220804 大分県/真竹(白竹) 足つきバスケット -オリエンタル- 小・大 2サイズ
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こちらは白竹-しろたけ-でつくられた、足の付いたかごです。
白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のこと。
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ちょこんとした4つの足と、シュッとすっきりしたかごのボトム、
そして、かごの縁に向かってだんだんと広がっていくような形が特徴的です。
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このかごの作り手の方が活動されていたというネパールや、どことなくアジアの雰囲気が感じられることもあり、「オリエンタル」と名付けました。
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こちらのページでは、足つきバスケット -オリエンタル-の、「小」・「大」2サイズをご紹介します。
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白竹の、つやつやとした光沢がある竹の表皮をかごの外側にして編まれています。手で触れると、つるつる、すべすべとした優しい感覚です。
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かごの下から上にむけて、四角いかたちをした編み目がすこしずつ大きくなっています。風通しのよい、開放的なイメージが感じられます。
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かごの縁です。白竹細工では、縁を巻くときに籐-とう-をつかうことが多いのですが、こちらは籐ではなく、竹のみで仕上げられています。二重に巻かれており、1度目は竹表皮の内側にある繊維(「肉」とよびます)で巻かれ、2度目は表皮で1度目とは反対方向に巻かれています。
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この飾り巻きのようにもみえる縁の作りからも、また東洋的な雰囲気が感じられます。
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かごの裏です。底は編み目が詰まっていて、物がもれることもないので、くずかごとしても使えるかとおもいます。力竹-ちからだけ-という補強用の竹ひごも差し込まれており、安心感があります。
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そして、このかごの特徴でもある「足」です。太めの竹ひごが四隅に差し込まれています。
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すこしずつ放射状に編み目の広がる様子は見ていて飽きません。
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自然光や照明にあたったときの白竹の艶は、しばし眺めてしまう、ハッとする美しさです。また、かごの編み目がうつしだす影やシルエットも味わいがあります。
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こちらは小サイズです。
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リビングや寝室で、くずかごとして。
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かごの口が大きく広がっていて、ものの出し入れがしやすいのもその良さです。
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こちらは大サイズです。
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じゃがいもや玉ねぎなど、食材をストックしたり、フルーツのかごにも。
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かごの中にガラスの容器を入れて、季節の花を生けるかごとしても。
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白竹のかごは、落ち着いた色味で明るさや爽やかさがあるので、
草花や枝ものを引き立てて、華やかに見せてくれます。
オリエンタルという名前ではありますが、
日本の野花はもちろん、洋花にもよく合うこととおもいます。
玄関のしつらえに。
リビングのインテリアのアクセントに。
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凛とした雰囲気をもつ、オリエンタルなかご。
4つの足と、縁まわりの編み目の広がりは、風通しがよく、開放感があります。
風通しが良いのは、かごにとって良い条件ですし、
通気性があることで、なかに入れた食材を上手に保存できるのも嬉しいところ。
しっかりと足を地につけて、大きな口を広げている、
または、大きく手を広げているようなその出で立ちには、可愛らしさや愛嬌も感じます。
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白竹でつくられたオリエンタルなかご。
ほかにはない、唯一無二のかごですが、
どのような場所にも自然と似合う、やさしくて凛としたイメージです。
どちらかお好みのサイズをお選びください。
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_別府から地元にもどり、竹細工_
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手の方は、ネパールと日本をまたにかけて活動を
つづけられたのち、竹細工の職業訓練センターへ。
そして卒業後は、大分県にて、青竹から白竹への製材もご自身で行いながら
白竹のかご製作をされています。
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こちらは白竹-しろたけ-でつくられた、足の付いたかごです。
白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のこと。
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ちょこんとした4つの足と、シュッとすっきりしたかごのボトム、
そして、かごの縁に向かってだんだんと広がっていくような形が特徴的です。
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このかごの作り手の方が活動されていたというネパールや、どことなくアジアの雰囲気が感じられることもあり、「オリエンタル」と名付けました。
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こちらのページでは、足つきバスケット -オリエンタル-の、「小」・「大」2サイズをご紹介します。
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白竹のかごは、落ち着いた色味で明るさや爽やかさがあるので、
