古物 青絵付け小皿 750429-1

こちらは、古物の青絵付け小皿です。明治末期から昭和初期頃につくられたと見られる模様です。
写真には4枚写っていますが、販売は1枚単位となります。

このような白色の器面に青色で模様を描いた陶磁器は、
中国では「青花-せいか-」と呼ばれるうつわで、それが日本に伝わり「染付-そめつけ-」と呼ばれるようになったと言われています。
いずれも人の手で一つ一つ描かれた手仕事の品です。

柔らかい八角形が成形された輪郭に、中心には太陽や見られる文様、まわりには草花を描いた染付が広がっています。
一枚一枚人の手で描いているため、筆のタッチや色の濃淡には揺らぎがあり、
器ごとに模様のニュアンスが微妙に異なっているのも、この時代の器ならではと言えます。

藍一色の濃淡で構成された絵付けが、素朴ながらもどこか華やかさを感じます。
縁に小さな欠けや、焼成時にできた「鉄点やピンホール*」、わずかなくすみなどが見られますが、いずれも使用に差し支えのない範囲です。
割れや大きなダメージはなく、全体としては良好な状態が保たれています。

直径が17cmほどと小皿よりは少し大きい中皿というサイズで、副菜の盛り付けやおかずの取り皿などにぴったりです。
そのほか、おにぎりや漬物、または、和菓子をのせたりしても。

来客用としておつかいになっても、話が広がりそうな一皿。
淡い藍色の絵付け皿、どうぞお好みの使い方でお楽しみください。
*焼成時に生じた「鉄点(てってん)」や「ピンホール(小さな針穴状のへこみ)」について
鉄点は、土の中に含まれる鉄分が焼成時に酸化して、表面に赤茶色・茶色や黒色として出たもので、古い器ならではの表情のひとつです。
ピンホールは、釉薬の中に閉じ込められた空気や有機物が焼成時に小さな穴やへこみとして現れたものです。
いずれも使用上の問題はなく、時代を経た器の個性としてご理解いただけましたら幸いです。

こちらは、古物の青絵付け小皿です。明治末期から昭和初期頃につくられたと見られる模様です。
写真には4枚写っていますが、販売は1枚単位となります。

このような白色の器面に青色で模様を描いた陶磁器は、
中国では「青花-せいか-」と呼ばれるうつわで、それが日本に伝わり「染付-そめつけ-」と呼ばれるようになったと言われています。
いずれも人の手で一つ一つ描かれた手仕事の品です。

柔らかい八角形が成形された輪郭に、中心には太陽や見られる文様、まわりには草花を描いた染付が広がっています。
一枚一枚人の手で描いているため、筆のタッチや色の濃淡には揺らぎがあり、
器ごとに模様のニュアンスが微妙に異なっているのも、この時代の器ならではと言えます。

藍一色の濃淡で構成された絵付けが、素朴ながらもどこか華やかさを感じます。
縁に小さな欠けや、焼成時にできた「鉄点やピンホール*」、わずかなくすみなどが見られますが、いずれも使用に差し支えのない範囲です。
割れや大きなダメージはなく、全体としては良好な状態が保たれています。

直径が17cmほどと小皿よりは少し大きい中皿というサイズで、副菜の盛り付けやおかずの取り皿などにぴったりです。
そのほか、おにぎりや漬物、または、和菓子をのせたりしても。

来客用としておつかいになっても、話が広がりそうな一皿。
淡い藍色の絵付け皿、どうぞお好みの使い方でお楽しみください。
*焼成時に生じた「鉄点(てってん)」や「ピンホール(小さな針穴状のへこみ)」について
鉄点は、土の中に含まれる鉄分が焼成時に酸化して、表面に赤茶色・茶色や黒色として出たもので、古い器ならではの表情のひとつです。
ピンホールは、釉薬の中に閉じ込められた空気や有機物が焼成時に小さな穴やへこみとして現れたものです。
いずれも使用上の問題はなく、時代を経た器の個性としてご理解いただけましたら幸いです。

こちらは、古物の青絵付け小皿です。明治末期から昭和初期頃につくられたと見られる模様です。
写真には4枚写っていますが、販売は1枚単位となります。

このような白色の器面に青色で模様を描いた陶磁器は、
中国では「青花-せいか-」と呼ばれるうつわで、それが日本に伝わり「染付-そめつけ-」と呼ばれるようになったと言われています。
いずれも人の手で一つ一つ描かれた手仕事の品です。

柔らかい八角形が成形された輪郭に、中心には太陽や見られる文様、まわりには草花を描いた染付が広がっています。
一枚一枚人の手で描いているため、筆のタッチや色の濃淡には揺らぎがあり、
器ごとに模様のニュアンスが微妙に異なっているのも、この時代の器ならではと言えます。

藍一色の濃淡で構成された絵付けが、素朴ながらもどこか華やかさを感じます。
縁に小さな欠けや、焼成時にできた「鉄点やピンホール*」、わずかなくすみなどが見られますが、いずれも使用に差し支えのない範囲です。
割れや大きなダメージはなく、全体としては良好な状態が保たれています。

直径が17cmほどと小皿よりは少し大きい中皿というサイズで、副菜の盛り付けやおかずの取り皿などにぴったりです。
そのほか、おにぎりや漬物、または、和菓子をのせたりしても。

来客用としておつかいになっても、話が広がりそうな一皿。
淡い藍色の絵付け皿、どうぞお好みの使い方でお楽しみください。
*焼成時に生じた「鉄点(てってん)」や「ピンホール(小さな針穴状のへこみ)」について
鉄点は、土の中に含まれる鉄分が焼成時に酸化して、表面に赤茶色・茶色や黒色として出たもので、古い器ならではの表情のひとつです。
ピンホールは、釉薬の中に閉じ込められた空気や有機物が焼成時に小さな穴やへこみとして現れたものです。
いずれも使用上の問題はなく、時代を経た器の個性としてご理解いただけましたら幸いです。