321211 高知県/炭竹 子どもスプーン・フォーク 2種


							

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた子どもスプーン・フォークです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

こちらのスプーンとフォークは、仕上げにくるみオイルが塗布されておりますが、
ポリウレタン塗装などは施しておらず、ほぼ無塗装の仕様となっています。

お使いになったあとは、水で洗い、その都度よく乾かすようにしてまたお使いください。

しめった状態でお使いになりつづけますと劣化を早めるため、
日に1、2回の使用にして、ほかのスプーン・フォークと交互に使ったり、
かるいよごれのときは水洗いをさけ、かたく絞った濡れ布巾で
よごれを拭き取るようにしたりするのもおすすめです。

食器洗浄機のご使用は極度に劣化を早めますので、お控えください。

おおよそ1歳前後から、食べさせたりお子さんが自分で持って食べるのにちょうどいい大きさです。
お子様のご成長に合わせて、使えるだけ使いこんでいただければと思います。
(写真では、5歳・身長110cmの子どもが使っています。)

こちらの製作過程においても、薬剤などは使用しておらず、
燻すときにはカシやナラを木材として使っています。

はじめのうちは炭竹の芳ばしい香りが多少感じられますが、
それも徐々にうすれていきます。

大きくなってからでも、フルーツやヨーグルト、 ゼリーなど
デザート用のスプーンやフォークとしても良さそうです。

お誕生祝いのプレゼントにもどうぞ。

お好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた子どもスプーン・フォークです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

こちらのスプーンとフォークは、仕上げにくるみオイルが塗布されておりますが、
ポリウレタン塗装などは施しておらず、ほぼ無塗装の仕様となっています。

お使いになったあとは、水で洗い、その都度よく乾かすようにしてまたお使いください。

しめった状態でお使いになりつづけますと劣化を早めるため、
日に1、2回の使用にして、ほかのスプーン・フォークと交互に使ったり、
かるいよごれのときは水洗いをさけ、かたく絞った濡れ布巾で
よごれを拭き取るようにしたりするのもおすすめです。

食器洗浄機のご使用は極度に劣化を早めますので、お控えください。

おおよそ1歳前後から、食べさせたりお子さんが自分で持って食べるのにちょうどいい大きさです。
お子様のご成長に合わせて、使えるだけ使いこんでいただければと思います。
(写真では、5歳・身長110cmの子どもが使っています。)

こちらの製作過程においても、薬剤などは使用しておらず、
燻すときにはカシやナラを木材として使っています。

はじめのうちは炭竹の芳ばしい香りが多少感じられますが、
それも徐々にうすれていきます。

大きくなってからでも、フルーツやヨーグルト、 ゼリーなど
デザート用のスプーンやフォークとしても良さそうです。

お誕生祝いのプレゼントにもどうぞ。

お好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。


							

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた子どもスプーン・フォークです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

こちらのスプーンとフォークは、仕上げにくるみオイルが塗布されておりますが、
ポリウレタン塗装などは施しておらず、ほぼ無塗装の仕様となっています。

お使いになったあとは、水で洗い、その都度よく乾かすようにしてまたお使いください。

しめった状態でお使いになりつづけますと劣化を早めるため、
日に1、2回の使用にして、ほかのスプーン・フォークと交互に使ったり、
かるいよごれのときは水洗いをさけ、かたく絞った濡れ布巾で
よごれを拭き取るようにしたりするのもおすすめです。

食器洗浄機のご使用は極度に劣化を早めますので、お控えください。

おおよそ1歳前後から、食べさせたりお子さんが自分で持って食べるのにちょうどいい大きさです。
お子様のご成長に合わせて、使えるだけ使いこんでいただければと思います。
(写真では、5歳・身長110cmの子どもが使っています。)

こちらの製作過程においても、薬剤などは使用しておらず、
燻すときにはカシやナラを木材として使っています。

はじめのうちは炭竹の芳ばしい香りが多少感じられますが、
それも徐々にうすれていきます。

大きくなってからでも、フルーツやヨーグルト、 ゼリーなど
デザート用のスプーンやフォークとしても良さそうです。

お誕生祝いのプレゼントにもどうぞ。

お好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。