竹」に”みがき”をかけたひごで編まれたかごです。
「青竹」とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(”みがき”と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになり、さらに艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
※”みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。
一本の持ち手。縁にかけて二股に分かれる形状。ポテっとしたかごの形。
あたかもアフリカで作られているバスケットのような佇まい。
アフリカのガーナ(ボルガタンガ地方)で、サバンナに生えるイネ科の草を染めて作られたバスケットや
ケニアの、サイザルという麻にも似た繊維植物で作られたバスケットを想起させます。
いずれも現地では、市場での買い物によく使われているもので、
ほかの地域ではあまり見られない独自の形です。
こちらのページでは、竹とツヅラフジのみで作られた
「アフリカバスケット」というネーミングのかごをご紹介します。
かごは、みがかれたひごで丁寧に編まれています。力強い編みですが、かごの中央にかけて膨らんだ形は、どこか柔らかく優しい印象を受けます。
かごのどの部分に触れても、竹はささくれ立つものということを忘れてしまうほどの滑らかさです。
光にあたったときの光沢も美しいです。
かごの縁は、テープ状の竹ひごを巻いていく「巻き縁」仕上げとなっています。
もうひとつ、かごの印象を決定づけるのがこちらの持ち手。一本の持ち手ですが、両サイドの縁に向かい二手に分かれています。
縁との接続部は、ツヅラフジできっちりと巻かれ、固定されています。
お財布、キーケース、携帯電話、ミニタオル、文庫本、ミニボトルがちょうど入るほどの大きさです。
お出かけ用に。
小物を入れて、かごをインテリアとして楽しまれるのも良いかと思います。
または、かごの中にガラスや陶器(落とし)を入れて、お花を生けるのも。
ドライフラワーも良さそうです。
かごの使い方は自由ですので、そのときの気分や用途で、
お使いになるシーンをかえて、お楽しみください。
その出で立ちは、竹やツヅラフジという、「自然のもの」が加工されているということを
一瞬忘れてしまうほど、洗練されているように感じます。
独自の形をもつ、アフリカ・ガーナやケニアのバスケット。
そこから着想を得た
こちら青竹製の「アフリカバスケット」はさらに唯一無二の存在です。
長く寄り添うパートナーとなることと思います。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。