321204 高知県/炭竹 トング ミニ・小・中・大 4サイズ
四国は土佐の国、高知県。
海のイメージが強いですが、
山地率89%と言われているように、山の多い場所でもあります。
海から上がれば、すぐに山が目の前にせり出し、
高知市内から車で30分も離れると、あっという間に急な坂道になり、
人気のない山中が現れます。
そんな高知県内で、繁殖力が強すぎて地域によっては
森の邪魔者とまで言われている、余りある孟宗竹。
その孟宗竹を材料にし、高圧釜や炭づくりで使う炭窯に入れるという
類のない工程を経て、カトラリーを製作される方がいます。
その工程にデザインが加えられたそのカトラリーは、
一度見たら忘れられないほどの印象を私たちに届けてくれます。
私たちはその炭窯に入れる工程を経た孟宗竹に、
「炭竹(すみたけ)」という愛称をつけて呼んでいます。
こちらはその炭竹で作られたトングです。全部で4サイズあります。
こちらは「大」サイズです。
しっかりした大きさがあります。熱々のパンをつかんだり、パスタとソースを和えたりフライパン調理にもよさそうです。
こちらは「中」サイズです。
熱い肉まんを掴むのに。サラダの取り分けやグリルしたものや焼いたお餅をひっくり返したりするのにも。
こちらは「小」サイズです。このサイズになると手への収まりがよくなります。
アイストングとして。サラダやハム類の取り分けなどにも。
こちらは「ミニ」サイズです。
シュガートングや薬味トングに。お砂糖や薬味等を入れている焼き物やガラスとの相性も良さそうです。
「ミニ」のトングのみ、持ち手部分を少し絞った作りになっています。右は「小」で、絞りはなくストレートです。「中」、「大」もおなじ仕様です。
持ち手の根本にある三角の駒部分とは真鍮釘で留められています。
持ち手部分にはミニサイズを除いて、竹の節が中間あたりに入っており、竹らしさがアクセントになっています。
それぞれの歯部分はこの通り、しっかりギザギザしています。
ステンレスなどの金物ほどシャープではありませんが、滑りにくい仕様になっています。
竹はお鍋やフライパンのような調理道具をほとんど傷付けることがなく、食材を触れるとき、手に持ったときの触りごごちもやさしいのが嬉しいところです。
小サイズ
中サイズ
冷たいものも、熱いものもOK。
フライパンなどの調理にもお使いいただけます。
(BBQのような直火調理はトングが焦げたり燃えたりするため避けてください。)
まさに、トングとしての用途にぴったりな素材であると思います。
中サイズ
大皿から個別の取り分け皿につかんで移すのにも重宝します。
いずれかお好みのサイズをお選びください。
–下本一歩さんの竹カトラリー–
金属を使わずに土と石で築き上げる炭窯作り体験に参加して衝撃を受けて以来、
自身で炭窯を作り、カシやナラをメインの材料に炭焼きをされていました。
その炭焼きの工程で出る大量の煙に、
自身で削った竹カトラリーを吊るしていたのがきっかけで、
燻した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
物作りを続けられている理由は
「竹が山を荒らしていて、人にも環境にも問題があるという状況、
その素材を使ってものを作るということが嬉しい自分、
作ったものを喜んで使ってくれる人、
このバランスがとれていることが気持ちよくて、続けられている」とのこと。
そう語る下本さんの作るカトラリーは独特の色味からくるコクのある風合いと
竹だからこそできるその形が特徴です。
そのカトラリーの数々は、シャープなデザインでありながら、
触れると手になじんで、その使い良さに思わずニンマリしてしまいます。
四国は土佐の国、高知県。
海のイメージが強いですが、
山地率89%と言われているように、山の多い場所でもあります。
海から上がれば、すぐに山が目の前にせり出し、
高知市内から車で30分も離れると、あっという間に急な坂道になり、
人気のない山中が現れます。
そんな高知県内で、繁殖力が強すぎて地域によっては
森の邪魔者とまで言われている、余りある孟宗竹。
その孟宗竹を材料にし、高圧釜や炭づくりで使う炭窯に入れるという
類のない工程を経て、カトラリーを製作される方がいます。
その工程にデザインが加えられたそのカトラリーは、
一度見たら忘れられないほどの印象を私たちに届けてくれます。
私たちはその炭窯に入れる工程を経た孟宗竹に、
「炭竹(すみたけ)」という愛称をつけて呼んでいます。
こちらはその炭竹で作られたトングです。全部で4サイズあります。
冷たいものも、熱いものもOK。
フライパンなどの調理にもお使いいただけます。
(BBQのような直火調理はトングが焦げたり燃えたりするため避けてください。)
まさに、トングとしての用途にぴったりな素材であると思います。
大皿から個別の取り分け皿につかんで移すのにも重宝します。
