220672-1 大分県/真竹(青竹) 盛りざる
こちらは「青竹」で編まれたざるです。
「青竹」とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことです。
こちらのざるは青竹の表皮がついたままの竹ひご(”皮付き”といいます)をつかって編まれています。
こちらのページでは、食卓で活躍する「盛りざる」をご紹介します。
昔から生活必需品として用いられていた、竹の蕎麦盛りざる。
その存在自体が貴重なものとなりつつある今の暮らしでは
一見するとよくわかりませんが、真竹製の網代底、
丁寧に下ごしらえされて磨かれたひご、
使い勝手はもちろん、美観までもをよく考えられた
ほかにはない、唯一無二のざるです。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは「青竹」で編まれたざるです。
「青竹」とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことです。
こちらのざるは青竹の表皮がついたままの竹ひご(”皮付き”といいます)をつかって編まれています。
こちらのページでは、食卓で活躍する「盛りざる」をご紹介します。
昔から生活必需品として用いられていた、竹の蕎麦盛りざる。
その存在自体が貴重なものとなりつつある今の暮らしでは
一見するとよくわかりませんが、真竹製の網代底、
丁寧に下ごしらえされて磨かれたひご、
使い勝手はもちろん、美観までもをよく考えられた
ほかにはない、唯一無二のざるです。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
こちらは「青竹」で編まれたざるです。
「青竹」とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことです。
こちらのざるは青竹の表皮がついたままの竹ひご(”皮付き”といいます)をつかって編まれています。
こちらのページでは、食卓で活躍する「盛りざる」をご紹介します。
「網代底(あじろぞこ)」と呼ばれる編み方です。真竹はどちらかというと硬い竹で、その真竹でつくられたざるというと「菊底編み」が一般的です。
写真のような網代底はもう少し柔らかい竹(すず竹、根曲竹など)で作られることが多いため、こちらのような真竹製の網代底は、作るのに高度な技術や感覚が必要とされるのではないかと想像します。
さらに、ざるの端にかけて、わずかに外側に反るような形が見られ、広がりを感じさせます。
かごの縁は、テープ状の竹ひごを巻いていく「巻き縁」仕上げとなっています。
丁寧に編まれたざる。光にあたったときの光沢も美しいです。何も載せなくても、その編み目を眺めているだけで贅沢な気分に浸ることができます。
蕎麦盛りざるとして。麺は2-3人分を載せています。
おにぎりのプレートに。端がわずかに反った形は、どの方向から手を伸ばしても載せたものが取りやすいように思います。
昔から生活必需品として用いられていた、竹の蕎麦盛りざる。
その存在自体が貴重なものとなりつつある今の暮らしでは
一見するとよくわかりませんが、真竹製の網代底、
丁寧に下ごしらえされて磨かれたひご、
使い勝手はもちろん、美観までもをよく考えられた
ほかにはない、唯一無二のざるです。
–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。