古物 四角豆皿 青(絵柄お任せ)750436-1

こちらは、江戸後期から明治時代に作られたとされる染付の四角い豆皿です。
写真には4枚写っていますが、販売は1枚単位です。

型押しによる文様と、濃淡のある藍色の染付が組み合わさった器で、
小さな面の中に繊細な意匠がぎゅっと詰まったような魅力があります。
中央には、梅や花菱、団花などを思わせる文様が施され、
輪郭がうっすらと浮かび上がる陽刻-ようこく-の技法も見られます。
染付は、版木や銅板を使って模様を転写する「印判-いんばん-」の手法と見られ、
その刷りの濃淡や揺らぎが器ごとの表情となっています。
いくつかの絵柄がございますが、お客様のほうでご指定はできません。
弊店の方で、その時に在庫がある柄を任意で選び、お送りいたします。

絵柄の例です。

いずれも中心には花のもようがあります。

藍色が全面に出ているようなタイプも。

ものによっては、中央部分に、印判の転写時にできた絵具の折れ跡や染めムラが見られるものもございます。手作業による絵付けの痕跡としてお楽しみいただけましたら幸いです。

陽刻-ようこく-と呼ばれる光の加減によって浮かび上がるこの文様をつける技法は、
器全体に静かな品のよさを添えてくれます。
副菜や薬味、お菓子を少量盛るのにちょうどよいサイズ感。
また、豆皿としてだけでなく、アクセサリー置きなどに使っても、
食卓や棚に落ち着いた雰囲気を添えてくれる一枚です。
経年による鉄点(黒・茶の点状模様)やピンホール(釉薬中の小さなへこみ)、
わずかな釉薬のムラが見られる場合がありますが、いずれもおつかいになるのには問題ありません。
焼き物の個性としてお楽しみいただければと思います。

こちらは、江戸後期から明治時代に作られたとされる染付の四角い豆皿です。
写真には4枚写っていますが、販売は1枚単位です。

型押しによる文様と、濃淡のある藍色の染付が組み合わさった器で、
小さな面の中に繊細な意匠がぎゅっと詰まったような魅力があります。
中央には、梅や花菱、団花などを思わせる文様が施され、
輪郭がうっすらと浮かび上がる陽刻-ようこく-の技法も見られます。
染付は、版木や銅板を使って模様を転写する「印判-いんばん-」の手法と見られ、
その刷りの濃淡や揺らぎが器ごとの表情となっています。
いくつかの絵柄がございますが、お客様のほうでご指定はできません。
弊店の方で、その時に在庫がある柄を任意で選び、お送りいたします。





陽刻-ようこく-と呼ばれる光の加減によって浮かび上がるこの文様をつける技法は、
器全体に静かな品のよさを添えてくれます。
副菜や薬味、お菓子を少量盛るのにちょうどよいサイズ感。
また、豆皿としてだけでなく、アクセサリー置きなどに使っても、
食卓や棚に落ち着いた雰囲気を添えてくれる一枚です。
経年による鉄点(黒・茶の点状模様)やピンホール(釉薬中の小さなへこみ)、
わずかな釉薬のムラが見られる場合がありますが、いずれもおつかいになるのには問題ありません。
焼き物の個性としてお楽しみいただければと思います。

こちらは、江戸後期から明治時代に作られたとされる染付の四角い豆皿です。
写真には4枚写っていますが、販売は1枚単位です。

型押しによる文様と、濃淡のある藍色の染付が組み合わさった器で、
小さな面の中に繊細な意匠がぎゅっと詰まったような魅力があります。
中央には、梅や花菱、団花などを思わせる文様が施され、
輪郭がうっすらと浮かび上がる陽刻-ようこく-の技法も見られます。
染付は、版木や銅板を使って模様を転写する「印判-いんばん-」の手法と見られ、
その刷りの濃淡や揺らぎが器ごとの表情となっています。
いくつかの絵柄がございますが、お客様のほうでご指定はできません。
弊店の方で、その時に在庫がある柄を任意で選び、お送りいたします。

絵柄の例です。

いずれも中心には花のもようがあります。

藍色が全面に出ているようなタイプも。

ものによっては、中央部分に、印判の転写時にできた絵具の折れ跡や染めムラが見られるものもございます。手作業による絵付けの痕跡としてお楽しみいただけましたら幸いです。

陽刻-ようこく-と呼ばれる光の加減によって浮かび上がるこの文様をつける技法は、
器全体に静かな品のよさを添えてくれます。
副菜や薬味、お菓子を少量盛るのにちょうどよいサイズ感。
また、豆皿としてだけでなく、アクセサリー置きなどに使っても、
食卓や棚に落ち着いた雰囲気を添えてくれる一枚です。
経年による鉄点(黒・茶の点状模様)やピンホール(釉薬中の小さなへこみ)、
わずかな釉薬のムラが見られる場合がありますが、いずれもおつかいになるのには問題ありません。
焼き物の個性としてお楽しみいただければと思います。