321222 高知県/炭竹 お玉サーバー ヘリンボーン 長い・短い 2種

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた、料理の取分け・調理用のスプーンです。
名前は「お玉サーバー」といいます。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。


持ち手部分の、柄が長いものと短いものの、2タイプがあります。

左が「長い」タイプ、右が「短い」タイプです。

持ち手部分には、ヘリンボーン柄のような彫り模様が施されています。

炭竹ならではの、燻されたあとの、深みのある色味が見られます。

サーバーのお皿部分は、長い方が小さめ、短い方が大きめの仕様になっています。

サーバーの後ろ側です。

触り心地はスルッと滑らか。竹のカトラリーは、その軽さも魅力です。

それぞれのタイプをご紹介します。

こちらは「短い」タイプです。

お皿部分が大きいので、一度にたくさん取分けたいときに。

例えば、温めたおかずの盛り付けに。


こちらは「長い」タイプです。

短いタイプに比べるとお皿部分が小さいですが、一般的なスプーンに比べると少し大きめで、取分けに十分な大きさです。

例えば、和え物を小皿に取り分けるのに。

ご使用後に水で洗ったら、その都度よく乾かすようにしてお使いください。
湿った状態でお使いになりつづけたり、
食器洗浄機をご使用になったりすると、劣化を早めますのでお控えください。

短いタイプは、大皿から銘々のお皿へ、おかずを取り分けるのに便利です。
とてもなめらかに仕上げられたサーバーは、
お皿にあたって高い音を立てたり傷つけたりすることなく、
一度にたくさんのおかずをよそうことができます。
長いタイプは、取分け用はもちろんですが、
その柄の長さを生かして、調理道具としても活躍してくれます。
持ち手が短いと、調理中に手が熱くなったり料理に手が入ってしまったりしますが、
こちらの長いタイプはその心配がありません。
例えばお粥作りでは、かき回す、すくう、盛り付ける、と何役も担ってくれます。

どちらにもそれぞれの使いやすさがあります。
どちらかお好みの形をお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた、料理の取分け・調理用のスプーンです。
名前は「お玉サーバー」といいます。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

















ご使用後に水で洗ったら、その都度よく乾かすようにしてお使いください。
湿った状態でお使いになりつづけたり、
食器洗浄機をご使用になったりすると、劣化を早めますのでお控えください。

短いタイプは、大皿から銘々のお皿へ、おかずを取り分けるのに便利です。
とてもなめらかに仕上げられたサーバーは、
お皿にあたって高い音を立てたり傷つけたりすることなく、
一度にたくさんのおかずをよそうことができます。
長いタイプは、取分け用はもちろんですが、
その柄の長さを生かして、調理道具としても活躍してくれます。
持ち手が短いと、調理中に手が熱くなったり料理に手が入ってしまったりしますが、
こちらの長いタイプはその心配がありません。
例えばお粥作りでは、かき回す、すくう、盛り付ける、と何役も担ってくれます。

どちらにもそれぞれの使いやすさがあります。
どちらかお好みの形をお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた、料理の取分け・調理用のスプーンです。
名前は「お玉サーバー」といいます。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。


持ち手部分の、柄が長いものと短いものの、2タイプがあります。

左が「長い」タイプ、右が「短い」タイプです。

持ち手部分には、ヘリンボーン柄のような彫り模様が施されています。

炭竹ならではの、燻されたあとの、深みのある色味が見られます。

サーバーのお皿部分は、長い方が小さめ、短い方が大きめの仕様になっています。

サーバーの後ろ側です。

触り心地はスルッと滑らか。竹のカトラリーは、その軽さも魅力です。

それぞれのタイプをご紹介します。

こちらは「短い」タイプです。

お皿部分が大きいので、一度にたくさん取分けたいときに。

例えば、温めたおかずの盛り付けに。


こちらは「長い」タイプです。

短いタイプに比べるとお皿部分が小さいですが、一般的なスプーンに比べると少し大きめで、取分けに十分な大きさです。

例えば、和え物を小皿に取り分けるのに。

ご使用後に水で洗ったら、その都度よく乾かすようにしてお使いください。
湿った状態でお使いになりつづけたり、
食器洗浄機をご使用になったりすると、劣化を早めますのでお控えください。

短いタイプは、大皿から銘々のお皿へ、おかずを取り分けるのに便利です。
とてもなめらかに仕上げられたサーバーは、
お皿にあたって高い音を立てたり傷つけたりすることなく、
一度にたくさんのおかずをよそうことができます。
長いタイプは、取分け用はもちろんですが、
その柄の長さを生かして、調理道具としても活躍してくれます。
持ち手が短いと、調理中に手が熱くなったり料理に手が入ってしまったりしますが、
こちらの長いタイプはその心配がありません。
例えばお粥作りでは、かき回す、すくう、盛り付ける、と何役も担ってくれます。

どちらにもそれぞれの使いやすさがあります。
どちらかお好みの形をお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。