【委託分】321243-1 高知県/炭竹 箸置き

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「箸置き」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。
箸一膳が、ちょうどのせられるほどのサイズにカットされた、
キリッとした印象の箸置きをご紹介します。

箸をのせる部分は竹のちょうど内側にあたるところで、特有の波を打つような自然のもようがたのしめます。内側には、シミなどが大きく入ることもありますが、自然のもようとなります。あらかじめご了承ください。

高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで滋味深い茶色の色味が出てきます。側面は竹ならではの密集した繊維を見ることができます。

下本さんの箸をのせて。下本さんのものはもちろん相性が良いですが、別の材の箸や、すでにおつかいの箸でも気軽に合わせていただけます。

箸に限らず、カレースプーンをのせてみたり、

バターナイフ、

デザートフォークや、

デザートスプーン、

薬味スプーンまでカトラリーであれば、なにをのせてもよい雰囲気になります。

小さくても、炭竹らしさがしっかりと感じられる一品。
お使いになったら、スポンジ等で洗っていただいて、よく乾かしてください。
箸やその他のカトラリーとセットでぜひ。
__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「箸置き」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。
箸一膳が、ちょうどのせられるほどのサイズにカットされた、
キリッとした印象の箸置きをご紹介します。









小さくても、炭竹らしさがしっかりと感じられる一品。
お使いになったら、スポンジ等で洗っていただいて、よく乾かしてください。
箸やその他のカトラリーとセットでぜひ。
__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「箸置き」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。
箸一膳が、ちょうどのせられるほどのサイズにカットされた、
キリッとした印象の箸置きをご紹介します。

箸をのせる部分は竹のちょうど内側にあたるところで、特有の波を打つような自然のもようがたのしめます。内側には、シミなどが大きく入ることもありますが、自然のもようとなります。あらかじめご了承ください。

高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで滋味深い茶色の色味が出てきます。側面は竹ならではの密集した繊維を見ることができます。

下本さんの箸をのせて。下本さんのものはもちろん相性が良いですが、別の材の箸や、すでにおつかいの箸でも気軽に合わせていただけます。

箸に限らず、カレースプーンをのせてみたり、

バターナイフ、

デザートフォークや、

デザートスプーン、

薬味スプーンまでカトラリーであれば、なにをのせてもよい雰囲気になります。

小さくても、炭竹らしさがしっかりと感じられる一品。
お使いになったら、スポンジ等で洗っていただいて、よく乾かしてください。
箸やその他のカトラリーとセットでぜひ。
__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。