850418-1 大分県/炭化竹 文箱 巾広あじろ編み 漆仕上げ

こちらは「炭化竹-たんかちく-」をつかって製作された、蓋付きかごです。
「白竹」は、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
青い真竹を煮沸したり、天日干ししたりして、竹の油分を抜き、色味をさらしたものです。
「炭化竹」は、その白竹をさらに高圧釜に入れ、15〜20分ほど圧力と熱を加えて仕上げたものです。
そうすることでさらに水分や油分がぬけて、白竹よりもぐぐっと深い、あめ色となります。
もともとは、竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法ですが、
炭化することで、新しく作られたものにも、どこかヴィンテージ感のある表情が生まれます。

こちらのページでは、「文箱(ふみばこ)」と名付けられた蓋付きのかごをご紹介します。

全体は「あじろ編み」という編み方で作られています。編みひごには炭化竹の表皮を薄くけずる「みがき」処理が施されており、つやつやとした光沢を放っています。ふたの縁の内側にも籐がこまかく、すきまなくぴっちりと巻かれています。

かごの側面も同様に、あじろ編みが連なっています。縁には厚みのある竹がつかわれ、かっちりとしたつくりです。その上から、籐(とう)が一定の間隔で巻き留められています。

底もあじろ編みが広がります。補強のための力竹(ちからだけ)が十字に入っています。さらに底の外枠には、細い竹を芯にして、籐がこまやかに、そして、力強く巻かれています。気の遠くなるような丁寧な底の仕上げです。

文箱のふたを開けた様子です。A4サイズの書類も余裕をもって収まる大きさです。
こちらのかごは、竹の表面に漆を塗って仕上げられています。
漆を塗ることで、竹を湿気や汚れから守り、表面の傷みを抑える効果があります。
また、竹の色味に深みが生まれ、編み模様に落ち着いた艶が感じられるのも魅力です。

料理を盛り付けるかごとしても。
例えば、笹をしいて、季節の料理を盛り付け、お客様にかごごとお出ししたり。
たくさんのおにぎりをつめて、ふたをしたかごを風呂敷で包み、
ご家族やご友人との行楽のお供にしても。

書斎や客間にこのようなかごを置いて。
書類に限らず、マウスやケーブル類などのパソコンまわりの道具を竹かごに収めておくだけでも、
無機質になりがちな空間が、温かい雰囲気になりそうです。
毎日書く日記や文具、こまごまとしたものをまとめておくかごとしても。
巾広の炭化竹の編み模様を、存分にお楽しみいただける蓋付きかご。
日々のさまざまな場面で、お役立てください。
寸法をよくご確認いただき、ご注文くださいませ。

_カテゴリーを越えた、竹のものづくり_
竹細工の世界では、「実用品」や「工芸」、「土産品」、「民芸品」のように、
作られたものや人によってカテゴリーで括(くく)られることがあります。
いっぽうで、それらにとらわれることなく、
「もっと広義な、新しいイメージをもった竹のものづくりをしよう」と
日々、活動されているご夫婦がいらっしゃいます。
もとは独学で習得された竹細工の技術をさらに高めるため、
大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」に入校され、
卒業後は、大分県内の工房でひたすら注文に応じて編みつづけるという
修業を数年間にわたって、つづけられてきました。
とにかく数をこなすという基礎技術を糧にした、こちらの方々が作られる作品の数々は、
単なるイメージや安易な発想のものづくりではありません。
どのようなかご(もの)を作るかによってことなる、つかう素材の見極め。
それに、配色やかたち。そして、今の暮らしにあわせた使い勝手。
それぞれに配慮があり、適材適所で光る、そのとりどりの「竹のもの」には、
ほどよく肩の力が抜けた楽しさがあるように思います。

こちらは「炭化竹-たんかちく-」をつかって製作された、蓋付きかごです。
「白竹」は、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
青い真竹を煮沸したり、天日干ししたりして、竹の油分を抜き、色味をさらしたものです。
「炭化竹」は、その白竹をさらに高圧釜に入れ、15〜20分ほど圧力と熱を加えて仕上げたものです。
そうすることでさらに水分や油分がぬけて、白竹よりもぐぐっと深い、あめ色となります。
もともとは、竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法ですが、
炭化することで、新しく作られたものにも、どこかヴィンテージ感のある表情が生まれます。

こちらのページでは、「文箱(ふみばこ)」と名付けられた蓋付きのかごをご紹介します。




こちらのかごは、竹の表面に漆を塗って仕上げられています。
漆を塗ることで、竹を湿気や汚れから守り、表面の傷みを抑える効果があります。
また、竹の色味に深みが生まれ、編み模様に落ち着いた艶が感じられるのも魅力です。

料理を盛り付けるかごとしても。
例えば、笹をしいて、季節の料理を盛り付け、お客様にかごごとお出ししたり。
たくさんのおにぎりをつめて、ふたをしたかごを風呂敷で包み、
ご家族やご友人との行楽のお供にしても。

