こちらは古物の「木箱」です。

金属やプラスティックが今ほど普及していなかった時代、
竹や木で作られたかごやこのような木で作られた箱が収納の道具でした。
ある箱は、ご家庭での小間物整理に。ある箱はお商売で使われた台帳などを保管したり。

こちらは江戸から明治時代にかけてのもので、大福帳-だいふくちょう-などの帳簿を
入れていたのではないかと言われています。
大福帳とは、江戸時代から大正時代にかけて、
商家でお客様からの回収予定の売掛金の記録などをしていた帳簿のことを言います。
縁起のいい名前が付けられているため、商家で好んでつかわれたそうです。

内側も比較的きれいで、匂いもありません。
現代においては、大事な小物や書類を入れるいれものとして、そして、インテリアとして。
一段下がった縁づくりがアクセントになっています。
木のあたりが柔らかいため、食器やガラスをしまっておく箱としてもおつかいいただけます。

						

							
　

こちらは古物の「木箱」です。

金属やプラスティックが今ほど普及していなかった時代、
竹や木で作られたかごやこのような木で作られた箱が収納の道具でした。
ある箱は、ご家庭での小間物整理に。ある箱はお商売で使われた台帳などを保管したり。

こちらは江戸から明治時代にかけてのもので、大福帳-だいふくちょう-などの帳簿を
入れていたのではないかと言われています。
大福帳とは、江戸時代から大正時代にかけて、
商家でお客様からの回収予定の売掛金の記録などをしていた帳簿のことを言います。
縁起のいい名前が付けられているため、商家で好んでつかわれたそうです。

内側も比較的きれいで、匂いもありません。
現代においては、大事な小物や書類を入れるいれものとして、そして、インテリアとして。
一段下がった縁づくりがアクセントになっています。
木のあたりが柔らかいため、食器やガラスをしまっておく箱としてもおつかいいただけます。