220673-1 大分県/真竹(青竹) 双手菜籠
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こちらは「青竹」で編まれた、浅く丸い形のかごです。
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「青竹」とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(”みがき”と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになり、さらに艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
※”みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。
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こちらのページでは、両脇に持ち手のついた
かごの口にかけて広がりのある
「菜籠(なかご)」と名付けられたかごをご紹介します。
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かごの底部分は「菊底」とよばれる編み方で、幅のある竹ひごが縦骨となり、細いひごが放射状に広がっています。
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蕎麦ざるにもよく使われるような目のつまった編み方で、中に入れたものがこぼれ落ちることがありません。
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縁にはツヅラフジの蔓が巻かれています。
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柾割(まさわり)と呼ばれる加工をした竹を使って仕上げられた縁作り。ツヅラフジがアクセントにもなっています。
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縁の両側には、竹ひごで作られた持ち手が付いています。
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かごは縁の部分に負荷がかかりすぎると損傷の原因になります。こうした持ち手が付いていると、かごが格段に持ちやすくなり、縁を直接持つことが少なくなるため、縁への負荷も軽減されます。
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そこまで主張のない、ほんとうにシンプルな持ち手ですが、あるとないでは大きく変わります。
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野菜や果物、食材のストックにちょうど良い大きさです。
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ご自宅でのハーブや菜園摘みに。
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ハーブや野菜、果物を収穫したり、保管したり。
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さりげない持ち手がつくことで、持ち運んだり、引っ掛けて保管したりと
使い方の幅がぐんと広がるような気がします。
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–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは「青竹」で編まれた、浅く丸い形のかごです。
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「青竹」とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(”みがき”と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになり、さらに艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
※”みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。
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こちらのページでは、両脇に持ち手のついた
かごの口にかけて広がりのある
「菜籠(なかご)」と名付けられたかごをご紹介します。
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ハーブや野菜、果物を収穫したり、保管したり。
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さりげない持ち手がつくことで、持ち運んだり、引っ掛けて保管したりと
使い方の幅がぐんと広がるような気がします。
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–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。
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こちらは「青竹」で編まれた、浅く丸い形のかごです。
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「青竹」とは、真竹(マダケ)を伐採したそのままの青々とした竹のことで、こちらの籠は青竹の表皮を薄く削いだ(”みがき”と言います)竹ひごで編まれています。
みがかれることで、表皮の硬いエナメル質が落とされ、見た目が柔らかい風合いになり、さらに艶が出て美しさが増します。
また、時間が経つにつれ、ムラなくきれいな飴色へと移り変わることも大きな特徴です。
※”みがき”に対する言葉として、表皮がついたままの竹ひごを”皮つき”と呼ぶこともあります。
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こちらのページでは、両脇に持ち手のついた
かごの口にかけて広がりのある
「菜籠(なかご)」と名付けられたかごをご紹介します。
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かごの底部分は「菊底」とよばれる編み方で、幅のある竹ひごが縦骨となり、細いひごが放射状に広がっています。
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蕎麦ざるにもよく使われるような目のつまった編み方で、中に入れたものがこぼれ落ちることがありません。
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縁にはツヅラフジの蔓が巻かれています。
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縁の両側には、竹ひごで作られた持ち手が付いています。
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かごは縁の部分に負荷がかかりすぎると損傷の原因になります。こうした持ち手が付いていると、かごが格段に持ちやすくなり、縁を直接持つことが少なくなるため、縁への負荷も軽減されます。
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ハーブや野菜、果物を収穫したり、保管したり。
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さりげない持ち手がつくことで、持ち運んだり、引っ掛けて保管したりと
使い方の幅がぐんと広がるような気がします。
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–青竹工房桐山の籠づくり–
素材となる竹やツヅラフジの見極め、伐採、材料作り、かご編み。
全ての工程に緊張感を持って相対し、籠のサイズ感やバランスなど細部に気を配り、
それでいて、暮らしの中での使い勝手を考えた籠作りをされています。
芯のある力強さと洗練されたデザイン性を兼ね備え、
みがいた青竹とツヅラフジを使用した完成度の高い籠の数々は
青竹工房桐山ならではのものです。
使う人の意見にも耳を傾け続けて生まれた、サイズ展開や形。
その豊かなバリエーションを持つ青竹の籠は、青い竹が飴色に変わっていく経年変化も楽しめます。
品質の高さはもちろんのこと、実用的でもあり、
暮らしの一つのカタチとして長く寄り添ってくれる逸品となるはずです。