古物 四角豆皿 白(絵柄お任せ) 750435-1

こちらは、江戸後期から明治時代に作られたとされる青白磁の四角い豆皿です。
写真には6枚写っていますが、販売は1枚単位です。

小さな四角形の器に、型で押された花や樹木の模様うっすらと浮かび上がり、
淡い青みを帯びた釉薬が透き通るような風合いをつくりだしています。
当時のある程度の量産品でありながら、ひとつひとつ焼き色や型の出方に違いがあり、
釉薬のたまりやゆがみ、縁の角の丸みなど、器ごとに個性が感じられます。
いくつかの絵柄がございますが、お客様のほうでご指定はできません。
弊店の方で、その時に在庫がある柄を任意で選び、お送りいたします。
あらかじめご了承ください。

絵柄の例をご紹介します。こちらは寒い冬にすずめが自らの羽をふくらませ、空気の層をつくって寒さをしのぐ「ふくらすずめ」を描いたもの。そのまるまるとした様子や「福来雀」や「福良雀」と書かれるなど、雀自体に「厄をついばむ」意味があり、一族繁栄や家内安全の象徴とも。

こちらは桜の花をかたどったようなかたち。

ほかにも花をモチーフにした模様がいくつかあります。

陽刻-ようこく-と呼ばれる光の加減によって浮かび上がるこの文様をつける技法は、器全体に品のよさを添えてくれます。

副菜や薬味、お菓子を少量盛るのにちょうどよいサイズ感。
また、豆皿としてだけでなく、アクセサリー置きなどに使っても、
食卓や棚が落ち着いた雰囲気になりそうな一枚です。
経年による鉄点(黒・茶の点状模様)やピンホール(釉薬中の小さなへこみ)、
わずかな釉薬のムラが見られる場合がありますが、いずれもおつかいになるのには問題ありません。
焼き物の個性としてお楽しみいただければと思います。
※本品の高台四隅には、焼成時の構造上できた浅いくぼみが見られます。
また、釉薬の流れや焼成による変化から、角部分に茶色〜赤茶の変色や点状模様(鉄分由来)が見られる場合があります。
いずれも古い器ならではの自然な表情としてご理解いただけましたら幸いです。

こちらは、江戸後期から明治時代に作られたとされる青白磁の四角い豆皿です。
写真には6枚写っていますが、販売は1枚単位です。

小さな四角形の器に、型で押された花や樹木の模様うっすらと浮かび上がり、
淡い青みを帯びた釉薬が透き通るような風合いをつくりだしています。
当時のある程度の量産品でありながら、ひとつひとつ焼き色や型の出方に違いがあり、
釉薬のたまりやゆがみ、縁の角の丸みなど、器ごとに個性が感じられます。
いくつかの絵柄がございますが、お客様のほうでご指定はできません。
弊店の方で、その時に在庫がある柄を任意で選び、お送りいたします。
あらかじめご了承ください。





副菜や薬味、お菓子を少量盛るのにちょうどよいサイズ感。
また、豆皿としてだけでなく、アクセサリー置きなどに使っても、
食卓や棚が落ち着いた雰囲気になりそうな一枚です。
経年による鉄点(黒・茶の点状模様)やピンホール(釉薬中の小さなへこみ)、
わずかな釉薬のムラが見られる場合がありますが、いずれもおつかいになるのには問題ありません。
焼き物の個性としてお楽しみいただければと思います。
※本品の高台四隅には、焼成時の構造上できた浅いくぼみが見られます。
また、釉薬の流れや焼成による変化から、角部分に茶色〜赤茶の変色や点状模様(鉄分由来)が見られる場合があります。
いずれも古い器ならではの自然な表情としてご理解いただけましたら幸いです。

こちらは、江戸後期から明治時代に作られたとされる青白磁の四角い豆皿です。
写真には6枚写っていますが、販売は1枚単位です。

小さな四角形の器に、型で押された花や樹木の模様うっすらと浮かび上がり、
淡い青みを帯びた釉薬が透き通るような風合いをつくりだしています。
当時のある程度の量産品でありながら、ひとつひとつ焼き色や型の出方に違いがあり、
釉薬のたまりやゆがみ、縁の角の丸みなど、器ごとに個性が感じられます。
いくつかの絵柄がございますが、お客様のほうでご指定はできません。
弊店の方で、その時に在庫がある柄を任意で選び、お送りいたします。
あらかじめご了承ください。

絵柄の例をご紹介します。こちらは寒い冬にすずめが自らの羽をふくらませ、空気の層をつくって寒さをしのぐ「ふくらすずめ」を描いたもの。そのまるまるとした様子や「福来雀」や「福良雀」と書かれるなど、雀自体に「厄をついばむ」意味があり、一族繁栄や家内安全の象徴とも。

こちらは桜の花をかたどったようなかたち。

ほかにも花をモチーフにした模様がいくつかあります。

陽刻-ようこく-と呼ばれる光の加減によって浮かび上がるこの文様をつける技法は、器全体に品のよさを添えてくれます。

副菜や薬味、お菓子を少量盛るのにちょうどよいサイズ感。
また、豆皿としてだけでなく、アクセサリー置きなどに使っても、
食卓や棚が落ち着いた雰囲気になりそうな一枚です。
経年による鉄点(黒・茶の点状模様)やピンホール(釉薬中の小さなへこみ)、
わずかな釉薬のムラが見られる場合がありますが、いずれもおつかいになるのには問題ありません。
焼き物の個性としてお楽しみいただければと思います。
※本品の高台四隅には、焼成時の構造上できた浅いくぼみが見られます。
また、釉薬の流れや焼成による変化から、角部分に茶色〜赤茶の変色や点状模様(鉄分由来)が見られる場合があります。
いずれも古い器ならではの自然な表情としてご理解いただけましたら幸いです。