書斎や客間にこのようなかごを置いて。
書類に限らず、マウスやケーブル類などのパソコンまわりの道具を竹かごに収めておくだけでも、
無機質になりがちな空間が、温かい雰囲気になりそうです。
毎日書く日記や文具、こまごまとしたものをまとめておくかごとしても。
巾広の炭化竹の編み模様を、存分にお楽しみいただける蓋付きかご。
日々のさまざまな場面で、お役立てください。
寸法をよくご確認いただき、ご注文くださいませ。

_カテゴリーを越えた、竹のものづくり_
竹細工の世界では、「実用品」や「工芸」、「土産品」、「民芸品」のように、
作られたものや人によってカテゴリーで括(くく)られることがあります。
いっぽうで、それらにとらわれることなく、
「もっと広義な、新しいイメージをもった竹のものづくりをしよう」と
日々、活動されているご夫婦がいらっしゃいます。
もとは独学で習得された竹細工の技術をさらに高めるため、
大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」に入校され、
卒業後は、大分県内の工房でひたすら注文に応じて編みつづけるという
修業を数年間にわたって、つづけられてきました。
とにかく数をこなすという基礎技術を糧にした、こちらの方々が作られる作品の数々は、
単なるイメージや安易な発想のものづくりではありません。
どのようなかご(もの)を作るかによってことなる、つかう素材の見極め。
それに、配色やかたち。そして、今の暮らしにあわせた使い勝手。
それぞれに配慮があり、適材適所で光る、そのとりどりの「竹のもの」には、
ほどよく肩の力が抜けた楽しさがあるように思います。

こちらは「炭化竹-たんかちく-」をつかって製作された、蓋付きかごです。
「白竹」は、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
青い真竹を煮沸したり、天日干ししたりして、竹の油分を抜き、色味をさらしたものです。
「炭化竹」は、その白竹をさらに高圧釜に入れ、15〜20分ほど圧力と熱を加えて仕上げたものです。
そうすることでさらに水分や油分がぬけて、白竹よりもぐぐっと深い、あめ色となります。
もともとは、竹の大敵であるカビや虫を防ぐために開発された加工法ですが、
炭化することで、新しく作られたものにも、どこかヴィンテージ感のある表情が生まれます。

こちらのページでは、「文箱(ふみばこ)」と名付けられた蓋付きのかごをご紹介します。

全体は「あじろ編み」という編み方で作られています。編みひごには炭化竹の表皮を薄くけずる「みがき」処理が施されており、つやつやとした光沢を放っています。ふたの縁の内側にも籐がこまかく、すきまなくぴっちりと巻かれています。

かごの側面も同様に、あじろ編みが連なっています。縁には厚みのある竹がつかわれ、かっちりとしたつくりです。その上から、籐(とう)が一定の間隔で巻き留められています。

底もあじろ編みが広がります。補強のための力竹(ちからだけ)が十字に入っています。さらに底の外枠には、細い竹を芯にして、籐がこまやかに、そして、力強く巻かれています。気の遠くなるような丁寧な底の仕上げです。

文箱のふたを開けた様子です。A4サイズの書類も余裕をもって収まる大きさです。
こちらのかごは、竹の表面に漆を塗って仕上げられています。
漆を塗ることで、竹を湿気や汚れから守り、表面の傷みを抑える効果があります。
また、竹の色味に深みが生まれ、編み模様に落ち着いた艶が感じられるのも魅力です。

料理を盛り付けるかごとしても。
例えば、笹をしいて、季節の料理を盛り付け、お客様にかごごとお出ししたり。
たくさんのおにぎりをつめて、ふたをしたかごを風呂敷で包み、
ご家族やご友人との行楽のお供にしても。

書斎や客間にこのようなかごを置いて。
書類に限らず、マウスやケーブル類などのパソコンまわりの道具を竹かごに収めておくだけでも、
無機質になりがちな空間が、温かい雰囲気になりそうです。
毎日書く日記や文具、こまごまとしたものをまとめておくかごとしても。
巾広の炭化竹の編み模様を、存分にお楽しみいただける蓋付きかご。
日々のさまざまな場面で、お役立てください。
寸法をよくご確認いただき、ご注文くださいませ。

_カテゴリーを越えた、竹のものづくり_
竹細工の世界では、「実用品」や「工芸」、「土産品」、「民芸品」のように、
作られたものや人によってカテゴリーで括(くく)られることがあります。
いっぽうで、それらにとらわれることなく、
「もっと広義な、新しいイメージをもった竹のものづくりをしよう」と
日々、活動されているご夫婦がいらっしゃいます。
もとは独学で習得された竹細工の技術をさらに高めるため、
大分県別府市にある「大分県立竹工芸訓練センター」に入校され、
卒業後は、大分県内の工房でひたすら注文に応じて編みつづけるという
修業を数年間にわたって、つづけられてきました。
とにかく数をこなすという基礎技術を糧にした、こちらの方々が作られる作品の数々は、
単なるイメージや安易な発想のものづくりではありません。
どのようなかご(もの)を作るかによってことなる、つかう素材の見極め。
それに、配色やかたち。そして、今の暮らしにあわせた使い勝手。
それぞれに配慮があり、適材適所で光る、そのとりどりの「竹のもの」には、
ほどよく肩の力が抜けた楽しさがあるように思います。