古物 鉄の花器 750418-1


							

 

こちらは、鋳鉄-ちゅうてつ-でつくられた花器です。

底からスッとのび、口は大きくひらき、重くかたい鉄でそれが作られたと思えないほど、
やわらかい曲線をえがき、花が咲いたようなフォルムをしています。
手でかたちづくったようなその仕上がりのこちらの花器は、見る角度によってさまざまな表情を見せてくれます。

表面はざらりとした鋳物の肌合いがそのまま残されているため、
光の具合で陰影がつきやすく、鉄ならではのどっしりとした存在感があります。
焼き物とは異なり、鉄の密度と重さがしっかりと伝わってきます。

口の広がりの2箇所には吊り下げ用の穴もあります。
お部屋や空間にあわせて吊るして飾られるのも。

小さな枝ものや一輪の花を合わせれば、
素材の硬質さと植物の柔らかさが引き立て合ってくれることと思います。

直接水も入れていただますが、腐食を防ぐため、
中にコップなどの落としを入れておつかいになることをおすすめいたします。

この花器からは空間を凛とさせ、引き締めてくれるような力を持っているように感じます。

※古物のため、経年による小さな錆や擦れが見られますが、ご使用には問題ありません。
※内側には止水加工はされていないため、花を生ける際は器の中にコップなど「おとし」をおつかいいただくと安心です。

 

こちらは、鋳鉄-ちゅうてつ-でつくられた花器です。

底からスッとのび、口は大きくひらき、重くかたい鉄でそれが作られたと思えないほど、
やわらかい曲線をえがき、花が咲いたようなフォルムをしています。
手でかたちづくったようなその仕上がりのこちらの花器は、見る角度によってさまざまな表情を見せてくれます。

表面はざらりとした鋳物の肌合いがそのまま残されているため、
光の具合で陰影がつきやすく、鉄ならではのどっしりとした存在感があります。
焼き物とは異なり、鉄の密度と重さがしっかりと伝わってきます。

口の広がりの2箇所には吊り下げ用の穴もあります。
お部屋や空間にあわせて吊るして飾られるのも。

小さな枝ものや一輪の花を合わせれば、
素材の硬質さと植物の柔らかさが引き立て合ってくれることと思います。

直接水も入れていただますが、腐食を防ぐため、
中にコップなどの落としを入れておつかいになることをおすすめいたします。

この花器からは空間を凛とさせ、引き締めてくれるような力を持っているように感じます。

※古物のため、経年による小さな錆や擦れが見られますが、ご使用には問題ありません。
※内側には止水加工はされていないため、花を生ける際は器の中にコップなど「おとし」をおつかいいただくと安心です。


							

 

こちらは、鋳鉄-ちゅうてつ-でつくられた花器です。

底からスッとのび、口は大きくひらき、重くかたい鉄でそれが作られたと思えないほど、
やわらかい曲線をえがき、花が咲いたようなフォルムをしています。
手でかたちづくったようなその仕上がりのこちらの花器は、見る角度によってさまざまな表情を見せてくれます。

表面はざらりとした鋳物の肌合いがそのまま残されているため、
光の具合で陰影がつきやすく、鉄ならではのどっしりとした存在感があります。
焼き物とは異なり、鉄の密度と重さがしっかりと伝わってきます。

口の広がりの2箇所には吊り下げ用の穴もあります。
お部屋や空間にあわせて吊るして飾られるのも。

小さな枝ものや一輪の花を合わせれば、
素材の硬質さと植物の柔らかさが引き立て合ってくれることと思います。

直接水も入れていただますが、腐食を防ぐため、
中にコップなどの落としを入れておつかいになることをおすすめいたします。

この花器からは空間を凛とさせ、引き締めてくれるような力を持っているように感じます。

※古物のため、経年による小さな錆や擦れが見られますが、ご使用には問題ありません。
※内側には止水加工はされていないため、花を生ける際は器の中にコップなど「おとし」をおつかいいただくと安心です。