321224 高知県/炭竹 スプーン ダイヤ 小菱・大菱 2種

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた、スプーンです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。


柄の模様が小さいダイヤと大きいダイヤ。
それぞれ「小菱(こびし)」「大菱(おおびし)」と名付けました。

上が「小菱」、下が「大菱」タイプです。

燻すことで色付いた炭竹の表面を削り、その色の濃淡と凹凸で模様を作り出しています。

横から見ると、菱の模様が浮かび上がっているのがわかります。

スプーンのお皿部分は、少しだけ大菱タイプの方が大きい作りです。

チャーハンやリゾット、お粥などのご飯ものに。スープの汁を掬うこともできます。

絵柄の視覚的効果でしょうか、大菱の方が柄が太く見えますが、寸法的にはどちらもだいたい同じ大きさです。

スプーンの柄は太めで、わりとしっかりとした握り心地です。

こちらが大菱タイプです。



こちらが小菱タイプです。



材料や燻し加工の状況で、菱模様の濃淡がかわる可能性がございます。その時に入荷したものをお届けいたします。色の濃さの指定などは承りかねます。あらかじめご了承ください。
スプーンを口に入れたときの感覚もやさしく、
ステンレスのような冷やっとした感じがありません。
また、竹のカトラリーは、その軽さも魅力です。

カレーやビーフシチューなどでご使用になりますと、
ターメリック色素がスプーンに着色し、黄色っぽい風合いに変化します。
気になる方は、できるだけカレーなどでのご使用は避けた方がよろしいかと思います。
ご使用後に水で洗ったら、その都度よく乾かすようにして
お使いください。
湿った状態でお使いになりつづけたり、
食器洗浄機をご使用になったりすると、劣化を早めますのでお控えください。
遊び心をくすぐられるような、楽しい絵柄の大菱と小菱。
どちらにしようかと選ぶところから楽しくなります。

使いつづけるうちに、その風合いも移り変わっていく、炭竹のスプーンです。

どちらかお好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた、スプーンです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。


柄の模様が小さいダイヤと大きいダイヤ。
それぞれ「小菱(こびし)」「大菱(おおびし)」と名付けました。














スプーンを口に入れたときの感覚もやさしく、
ステンレスのような冷やっとした感じがありません。
また、竹のカトラリーは、その軽さも魅力です。

カレーやビーフシチューなどでご使用になりますと、
ターメリック色素がスプーンに着色し、黄色っぽい風合いに変化します。
気になる方は、できるだけカレーなどでのご使用は避けた方がよろしいかと思います。
ご使用後に水で洗ったら、その都度よく乾かすようにして
お使いください。
湿った状態でお使いになりつづけたり、
食器洗浄機をご使用になったりすると、劣化を早めますのでお控えください。
遊び心をくすぐられるような、楽しい絵柄の大菱と小菱。
どちらにしようかと選ぶところから楽しくなります。

使いつづけるうちに、その風合いも移り変わっていく、炭竹のスプーンです。

どちらかお好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた、スプーンです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。


柄の模様が小さいダイヤと大きいダイヤ。
それぞれ「小菱(こびし)」「大菱(おおびし)」と名付けました。

上が「小菱」、下が「大菱」タイプです。

燻すことで色付いた炭竹の表面を削り、その色の濃淡と凹凸で模様を作り出しています。

横から見ると、菱の模様が浮かび上がっているのがわかります。

スプーンのお皿部分は、少しだけ大菱タイプの方が大きい作りです。

チャーハンやリゾット、お粥などのご飯ものに。スープの汁を掬うこともできます。

絵柄の視覚的効果でしょうか、大菱の方が柄が太く見えますが、寸法的にはどちらもだいたい同じ大きさです。

スプーンの柄は太めで、わりとしっかりとした握り心地です。

こちらが大菱タイプです。



こちらが小菱タイプです。



材料や燻し加工の状況で、菱模様の濃淡がかわる可能性がございます。その時に入荷したものをお届けいたします。色の濃さの指定などは承りかねます。あらかじめご了承ください。
スプーンを口に入れたときの感覚もやさしく、
ステンレスのような冷やっとした感じがありません。
また、竹のカトラリーは、その軽さも魅力です。

カレーやビーフシチューなどでご使用になりますと、
ターメリック色素がスプーンに着色し、黄色っぽい風合いに変化します。
気になる方は、できるだけカレーなどでのご使用は避けた方がよろしいかと思います。
ご使用後に水で洗ったら、その都度よく乾かすようにして
お使いください。
湿った状態でお使いになりつづけたり、
食器洗浄機をご使用になったりすると、劣化を早めますのでお控えください。
遊び心をくすぐられるような、楽しい絵柄の大菱と小菱。
どちらにしようかと選ぶところから楽しくなります。

使いつづけるうちに、その風合いも移り変わっていく、炭竹のスプーンです。

どちらかお好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。