321221 高知県/孟宗竹(炭竹) ジャムスプーン 丸・角 2種
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四国は土佐の国、高知県。
海のイメージが強いですが、
山地率89%と言われているように、山の多い場所でもあります。
海から上がれば、すぐに山が目の前にせり出し、
高知市内から車で30分も離れると、あっという間に急な坂道になり、
人気のない山中が現れます。
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そんな高知県内で、繁殖力が強すぎて地域によっては
森の邪魔者とまで言われている、余りある孟宗竹。
その孟宗竹を材料にし、高圧釜や炭づくりで使う炭窯に入れるという
類のない工程を経て、カトラリーを製作される方がいます。
その工程にデザインが加えられたそのカトラリーは、
一度見たら忘れられないほどの印象を私たちに届けてくれます。
私たちはその炭窯に入れる工程を経た孟宗竹に、
「炭竹(すみたけ)」という愛称をつけて呼んでいます。
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こちらはその炭竹で作られた「ジャムスプーン」です。
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スプーンの先が平らなものと、少し丸みのあるもの、2種類をご紹介します。 
平らなものを「角」タイプ、丸いものを「丸」タイプと呼んでいます。 
どちらも持ち手が長い仕様です。こちらのジャムスプーンシリーズは、ジャム屋さんのリクエストからうまれたとのことで、使いやすさを考えられた作りになっています。 
角タイプは先が平らで、瓶の底のジャムを集めて掬いとりやすい形になっています。 
こちらは丸タイプです。 
スプーン先の片側が丸い形で、少し下がったつくりになっています。 
スプーン裏側です。こちらも丁寧に磨かれており、滑らかな手触りです。 
持ち手の部分です。 
燻されたあとがほんの少し残されています。 
柄が長いので、背の高いジャム瓶の底にも、しっかり届きます。
竹は耐熱性をもっている上、こちらは柄が長いため、
ジャム作りの道具ヘラとしても向いていると思います。
水で洗われる場合には、その都度よく乾かすようにして
またお使いください。
湿った状態でお使いになりつづけたり、
食器洗浄機をご使用になったりすると、劣化を早めますのでお控えください。
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丸と角、この微妙な形違い。
どちらにしようかと選ぶところから楽しくなります。
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掬って、塗る。その使いやすさも申し分ありません。
見た目にも気持ちのよい、炭竹から作られたジャムスプーン。
どちらかお好みの形をお選びください。
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<下本一歩さんの竹カトラリー>
金属を使わずに土と石で築き上げる炭窯作り体験に参加して衝撃を受けて以来、
自身で炭窯を作り、カシやナラをメインの材料に炭焼きをされていました。
その炭焼きの工程で出る大量の煙に、
自身で削った竹カトラリーを吊るしていたのがきっかけで、
燻した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
物作りを続けられている理由は
「竹が山を荒らしていて、人にも環境にも問題があるという状況、
その素材を使ってものを作るということが嬉しい自分、
作ったものを喜んで使ってくれる人、
このバランスがとれていることが気持ちよくて、続けられている」とのこと。
そう語る下本さんの作るカトラリーは独特の色味からくるコクのある風合いと
竹だからこそできるその形が特徴です。
そのカトラリーの数々は、シャープなデザインでありながら、
触れると手になじんで、その使い良さに思わずニンマリしてしまいます。
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四国は土佐の国、高知県。
海のイメージが強いですが、
山地率89%と言われているように、山の多い場所でもあります。
海から上がれば、すぐに山が目の前にせり出し、
高知市内から車で30分も離れると、あっという間に急な坂道になり、
人気のない山中が現れます。
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そんな高知県内で、繁殖力が強すぎて地域によっては
森の邪魔者とまで言われている、余りある孟宗竹。
その孟宗竹を材料にし、高圧釜や炭づくりで使う炭窯に入れるという
類のない工程を経て、カトラリーを製作される方がいます。
その工程にデザインが加えられたそのカトラリーは、
一度見たら忘れられないほどの印象を私たちに届けてくれます。
私たちはその炭窯に入れる工程を経た孟宗竹に、
「炭竹(すみたけ)」という愛称をつけて呼んでいます。
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こちらはその炭竹で作られた「ジャムスプーン」です。
スプーンの先が平らなものと、少し丸みのあるもの、2種類をご紹介します。 平らなものを「角」タイプ、丸いものを「丸」タイプと呼んでいます。 どちらも持ち手が長い仕様です。こちらのジャムスプーンシリーズは、ジャム屋さんのリクエストからうまれたとのことで、使いやすさを考えられた作りになっています。 角タイプは先が平らで、瓶の底のジャムを集めて掬いとりやすい形になっています。 こちらは丸タイプです。 スプーン先の片側が丸い形で、少し下がったつくりになっています。 スプーン裏側です。こちらも丁寧に磨かれており、滑らかな手触りです。 持ち手の部分です。 燻されたあとがほんの少し残されています。 柄が長いので、背の高いジャム瓶の底にも、しっかり届きます。
