510407 大分県/孟宗竹 ご飯しゃもじ 小・中 2サイズ
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大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」には、
現在もさまざまな経験を持った方たちが入学しています。
そして、そこを卒業した後もまた、多種多様な竹細工の道を選ばれています。
こちらはもとは木工細工の仕事をされていた方で、
現在は竹細工と木工のご経験を生かしたオリジナルなものづくりをされている
中村さとみさんが作った「竹のしゃもじ」です。
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小サイズと中サイズの2サイズがあります。
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孟宗竹を茹でて、天日干ししたり、煮たりすることで晒して色を抜いた「白竹」の状態にしてから製作に入ります。
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中村さんの作られるしゃもじは太めでしっかりとした作りです。
握る部分も1cmほどとかなり肉厚に材をとっています。
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とはいえ、しっかりくびれている部分もあり、握ったときの手馴染みもよいです。
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ごはんをすくう部分も美しく、滑らかに仕上げられています。
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掬う部分を横から見たところです。
先端こそ薄く削ぎ落としていますが、真ん中あたりまでできるだけ厚みを保っているのがわかります。
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こちらは裏返したところです。
竹でしゃもじを作る場合、こちらの表皮の方も削って薄くすることもありますが、
こちらのしゃもじは先端まで表皮がついています。
「あえて」つけているという方が正しいかもしれません。
竹の表皮はとても硬く、竹の内側と外側は全くの別の素材ともいわれるほどです。
その硬い表皮を残すことで、より丈夫な作りとなります。
そして、何よりこのしゃもじは竹を削りすぎていません。
竹の表皮の斑点や模様や、竹の曲がり具合、その竹のもとの厚み、
そんな自然にあった面影を思い起こさせてくれます。
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こちらは小サイズです。全長22.5cm程です。
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こちらは中サイズです。全長24cmほどです。
サイズに関してあまり差がなく、仕様もほぼ同じの為、価格も同じです。
そのときに取れる竹の節と節の間の長さによって、サイズが決まってきます。
竹の曲がりをそのまま利用しているので、
ご飯のこそぎ方は横向きのほうがしっかりととれそうです。
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決してシャープな形とは言えない、すんぐりとしたしゃもじ。
自然の形を残しながら、手を触れてみると、どこの部分を触っても、
竹とは思えないほどの滑らかさまで研磨されています。
握り心地も厚みがある分、安定感があります。
一度使い始めたら、離れられないご飯しゃもじになるかもしれません。
小サイズと中サイズ、お好みのサイズをお選びください。
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大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」には、
現在もさまざまな経験を持った方たちが入学しています。
そして、そこを卒業した後もまた、多種多様な竹細工の道を選ばれています。
こちらはもとは木工細工の仕事をされていた方で、
現在は竹細工と木工のご経験を生かしたオリジナルなものづくりをされている
中村さとみさんが作った「竹のしゃもじ」です。
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握る部分も1cmほどとかなり肉厚に材をとっています。
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先端こそ薄く削ぎ落としていますが、真ん中あたりまでできるだけ厚みを保っているのがわかります。
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竹でしゃもじを作る場合、こちらの表皮の方も削って薄くすることもありますが、
こちらのしゃもじは先端まで表皮がついています。
「あえて」つけているという方が正しいかもしれません。
竹の表皮はとても硬く、竹の内側と外側は全くの別の素材ともいわれるほどです。
その硬い表皮を残すことで、より丈夫な作りとなります。
そして、何よりこのしゃもじは竹を削りすぎていません。
竹の表皮の斑点や模様や、竹の曲がり具合、その竹のもとの厚み、
そんな自然にあった面影を思い起こさせてくれます。
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サイズに関してあまり差がなく、仕様もほぼ同じの為、価格も同じです。
そのときに取れる竹の節と節の間の長さによって、サイズが決まってきます。
竹の曲がりをそのまま利用しているので、
ご飯のこそぎ方は横向きのほうがしっかりととれそうです。
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決してシャープな形とは言えない、すんぐりとしたしゃもじ。
自然の形を残しながら、手を触れてみると、どこの部分を触っても、
竹とは思えないほどの滑らかさまで研磨されています。
握り心地も厚みがある分、安定感があります。
一度使い始めたら、離れられないご飯しゃもじになるかもしれません。
小サイズと中サイズ、お好みのサイズをお選びください。
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大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」には、
現在もさまざまな経験を持った方たちが入学しています。
そして、そこを卒業した後もまた、多種多様な竹細工の道を選ばれています。
こちらはもとは木工細工の仕事をされていた方で、
現在は竹細工と木工のご経験を生かしたオリジナルなものづくりをされている
中村さとみさんが作った「竹のしゃもじ」です。
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小サイズと中サイズの2サイズがあります。
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孟宗竹を茹でて、天日干ししたり、煮たりすることで晒して色を抜いた「白竹」の状態にしてから製作に入ります。
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中村さんの作られるしゃもじは太めでしっかりとした作りです。
握る部分も1cmほどとかなり肉厚に材をとっています。
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とはいえ、しっかりくびれている部分もあり、握ったときの手馴染みもよいです。
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ごはんをすくう部分も美しく、滑らかに仕上げられています。
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掬う部分を横から見たところです。
先端こそ薄く削ぎ落としていますが、真ん中あたりまでできるだけ厚みを保っているのがわかります。
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こちらは裏返したところです。
竹でしゃもじを作る場合、こちらの表皮の方も削って薄くすることもありますが、
こちらのしゃもじは先端まで表皮がついています。
「あえて」つけているという方が正しいかもしれません。
竹の表皮はとても硬く、竹の内側と外側は全くの別の素材ともいわれるほどです。
その硬い表皮を残すことで、より丈夫な作りとなります。
そして、何よりこのしゃもじは竹を削りすぎていません。
竹の表皮の斑点や模様や、竹の曲がり具合、その竹のもとの厚み、
そんな自然にあった面影を思い起こさせてくれます。
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こちらは小サイズです。全長22.5cm程です。
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こちらは中サイズです。全長24cmほどです。
サイズに関してあまり差がなく、仕様もほぼ同じの為、価格も同じです。
そのときに取れる竹の節と節の間の長さによって、サイズが決まってきます。
竹の曲がりをそのまま利用しているので、
ご飯のこそぎ方は横向きのほうがしっかりととれそうです。
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決してシャープな形とは言えない、すんぐりとしたしゃもじ。
自然の形を残しながら、手を触れてみると、どこの部分を触っても、
竹とは思えないほどの滑らかさまで研磨されています。
握り心地も厚みがある分、安定感があります。
一度使い始めたら、離れられないご飯しゃもじになるかもしれません。
小サイズと中サイズ、お好みのサイズをお選びください。
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