【委託分】321225-1 高知県/炭竹 サーブトング


							

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「サーブトング」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

フォーク状のかたちをしたほうと、スプーン状にしたほうとがいっしょになった楽しいかたち。
下本さんが長らく作られてきたトングシリーズが、発展したつくりともいえます。

高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで滋味深い茶色の色味が出てきます。

下本さんによると、スプーン側の方で、ドレッシングを少しすくったりできる形にしているとのこと。
コーンや豆類など、小さい野菜もひろえるようなつくりです。

竹で作られているこのサーブトングはガラスボウルなどでもあたりがやわらかいので、
安心しておつかいいただけます。

また、長さがトングシリーズの中では、長めのタイプです。
サーブに限らず、調理用のトングとしてもつかいやすそうです。
パスタを和えたり、炒め物にも良いですし、肉の調理などにも。

箸だけですと、すこし大変な調理も、
片手で「つかむ」ことのできるこちらのサーブトングと一緒であれば、気が楽になりそうです。

お使いになったら、スポンジ等で洗っていただいて、よく乾かしてください。

みんなが集まる時のサラダやパスタのサーブに。
日々のご家族のサラダやパスタの取り分けに。

食卓にあるだけで、気持ちがワクワクするようなかたち。
つかわない時にもこのサーブトングがかかっていると、ひとつ気持ちが上がるような気がします。

サラダやパスタに限らず、大皿料理やメインディッシュのサーブにも、
ぜひお役立てください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「サーブトング」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

フォーク状のかたちをしたほうと、スプーン状にしたほうとがいっしょになった楽しいかたち。
下本さんが長らく作られてきたトングシリーズが、発展したつくりともいえます。

高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで滋味深い茶色の色味が出てきます。

下本さんによると、スプーン側の方で、ドレッシングを少しすくったりできる形にしているとのこと。
コーンや豆類など、小さい野菜もひろえるようなつくりです。

竹で作られているこのサーブトングはガラスボウルなどでもあたりがやわらかいので、
安心しておつかいいただけます。

また、長さがトングシリーズの中では、長めのタイプです。
サーブに限らず、調理用のトングとしてもつかいやすそうです。
パスタを和えたり、炒め物にも良いですし、肉の調理などにも。

箸だけですと、すこし大変な調理も、
片手で「つかむ」ことのできるこちらのサーブトングと一緒であれば、気が楽になりそうです。

お使いになったら、スポンジ等で洗っていただいて、よく乾かしてください。

みんなが集まる時のサラダやパスタのサーブに。
日々のご家族のサラダやパスタの取り分けに。

食卓にあるだけで、気持ちがワクワクするようなかたち。
つかわない時にもこのサーブトングがかかっていると、ひとつ気持ちが上がるような気がします。

サラダやパスタに限らず、大皿料理やメインディッシュのサーブにも、
ぜひお役立てください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。


							

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「サーブトング」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

フォーク状のかたちをしたほうと、スプーン状にしたほうとがいっしょになった楽しいかたち。
下本さんが長らく作られてきたトングシリーズが、発展したつくりともいえます。

高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで滋味深い茶色の色味が出てきます。

下本さんによると、スプーン側の方で、ドレッシングを少しすくったりできる形にしているとのこと。
コーンや豆類など、小さい野菜もひろえるようなつくりです。

竹で作られているこのサーブトングはガラスボウルなどでもあたりがやわらかいので、
安心しておつかいいただけます。

また、長さがトングシリーズの中では、長めのタイプです。
サーブに限らず、調理用のトングとしてもつかいやすそうです。
パスタを和えたり、炒め物にも良いですし、肉の調理などにも。

箸だけですと、すこし大変な調理も、
片手で「つかむ」ことのできるこちらのサーブトングと一緒であれば、気が楽になりそうです。

お使いになったら、スポンジ等で洗っていただいて、よく乾かしてください。

みんなが集まる時のサラダやパスタのサーブに。
日々のご家族のサラダやパスタの取り分けに。

食卓にあるだけで、気持ちがワクワクするようなかたち。
つかわない時にもこのサーブトングがかかっていると、ひとつ気持ちが上がるような気がします。

サラダやパスタに限らず、大皿料理やメインディッシュのサーブにも、
ぜひお役立てください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。