竹は耐熱性をもっている上、こちらは柄が長いため、
ジャム作りの道具ヘラとしても向いていると思います。
水で洗われる場合には、その都度よく乾かすようにして
またお使いください。
湿った状態でお使いになりつづけたり、
食器洗浄機をご使用になったりすると、劣化を早めますのでお控えください。
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丸と角、この微妙な形違い。
どちらにしようかと選ぶところから楽しくなります。
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掬って、塗る。その使いやすさも申し分ありません。
見た目にも気持ちのよい、炭竹から作られたジャムスプーン。
どちらかお好みの形をお選びください。
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<下本一歩さんの竹カトラリー>
金属を使わずに土と石で築き上げる炭窯作り体験に参加して衝撃を受けて以来、
自身で炭窯を作り、カシやナラをメインの材料に炭焼きをされていました。
その炭焼きの工程で出る大量の煙に、
自身で削った竹カトラリーを吊るしていたのがきっかけで、
燻した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
物作りを続けられている理由は
「竹が山を荒らしていて、人にも環境にも問題があるという状況、
その素材を使ってものを作るということが嬉しい自分、
作ったものを喜んで使ってくれる人、
このバランスがとれていることが気持ちよくて、続けられている」とのこと。
そう語る下本さんの作るカトラリーは独特の色味からくるコクのある風合いと
竹だからこそできるその形が特徴です。
そのカトラリーの数々は、シャープなデザインでありながら、
触れると手になじんで、その使い良さに思わずニンマリしてしまいます。
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四国は土佐の国、高知県。
海のイメージが強いですが、
山地率89%と言われているように、山の多い場所でもあります。
海から上がれば、すぐに山が目の前にせり出し、
高知市内から車で30分も離れると、あっという間に急な坂道になり、
人気のない山中が現れます。
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そんな高知県内で、繁殖力が強すぎて地域によっては
森の邪魔者とまで言われている、余りある孟宗竹。
その孟宗竹を材料にし、高圧釜や炭づくりで使う炭窯に入れるという
類のない工程を経て、カトラリーを製作される方がいます。
その工程にデザインが加えられたそのカトラリーは、
一度見たら忘れられないほどの印象を私たちに届けてくれます。
私たちはその炭窯に入れる工程を経た孟宗竹に、
「炭竹(すみたけ)」という愛称をつけて呼んでいます。
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こちらはその炭竹で作られた「ジャムスプーン」です。
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スプーンの先が平らなものと、少し丸みのあるもの、2種類をご紹介します。 
平らなものを「角」タイプ、丸いものを「丸」タイプと呼んでいます。 
どちらも持ち手が長い仕様です。こちらのジャムスプーンシリーズは、ジャム屋さんのリクエストからうまれたとのことで、使いやすさを考えられた作りになっています。 
角タイプは先が平らで、瓶の底のジャムを集めて掬いとりやすい形になっています。 
こちらは丸タイプです。 
スプーン先の片側が丸い形で、少し下がったつくりになっています。 
スプーン裏側です。こちらも丁寧に磨かれており、滑らかな手触りです。 
持ち手の部分です。 
燻されたあとがほんの少し残されています。 
柄が長いので、背の高いジャム瓶の底にも、しっかり届きます。
竹は耐熱性をもっている上、こちらは柄が長いため、
ジャム作りの道具ヘラとしても向いていると思います。
水で洗われる場合には、その都度よく乾かすようにして
またお使いください。
湿った状態でお使いになりつづけたり、
食器洗浄機をご使用になったりすると、劣化を早めますのでお控えください。
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丸と角、この微妙な形違い。
どちらにしようかと選ぶところから楽しくなります。
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掬って、塗る。その使いやすさも申し分ありません。
見た目にも気持ちのよい、炭竹から作られたジャムスプーン。
どちらかお好みの形をお選びください。
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<下本一歩さんの竹カトラリー>
金属を使わずに土と石で築き上げる炭窯作り体験に参加して衝撃を受けて以来、
自身で炭窯を作り、カシやナラをメインの材料に炭焼きをされていました。
その炭焼きの工程で出る大量の煙に、
自身で削った竹カトラリーを吊るしていたのがきっかけで、
燻した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
物作りを続けられている理由は
「竹が山を荒らしていて、人にも環境にも問題があるという状況、
その素材を使ってものを作るということが嬉しい自分、
作ったものを喜んで使ってくれる人、
このバランスがとれていることが気持ちよくて、続けられている」とのこと。
そう語る下本さんの作るカトラリーは独特の色味からくるコクのある風合いと
竹だからこそできるその形が特徴です。
そのカトラリーの数々は、シャープなデザインでありながら、
触れると手になじんで、その使い良さに思わずニンマリしてしまいます。