250708 香川県/真竹(白竹) ざる 3本寄せ亀甲編み 25cm・30cm 2サイズ

四国・香川には、北の瀬戸内海から讃岐平野を経て、南の讃岐山脈へとつながる豊かな自然と、人々の暮らしの営みがあります。
そのなかでむかしから行われていた竹細工や箕-み-作り。こちらにも、生業として竹細工に取り組まれ、熱心にその腕を磨きつづけている方がいらっしゃいます。

こちらはその方が作られた白竹製のざるです。直径25cm、直径30cmの2サイズがあります。
白竹とは、自生しているときの緑色をした真竹を伐り出し、それを煮たり天日干ししたりすることで、竹の油分や水分をぬいて色を晒したものです。
こうすることで、竹の色味が整い、虫の被害が減って、材料としても竹がぐっとかたく締まって、竹細工にもつかいやすい素材となります。

その白竹をつかい、竹ひごを3本の1セットにして、亀の甲羅のような編み模様、「亀甲編み-きっこうあみ-」(または鉄線-てっせん-編み)で編まれています。

ざるの表面には竹の表皮がきています。表皮は水をはじく性質があるため、ざるには最適の素材。白竹のきれいな白さ、きりっとした編み目が存分に楽しめます。

なにかを載せたり盛るためのざるですが、こちらはつかわないときには、なにも載せずに立てかけたりして編み目を楽しむのも良さそうです。

ざるの縁には白竹がぐるっとまわされ、それを籐-とう-で一定の間隔で巻いて留められています。

ひご3本ずつが板状に編まれ、かっちりとした仕上がり。ざるがたわむこともありません。

ざる面の傾斜がすくなく(高低差2cmほど)、編み目のすきまも小さいため、「ざる」としても、または「お皿」のようにもお使いいただけます。

ざるの裏面です。竹表皮の内側、身のところも丁寧に処理されており、なめらかな手触りです。

それでは、サイズごとにご紹介します。

こちらは「25cm」サイズです。尺サイズでいうと八寸ほどの大きさ。

1人分のそば、うどん、中華麺や、プレートとしてちょうど良いサイズです。

朝食のプレートがわりに、竹ざるにオープンサンドをのせて。

白竹はさらっとしたシンプルな見た目なので、のせたものをきれいに引き立ててくれます。和菓子のいろどりや素材感を楽しむのも。

こちらは30cmサイズです。尺サイズでいうと「尺」ほどの大きさです。

2,3人分のそば、うどん、中華麺や、大皿としてつかうのにちょうど良いサイズです。

トーストしたパンの蒸気を編み目からほどよく逃してくれます。

こちらは数人で手をのばして取るのにも。食卓が明るく、賑やかになりそうです。

ペーパーや敷葉をあしらって、おにぎりやお寿司を並べたり。
また、小鉢におかずをいれて、このざるに載せて、とアレンジを楽しめます。

お手入れは、おつかいになった後にそこまで汚れていないようであれば
かたく絞った布巾でざるの両面についた汚れを拭きとって、よく乾かすだけで十分です。
油がついたりと汚れが気になるようでしたら、
中性洗剤や熱湯をかけて、たわしで水洗いをしてから
よくすすぎ、こちらもしっかり乾かすようにしてください。

白竹のさわやかな色味や、すっきりとした編みが、目にもたのしい亀甲編みのざる。
どちらかお好みのサイズをお選びください。


四国・香川には、北の瀬戸内海から讃岐平野を経て、南の讃岐山脈へとつながる豊かな自然と、人々の暮らしの営みがあります。
そのなかでむかしから行われていた竹細工や箕-み-作り。こちらにも、生業として竹細工に取り組まれ、熱心にその腕を磨きつづけている方がいらっしゃいます。

こちらはその方が作られた白竹製のざるです。直径25cm、直径30cmの2サイズがあります。
白竹とは、自生しているときの緑色をした真竹を伐り出し、それを煮たり天日干ししたりすることで、竹の油分や水分をぬいて色を晒したものです。
こうすることで、竹の色味が整い、虫の被害が減って、材料としても竹がぐっとかたく締まって、竹細工にもつかいやすい素材となります。

















