211902 大分県/真竹(白竹) 盛り皿 四ツ目編み 小・大 2サイズ

こちらは白竹-しろたけ-でつくられた、盛り皿-もりざら-です。
白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のこと。


四角形がつらなる、目にも爽やかな編み模様で、
柔らかいフォルムのかたちがつくられています。


こちらのページでは、白竹で作られた盛り皿をご紹介します。

上から見たときに白竹のつややかな表皮が見えるように編み上げています。手に触れると、つるりとした滑らかさと、すべすべとやさしい手触りです。

白竹のひごを2本1組(2本寄せ)にして編み上げ、規則正しく四角形の模様が連なります。

かごの縁は、厚みのある竹で編み目を挟み、その上から籐-とう-ですき間なくしっかりと巻き留められています。

縁の角を上から見ています。小サイズ、大サイズともになめらかなカーブを描いで仕上げられています。

縁の下には、大きく編み目が開いていますが、かっちりとかたい仕上がりとなっていて、不安がありません。

かごの裏側です。光が当たると艶やかに反射するほど、裏面まで丁寧に材料が作られています。

たとえば、おせんべいやあられなどを盛り付けて。

クッキーやカヌレなどの洋菓子にも。

朝食のパンをのせるかごとしても、とても相性がよく、おすすめのつかい方のひとつです。

大サイズであれば、2人分ほどのパンがのせられます。

白竹の清々しい色味と編み目はパンによく合います。
このかごを手にとると、見た目以上にかっちりと丈夫に作られていることに、
気づかれることと思います。
作り手の方は、修行もしっかりと積まれた確かな技術を持っており、
安心しておつかいいただけます。

白竹のかごは、落ち着いた色味で明るさや爽やかさがあるので、
食卓をぱっと明るくしてくれます。
編み目が開いているので、焼きたてのパンの熱もうまく逃してくれ、
ふつうのお皿においたときよりも、サクサクした感触を保ってくれます。

洋菓子や和菓子、種類を問わず、食べ物や料理を盛り付けるのにぴったりのこちらの盛り皿。
お好みのおやつや果物などをのせてみてください。
腕時計や電話、メガネなど大事なものをいれておく、小物入れとしてもよさそうです。
また、玄関先で鍵を入れておくかごとしても。

時を重ねるごとに色は飴色へと深まり、たわしで水やお湯を使って磨けば、
月を経ても艶が戻ります。そんな変化を楽しめるのも、竹の大きな魅力です。
サイズをご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。

__福祉と竹、続ける日々__
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手は、長年にわたり福祉の仕事に携わったのち、竹細工の職業訓練センターへ進まれました。
卒業後は大分県で竹かごづくりを中心に活動されていますが、現在も福祉の仕事を続けられています。

こちらは白竹-しろたけ-でつくられた、盛り皿-もりざら-です。
白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のこと。


四角形がつらなる、目にも爽やかな編み模様で、
柔らかいフォルムのかたちがつくられています。


こちらのページでは、白竹で作られた盛り皿をご紹介します。









朝食のパンをのせるかごとしても、とても相性がよく、おすすめのつかい方のひとつです。


このかごを手にとると、見た目以上にかっちりと丈夫に作られていることに、
気づかれることと思います。
作り手の方は、修行もしっかりと積まれた確かな技術を持っており、
安心しておつかいいただけます。

白竹のかごは、落ち着いた色味で明るさや爽やかさがあるので、
食卓をぱっと明るくしてくれます。
編み目が開いているので、焼きたてのパンの熱もうまく逃してくれ、
ふつうのお皿においたときよりも、サクサクした感触を保ってくれます。

洋菓子や和菓子、種類を問わず、食べ物や料理を盛り付けるのにぴったりのこちらの盛り皿。
お好みのおやつや果物などをのせてみてください。
腕時計や電話、メガネなど大事なものをいれておく、小物入れとしてもよさそうです。
また、玄関先で鍵を入れておくかごとしても。

時を重ねるごとに色は飴色へと深まり、たわしで水やお湯を使って磨けば、
月を経ても艶が戻ります。そんな変化を楽しめるのも、竹の大きな魅力です。
サイズをご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。

__福祉と竹、続ける日々__
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手は、長年にわたり福祉の仕事に携わったのち、竹細工の職業訓練センターへ進まれました。
卒業後は大分県で竹かごづくりを中心に活動されていますが、現在も福祉の仕事を続けられています。

こちらは白竹-しろたけ-でつくられた、盛り皿-もりざら-です。
白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のこと。


四角形がつらなる、目にも爽やかな編み模様で、
柔らかいフォルムのかたちがつくられています。


こちらのページでは、白竹で作られた盛り皿をご紹介します。

上から見たときに白竹のつややかな表皮が見えるように編み上げています。手に触れると、つるりとした滑らかさと、すべすべとやさしい手触りです。

白竹のひごを2本1組(2本寄せ)にして編み上げ、規則正しく四角形の模様が連なります。

かごの縁は、厚みのある竹で編み目を挟み、その上から籐-とう-ですき間なくしっかりと巻き留められています。

縁の角を上から見ています。小サイズ、大サイズともになめらかなカーブを描いで仕上げられています。

縁の下には、大きく編み目が開いていますが、かっちりとかたい仕上がりとなっていて、不安がありません。

かごの裏側です。光が当たると艶やかに反射するほど、裏面まで丁寧に材料が作られています。

たとえば、おせんべいやあられなどを盛り付けて。

クッキーやカヌレなどの洋菓子にも。

朝食のパンをのせるかごとしても、とても相性がよく、おすすめのつかい方のひとつです。

大サイズであれば、2人分ほどのパンがのせられます。

白竹の清々しい色味と編み目はパンによく合います。
このかごを手にとると、見た目以上にかっちりと丈夫に作られていることに、
気づかれることと思います。
作り手の方は、修行もしっかりと積まれた確かな技術を持っており、
安心しておつかいいただけます。

白竹のかごは、落ち着いた色味で明るさや爽やかさがあるので、
食卓をぱっと明るくしてくれます。
編み目が開いているので、焼きたてのパンの熱もうまく逃してくれ、
ふつうのお皿においたときよりも、サクサクした感触を保ってくれます。

洋菓子や和菓子、種類を問わず、食べ物や料理を盛り付けるのにぴったりのこちらの盛り皿。
お好みのおやつや果物などをのせてみてください。
腕時計や電話、メガネなど大事なものをいれておく、小物入れとしてもよさそうです。
また、玄関先で鍵を入れておくかごとしても。

時を重ねるごとに色は飴色へと深まり、たわしで水やお湯を使って磨けば、
月を経ても艶が戻ります。そんな変化を楽しめるのも、竹の大きな魅力です。
サイズをご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。

__福祉と竹、続ける日々__
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手は、長年にわたり福祉の仕事に携わったのち、竹細工の職業訓練センターへ進まれました。
卒業後は大分県で竹かごづくりを中心に活動されていますが、現在も福祉の仕事を続けられています。