草花や枝ものを引き立てて、華やかに見せてくれます。
オリエンタルという名前ではありますが、
日本の野花はもちろん、洋花にもよく合うこととおもいます。
玄関のしつらえに。
リビングのインテリアのアクセントに。
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凛とした雰囲気をもつ、オリエンタルなかご。
4つの足と、縁まわりの編み目の広がりは、風通しがよく、開放感があります。
風通しが良いのは、かごにとって良い条件ですし、
通気性があることで、なかに入れた食材を上手に保存できるのも嬉しいところ。
しっかりと足を地につけて、大きな口を広げている、
または、大きく手を広げているようなその出で立ちには、可愛らしさや愛嬌も感じます。
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白竹でつくられたオリエンタルなかご。
ほかにはない、唯一無二のかごですが、
どのような場所にも自然と似合う、やさしくて凛としたイメージです。
どちらかお好みのサイズをお選びください。
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_別府から地元にもどり、竹細工_
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手の方は、ネパールと日本をまたにかけて活動を
つづけられたのち、竹細工の職業訓練センターへ。
そして卒業後は、大分県にて、青竹から白竹への製材もご自身で行いながら
白竹のかご製作をされています。
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こちらは白竹-しろたけ-でつくられた、足の付いたかごです。
白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のこと。
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ちょこんとした4つの足と、シュッとすっきりしたかごのボトム、
そして、かごの縁に向かってだんだんと広がっていくような形が特徴的です。
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このかごの作り手の方が活動されていたというネパールや、どことなくアジアの雰囲気が感じられることもあり、「オリエンタル」と名付けました。
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こちらのページでは、足つきバスケット -オリエンタル-の、「小」・「大」2サイズをご紹介します。
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白竹の、つやつやとした光沢がある竹の表皮をかごの外側にして編まれています。手で触れると、つるつる、すべすべとした優しい感覚です。
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かごの下から上にむけて、四角いかたちをした編み目がすこしずつ大きくなっています。風通しのよい、開放的なイメージが感じられます。
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かごの縁です。白竹細工では、縁を巻くときに籐-とう-をつかうことが多いのですが、こちらは籐ではなく、竹のみで仕上げられています。二重に巻かれており、1度目は竹表皮の内側にある繊維(「肉」とよびます)で巻かれ、2度目は表皮で1度目とは反対方向に巻かれています。
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この飾り巻きのようにもみえる縁の作りからも、また東洋的な雰囲気が感じられます。
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かごの裏です。底は編み目が詰まっていて、物がもれることもないので、くずかごとしても使えるかとおもいます。力竹-ちからだけ-という補強用の竹ひごも差し込まれており、安心感があります。
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すこしずつ放射状に編み目の広がる様子は見ていて飽きません。
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自然光や照明にあたったときの白竹の艶は、しばし眺めてしまう、ハッとする美しさです。また、かごの編み目がうつしだす影やシルエットも味わいがあります。
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こちらは小サイズです。
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リビングや寝室で、くずかごとして。
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かごの口が大きく広がっていて、ものの出し入れがしやすいのもその良さです。
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こちらは大サイズです。
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じゃがいもや玉ねぎなど、食材をストックしたり、フルーツのかごにも。
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かごの中にガラスの容器を入れて、季節の花を生けるかごとしても。
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白竹のかごは、落ち着いた色味で明るさや爽やかさがあるので、
草花や枝ものを引き立てて、華やかに見せてくれます。
オリエンタルという名前ではありますが、
日本の野花はもちろん、洋花にもよく合うこととおもいます。
玄関のしつらえに。
リビングのインテリアのアクセントに。
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凛とした雰囲気をもつ、オリエンタルなかご。
4つの足と、縁まわりの編み目の広がりは、風通しがよく、開放感があります。
風通しが良いのは、かごにとって良い条件ですし、
通気性があることで、なかに入れた食材を上手に保存できるのも嬉しいところ。
しっかりと足を地につけて、大きな口を広げている、
または、大きく手を広げているようなその出で立ちには、可愛らしさや愛嬌も感じます。
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白竹でつくられたオリエンタルなかご。
ほかにはない、唯一無二のかごですが、
どのような場所にも自然と似合う、やさしくて凛としたイメージです。
どちらかお好みのサイズをお選びください。
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_別府から地元にもどり、竹細工_
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手の方は、ネパールと日本をまたにかけて活動を
つづけられたのち、竹細工の職業訓練センターへ。
そして卒業後は、大分県にて、青竹から白竹への製材もご自身で行いながら
白竹のかご製作をされています。