850413-1 大分県/炭化竹 手つき大籠 すかしあじろ編み

こちらは「炭化竹-たんかちく-」をつかって製作された、大ぶりな手つきかごです。

「白竹」は、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
青い真竹を煮沸したり、天日干ししたりして、竹の油分を抜き、色味をさらしたものです。
「炭化竹」は、その白竹をさらに高圧釜に入れ、15〜20分ほど圧力と熱を加えて仕上げたものです。
そうすることでさらに水分や油分がぬけて、白竹よりもぐぐっと深い、あめ色となります。
もともとは、竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法ですが、
炭化することで、新しく作られたものにも、どこかヴィンテージ感のある表情が生まれます。

こちらのページでは、「手つき大籠」と名付けられたかごをご紹介します。

全体は「すかしあじろ編み」という技法で編まれています。通常のあじろ編みは目の詰まった編み方ですが、こちらは編み目を透かしながら編んでいることから、そう呼ばれています。

持ち手は、中央の幅広い竹と、その両脇に添えられた2本の竹、合計3本で構成されています。竹釘(たけくぎ)で留め、さらに籐(とう)で巻き留めることで、かご本体にしっかりと固定されています。

時折、竹の表面にシミや斑点のようなものが見られますが、竹に自然についたものです。不良品とはなりませんので、あらかじめご了承ください。

幅広く、厚みのある竹を90度近くまで曲げた持ち手。その姿からは、竹の力強さが感じられます。

3本の持ち手となる竹は、中心で籐をつかってかっちりと巻き留められています。籐の感触は、つるつると滑らかで手当たりも良いです。

かごの底裏側です。底面もすかしあじろ編みが広がります。

かごのすわりがよくなるよう、底の中央付近と両端に竹の節が集められています。竹によって節の高さが異なるため、多少のガタつきが見られることもありますが、ものを入れると落ち着きます。

ぶつけた際に傷みやすい四隅を守るため、籐で飾り巻きが施されています。

大人の女性が持った時のイメージです。とても大きなかごだということがお分かりいただけると思います。

横幅の外寸57cmほどと、現代ではあまり見られない大きなかごです。

例えば、毎日の仕事道具を運ぶかごとして。
造園のお仕事をされる方なら、道具をまとめて持ち運ぶのにも。
車移動が多い方であれば、たっぷりの買い物かごとしても。
もちろん、室内ではインテリアも兼ねた、大容量の収納かごとして。
道具類をまとめておいたり、大切なコレクションをしまっておくのにも。
四角いかたちなので、部屋の隅や壁際などにも、すっきりと収まります。

奥行きの外寸も約30cmあり、たっぷりとした大きさです。
コクのある炭化竹と、白い籐のコントラスト。
その佇まいには、ほかのかごにはない独特の雰囲気と、どこか迫力のようなものも感じられます。
寸法をよくご確認いただき、ご注文くださいませ。

_カテゴリーを越えた、竹のものづくり_
竹細工の世界では、「実用品」や「工芸」、「土産品」、「民芸品」のように、
作られたものや人によってカテゴリーで括(くく)られることがあります。
いっぽうで、それらにとらわれることなく、
「もっと広義な、新しいイメージをもった竹のものづくりをしよう」と
日々、活動されているご夫婦がいらっしゃいます。
もとは独学で習得された竹細工の技術をさらに高めるため、
大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」に入校され、
卒業後は、大分県内の工房でひたすら注文に応じて編みつづけるという
修業を数年間にわたって、つづけられてきました。
とにかく数をこなすという基礎技術を糧にした、こちらの方々が作られる作品の数々は、
単なるイメージや安易な発想のものづくりではありません。
どのようなかご(もの)を作るかによってことなる、つかう素材の見極め。
それに、配色やかたち。そして、今の暮らしにあわせた使い勝手。
それぞれに配慮があり、適材適所で光る、そのとりどりの「竹のもの」には、
ほどよく肩の力が抜けた楽しさがあるように思います。

こちらは「炭化竹-たんかちく-」をつかって製作された、大ぶりな手つきかごです。

「白竹」は、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
青い真竹を煮沸したり、天日干ししたりして、竹の油分を抜き、色味をさらしたものです。
「炭化竹」は、その白竹をさらに高圧釜に入れ、15〜20分ほど圧力と熱を加えて仕上げたものです。
そうすることでさらに水分や油分がぬけて、白竹よりもぐぐっと深い、あめ色となります。
もともとは、竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法ですが、
炭化することで、新しく作られたものにも、どこかヴィンテージ感のある表情が生まれます。

こちらのページでは、「手つき大籠」と名付けられたかごをご紹介します。











例えば、毎日の仕事道具を運ぶかごとして。
造園のお仕事をされる方なら、道具をまとめて持ち運ぶのにも。
車移動が多い方であれば、たっぷりの買い物かごとしても。
もちろん、室内ではインテリアも兼ねた、大容量の収納かごとして。
道具類をまとめておいたり、大切なコレクションをしまっておくのにも。
四角いかたちなので、部屋の隅や壁際などにも、すっきりと収まります。

