121802 大分県/真竹(白竹) 六角盆 足つき 小・大 2サイズ

こちらは白竹-しろたけ-でつくられた、六角盆-ろっかくぼん-です。

白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のこと。

白竹の、ととのえられた3本ずつのひごで編まれた、お盆。
竹の力強さ、そして、白竹の表皮の艶やかさも楽しめる、
これまでに見たことのないような、オリジナルのかたちです。



白竹の、つやつやとした光沢がある竹の表皮をかごの表面にして編まれています。手で触れると、つるつる、すべすべとした優しい感覚です。

亀甲編みまたは、鉄線編みと言われる編みもようです。3本ずつ幅広く編まれているため、竹の表皮の美しさがより一層きわだちます。

かごの縁です。竹の縁に留められているのは籐-とう-です。竹とちがって柔らかくしなやかさを持つ籐は、白竹細工では、縁を巻くときによく使われます。

上から見たところです。かたい竹がなめらかに曲げられています。

裏返した底面です。こちらのお盆の大きなポイントは3本の足があることです。

足の部分は、足のパーツとなる竹を曲げて、そして、編み目にさしこんでつくられています。

順番にサイズをご紹介していきます。こちらは小サイズです。

水平にすると、足がぴょこんと出ていることがわかります。

果物をおいたり、お茶とお菓子をおいて、ティーセット用としても。または、夜の晩酌やおつまみセットをのせて。季節の植物をおくだけでも、絵になります。

こちらは大サイズです。

同様に足がとりつけられています。

パンとおかずとヨーグルト、一人分の朝食をのせて。いつもの食事がこちらにのせるだけで、とくべつな一食になりそうです。

白竹のかごは、落ち着いた色味で明るさや爽やかさがあるので、
食べ物の色や、草花や枝ものを引き立てて、華やかに見せてくれます。

玄関先のインテリアとして、立てて飾っておくだけでも、
日々、目をそこにうつすだけで、じゅうぶんに良い印象を残してくれます。
使い終わって、汚れがひどくなければ、水洗いせず、
乾いた布や、固くしぼった布で拭く程度でもんだいありません。
一度見たら、わすれられないようなキリッとした雰囲気をもつ、六角盆。
独創的で、毅然とした佇まい。
台所やダイニング、室内や玄関先のインテリアとしても。
お好きなシーンで、おたのしみください。

_別府から地元にもどり、竹細工_
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手の方は、若くして竹細工の職業訓練センターへ。
ご本人の物腰の柔らかさとは対照的に、
白竹において大胆かつ、力強いかご作りが印象的です。
白竹のよさを生かした独自のデザインながらも、
かごをつかう人の目線もつねに取り入れ、改良をつづけながら製作をされています。

こちらは白竹-しろたけ-でつくられた、六角盆-ろっかくぼん-です。

白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のこと。

白竹の、ととのえられた3本ずつのひごで編まれた、お盆。
竹の力強さ、そして、白竹の表皮の艶やかさも楽しめる、
これまでに見たことのないような、オリジナルのかたちです。















白竹のかごは、落ち着いた色味で明るさや爽やかさがあるので、
食べ物の色や、草花や枝ものを引き立てて、華やかに見せてくれます。

玄関先のインテリアとして、立てて飾っておくだけでも、
日々、目をそこにうつすだけで、じゅうぶんに良い印象を残してくれます。
使い終わって、汚れがひどくなければ、水洗いせず、
乾いた布や、固くしぼった布で拭く程度でもんだいありません。
一度見たら、わすれられないようなキリッとした雰囲気をもつ、六角盆。
独創的で、毅然とした佇まい。
台所やダイニング、室内や玄関先のインテリアとしても。
お好きなシーンで、おたのしみください。

_別府から地元にもどり、竹細工_
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手の方は、若くして竹細工の職業訓練センターへ。
ご本人の物腰の柔らかさとは対照的に、
白竹において大胆かつ、力強いかご作りが印象的です。
白竹のよさを生かした独自のデザインながらも、
かごをつかう人の目線もつねに取り入れ、改良をつづけながら製作をされています。

こちらは白竹-しろたけ-でつくられた、六角盆-ろっかくぼん-です。

白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のこと。

白竹の、ととのえられた3本ずつのひごで編まれた、お盆。
竹の力強さ、そして、白竹の表皮の艶やかさも楽しめる、
これまでに見たことのないような、オリジナルのかたちです。



白竹の、つやつやとした光沢がある竹の表皮をかごの表面にして編まれています。手で触れると、つるつる、すべすべとした優しい感覚です。

亀甲編みまたは、鉄線編みと言われる編みもようです。3本ずつ幅広く編まれているため、竹の表皮の美しさがより一層きわだちます。

かごの縁です。竹の縁に留められているのは籐-とう-です。竹とちがって柔らかくしなやかさを持つ籐は、白竹細工では、縁を巻くときによく使われます。

上から見たところです。かたい竹がなめらかに曲げられています。

裏返した底面です。こちらのお盆の大きなポイントは3本の足があることです。

足の部分は、足のパーツとなる竹を曲げて、そして、編み目にさしこんでつくられています。

順番にサイズをご紹介していきます。こちらは小サイズです。

水平にすると、足がぴょこんと出ていることがわかります。

果物をおいたり、お茶とお菓子をおいて、ティーセット用としても。または、夜の晩酌やおつまみセットをのせて。季節の植物をおくだけでも、絵になります。

こちらは大サイズです。

同様に足がとりつけられています。

パンとおかずとヨーグルト、一人分の朝食をのせて。いつもの食事がこちらにのせるだけで、とくべつな一食になりそうです。

白竹のかごは、落ち着いた色味で明るさや爽やかさがあるので、
食べ物の色や、草花や枝ものを引き立てて、華やかに見せてくれます。

玄関先のインテリアとして、立てて飾っておくだけでも、
日々、目をそこにうつすだけで、じゅうぶんに良い印象を残してくれます。
使い終わって、汚れがひどくなければ、水洗いせず、
乾いた布や、固くしぼった布で拭く程度でもんだいありません。
一度見たら、わすれられないようなキリッとした雰囲気をもつ、六角盆。
独創的で、毅然とした佇まい。
台所やダイニング、室内や玄関先のインテリアとしても。
お好きなシーンで、おたのしみください。

_別府から地元にもどり、竹細工_
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手の方は、若くして竹細工の職業訓練センターへ。
ご本人の物腰の柔らかさとは対照的に、
白竹において大胆かつ、力強いかご作りが印象的です。
白竹のよさを生かした独自のデザインながらも、
かごをつかう人の目線もつねに取り入れ、改良をつづけながら製作をされています。