ペーパーや敷葉をあしらって、おにぎりやお寿司を並べたり。
また、小鉢におかずをいれて、このざるに載せて、とアレンジを楽しめます。

お手入れは、おつかいになった後にそこまで汚れていないようであれば
かたく絞った布巾でざるの両面についた汚れを拭きとって、よく乾かすだけで十分です。
油がついたりと汚れが気になるようでしたら、
中性洗剤や熱湯をかけて、たわしで水洗いをしてから
よくすすぎ、こちらもしっかり乾かすようにしてください。

白竹のさわやかな色味や、すっきりとした編みが、目にもたのしい亀甲編みのざる。
どちらかお好みのサイズをお選びください。


四国・香川には、北の瀬戸内海から讃岐平野を経て、南の讃岐山脈へとつながる豊かな自然と、人々の暮らしの営みがあります。
そのなかでむかしから行われていた竹細工や箕-み-作り。こちらにも、生業として竹細工に取り組まれ、熱心にその腕を磨きつづけている方がいらっしゃいます。

こちらはその方が作られた白竹製のざるです。直径25cm、直径30cmの2サイズがあります。
白竹とは、自生しているときの緑色をした真竹を伐り出し、それを煮たり天日干ししたりすることで、竹の油分や水分をぬいて色を晒したものです。
こうすることで、竹の色味が整い、虫の被害が減って、材料としても竹がぐっとかたく締まって、竹細工にもつかいやすい素材となります。

その白竹をつかい、竹ひごを3本の1セットにして、亀の甲羅のような編み模様、「亀甲編み-きっこうあみ-」(または鉄線-てっせん-編み)で編まれています。

ざるの表面には竹の表皮がきています。表皮は水をはじく性質があるため、ざるには最適の素材。白竹のきれいな白さ、きりっとした編み目が存分に楽しめます。

なにかを載せたり盛るためのざるですが、こちらはつかわないときには、なにも載せずに立てかけたりして編み目を楽しむのも良さそうです。

ざるの縁には白竹がぐるっとまわされ、それを籐-とう-で一定の間隔で巻いて留められています。

ひご3本ずつが板状に編まれ、かっちりとした仕上がり。ざるがたわむこともありません。

ざる面の傾斜がすくなく(高低差2cmほど)、編み目のすきまも小さいため、「ざる」としても、または「お皿」のようにもお使いいただけます。

ざるの裏面です。竹表皮の内側、身のところも丁寧に処理されており、なめらかな手触りです。

それでは、サイズごとにご紹介します。

こちらは「25cm」サイズです。尺サイズでいうと八寸ほどの大きさ。

1人分のそば、うどん、中華麺や、プレートとしてちょうど良いサイズです。

朝食のプレートがわりに、竹ざるにオープンサンドをのせて。

白竹はさらっとしたシンプルな見た目なので、のせたものをきれいに引き立ててくれます。和菓子のいろどりや素材感を楽しむのも。

こちらは30cmサイズです。尺サイズでいうと「尺」ほどの大きさです。

2,3人分のそば、うどん、中華麺や、大皿としてつかうのにちょうど良いサイズです。

トーストしたパンの蒸気を編み目からほどよく逃してくれます。

こちらは数人で手をのばして取るのにも。食卓が明るく、賑やかになりそうです。

ペーパーや敷葉をあしらって、おにぎりやお寿司を並べたり。
また、小鉢におかずをいれて、このざるに載せて、とアレンジを楽しめます。

お手入れは、おつかいになった後にそこまで汚れていないようであれば
かたく絞った布巾でざるの両面についた汚れを拭きとって、よく乾かすだけで十分です。
油がついたりと汚れが気になるようでしたら、
中性洗剤や熱湯をかけて、たわしで水洗いをしてから
よくすすぎ、こちらもしっかり乾かすようにしてください。

白竹のさわやかな色味や、すっきりとした編みが、目にもたのしい亀甲編みのざる。
どちらかお好みのサイズをお選びください。