奥行きの外寸も約30cmあり、たっぷりとした大きさです。
コクのある炭化竹と、白い籐のコントラスト。
その佇まいには、ほかのかごにはない独特の雰囲気と、どこか迫力のようなものも感じられます。
寸法をよくご確認いただき、ご注文くださいませ。

_カテゴリーを越えた、竹のものづくり_
竹細工の世界では、「実用品」や「工芸」、「土産品」、「民芸品」のように、
作られたものや人によってカテゴリーで括(くく)られることがあります。
いっぽうで、それらにとらわれることなく、
「もっと広義な、新しいイメージをもった竹のものづくりをしよう」と
日々、活動されているご夫婦がいらっしゃいます。
もとは独学で習得された竹細工の技術をさらに高めるため、
大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」に入校され、
卒業後は、大分県内の工房でひたすら注文に応じて編みつづけるという
修業を数年間にわたって、つづけられてきました。
とにかく数をこなすという基礎技術を糧にした、こちらの方々が作られる作品の数々は、
単なるイメージや安易な発想のものづくりではありません。
どのようなかご(もの)を作るかによってことなる、つかう素材の見極め。
それに、配色やかたち。そして、今の暮らしにあわせた使い勝手。
それぞれに配慮があり、適材適所で光る、そのとりどりの「竹のもの」には、
ほどよく肩の力が抜けた楽しさがあるように思います。

こちらは「炭化竹-たんかちく-」をつかって製作された、大ぶりな手つきかごです。

「白竹」は、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
青い真竹を煮沸したり、天日干ししたりして、竹の油分を抜き、色味をさらしたものです。
「炭化竹」は、その白竹をさらに高圧釜に入れ、15〜20分ほど圧力と熱を加えて仕上げたものです。
そうすることでさらに水分や油分がぬけて、白竹よりもぐぐっと深い、あめ色となります。
もともとは、竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法ですが、
炭化することで、新しく作られたものにも、どこかヴィンテージ感のある表情が生まれます。

こちらのページでは、「手つき大籠」と名付けられたかごをご紹介します。

全体は「すかしあじろ編み」という技法で編まれています。通常のあじろ編みは目の詰まった編み方ですが、こちらは編み目を透かしながら編んでいることから、そう呼ばれています。

持ち手は、中央の幅広い竹と、その両脇に添えられた2本の竹、合計3本で構成されています。竹釘(たけくぎ)で留め、さらに籐(とう)で巻き留めることで、かご本体にしっかりと固定されています。

時折、竹の表面にシミや斑点のようなものが見られますが、竹に自然についたものです。不良品とはなりませんので、あらかじめご了承ください。

幅広く、厚みのある竹を90度近くまで曲げた持ち手。その姿からは、竹の力強さが感じられます。

3本の持ち手となる竹は、中心で籐をつかってかっちりと巻き留められています。籐の感触は、つるつると滑らかで手当たりも良いです。

かごの底裏側です。底面もすかしあじろ編みが広がります。

かごのすわりがよくなるよう、底の中央付近と両端に竹の節が集められています。竹によって節の高さが異なるため、多少のガタつきが見られることもありますが、ものを入れると落ち着きます。

ぶつけた際に傷みやすい四隅を守るため、籐で飾り巻きが施されています。

大人の女性が持った時のイメージです。とても大きなかごだということがお分かりいただけると思います。

横幅の外寸57cmほどと、現代ではあまり見られない大きなかごです。

例えば、毎日の仕事道具を運ぶかごとして。
造園のお仕事をされる方なら、道具をまとめて持ち運ぶのにも。
車移動が多い方であれば、たっぷりの買い物かごとしても。
もちろん、室内ではインテリアも兼ねた、大容量の収納かごとして。
道具類をまとめておいたり、大切なコレクションをしまっておくのにも。
四角いかたちなので、部屋の隅や壁際などにも、すっきりと収まります。

奥行きの外寸も約30cmあり、たっぷりとした大きさです。
コクのある炭化竹と、白い籐のコントラスト。
その佇まいには、ほかのかごにはない独特の雰囲気と、どこか迫力のようなものも感じられます。
寸法をよくご確認いただき、ご注文くださいませ。

_カテゴリーを越えた、竹のものづくり_
竹細工の世界では、「実用品」や「工芸」、「土産品」、「民芸品」のように、
作られたものや人によってカテゴリーで括(くく)られることがあります。
いっぽうで、それらにとらわれることなく、
「もっと広義な、新しいイメージをもった竹のものづくりをしよう」と
日々、活動されているご夫婦がいらっしゃいます。
もとは独学で習得された竹細工の技術をさらに高めるため、
大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」に入校され、
卒業後は、大分県内の工房でひたすら注文に応じて編みつづけるという
修業を数年間にわたって、つづけられてきました。
とにかく数をこなすという基礎技術を糧にした、こちらの方々が作られる作品の数々は、
単なるイメージや安易な発想のものづくりではありません。
どのようなかご(もの)を作るかによってことなる、つかう素材の見極め。
それに、配色やかたち。そして、今の暮らしにあわせた使い勝手。
それぞれに配慮があり、適材適所で光る、そのとりどりの「竹のもの」には、
ほどよく肩の力が抜けた楽しさがあるように思います。