いずれかお好みのサイズをお選びください。
–下本一歩さんの竹カトラリー–
金属を使わずに土と石で築き上げる炭窯作り体験に参加して衝撃を受けて以来、
自身で炭窯を作り、カシやナラをメインの材料に炭焼きをされていました。
その炭焼きの工程で出る大量の煙に、
自身で削った竹カトラリーを吊るしていたのがきっかけで、
燻した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
物作りを続けられている理由は
「竹が山を荒らしていて、人にも環境にも問題があるという状況、
その素材を使ってものを作るということが嬉しい自分、
作ったものを喜んで使ってくれる人、
このバランスがとれていることが気持ちよくて、続けられている」とのこと。
そう語る下本さんの作るカトラリーは独特の色味からくるコクのある風合いと
竹だからこそできるその形が特徴です。
そのカトラリーの数々は、シャープなデザインでありながら、
触れると手になじんで、その使い良さに思わずニンマリしてしまいます。
四国は土佐の国、高知県。
海のイメージが強いですが、
山地率89%と言われているように、山の多い場所でもあります。
海から上がれば、すぐに山が目の前にせり出し、
高知市内から車で30分も離れると、あっという間に急な坂道になり、
人気のない山中が現れます。
そんな高知県内で、繁殖力が強すぎて地域によっては
森の邪魔者とまで言われている、余りある孟宗竹。
その孟宗竹を材料にし、高圧釜や炭づくりで使う炭窯に入れるという
類のない工程を経て、カトラリーを製作される方がいます。
その工程にデザインが加えられたそのカトラリーは、
一度見たら忘れられないほどの印象を私たちに届けてくれます。
私たちはその炭窯に入れる工程を経た孟宗竹に、
「炭竹(すみたけ)」という愛称をつけて呼んでいます。
こちらはその炭竹で作られたトングです。全部で4サイズあります。
中サイズ
小サイズ
ミニサイズ
左からミニ、小、中、大サイズ。
炭窯で燻した炭竹らしい色が持ち手の外側にたっぷりと染み込んでいます。
こちらは「大」サイズです。
しっかりした大きさがあります。熱々のパンをつかんだり、パスタとソースを和えたりフライパン調理にもよさそうです。
こちらは「中」サイズです。
熱い肉まんを掴むのに。サラダの取り分けやグリルしたものや焼いたお餅をひっくり返したりするのにも。
こちらは「小」サイズです。このサイズになると手への収まりがよくなります。
アイストングとして。サラダやハム類の取り分けなどにも。
こちらは「ミニ」サイズです。
シュガートングや薬味トングに。お砂糖や薬味等を入れている焼き物やガラスとの相性も良さそうです。
「ミニ」のトングのみ、持ち手部分を少し絞った作りになっています。右は「小」で、絞りはなくストレートです。「中」、「大」もおなじ仕様です。
持ち手の根本にある三角の駒部分とは真鍮釘で留められています。
持ち手部分にはミニサイズを除いて、竹の節が中間あたりに入っており、竹らしさがアクセントになっています。
それぞれの歯部分はこの通り、しっかりギザギザしています。
ステンレスなどの金物ほどシャープではありませんが、滑りにくい仕様になっています。
竹はお鍋やフライパンのような調理道具をほとんど傷付けることがなく、食材を触れるとき、手に持ったときの触りごごちもやさしいのが嬉しいところです。
小サイズ
中サイズ
冷たいものも、熱いものもOK。
フライパンなどの調理にもお使いいただけます。
(BBQのような直火調理はトングが焦げたり燃えたりするため避けてください。)
まさに、トングとしての用途にぴったりな素材であると思います。
中サイズ
大皿から個別の取り分け皿につかんで移すのにも重宝します。
いずれかお好みのサイズをお選びください。
–下本一歩さんの竹カトラリー–
金属を使わずに土と石で築き上げる炭窯作り体験に参加して衝撃を受けて以来、
自身で炭窯を作り、カシやナラをメインの材料に炭焼きをされていました。
その炭焼きの工程で出る大量の煙に、
自身で削った竹カトラリーを吊るしていたのがきっかけで、
燻した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
物作りを続けられている理由は
「竹が山を荒らしていて、人にも環境にも問題があるという状況、
その素材を使ってものを作るということが嬉しい自分、
作ったものを喜んで使ってくれる人、
このバランスがとれていることが気持ちよくて、続けられている」とのこと。
そう語る下本さんの作るカトラリーは独特の色味からくるコクのある風合いと
竹だからこそできるその形が特徴です。
そのカトラリーの数々は、シャープなデザインでありながら、
触れると手になじんで、その使い良さに思わずニンマリしてしまいます。