【委託分】321240 高知県/炭竹 トング パスタ用・サラダ用 2タイプ


							

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「トング」です。
かたちの異なるパスタ用とサラダ用の2種類をご紹介します。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

どちらも下本さんが長らく作られてきたトングシリーズが、発展したつくりともいえます。
高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで滋味深い茶色の色味が出てきます。

パスタ用はトングの持ち手側先端に小さな竹が取り付けられており、すわりがよい作りになっています。
これによって、持ち手に油分などが来ないようにもなっていたり、
ここをつかって、フックのように引っ掛けておくこともできます。

竹で作られているこのトングはガラスボウルやフライパンへのあたりがやわらかいので、
安心しておつかいいただけます。

お使いになったら、スポンジ等で洗っていただいて、よく乾かしてください。

食卓にあるだけで、気持ちがワクワクするようなかたち。
つかわない時にもこのトングがかかっていると、ひとつ気持ちが上がるような気がします。

フライパンや鍋で調理したものや、サラダの取り分けに。

サラダ用、パスタ用という名前になっていますが、
サラダ用トングをパスタや焼きそばにおつかいいただいてもいいですし、
パスタ用トングでサラダをとり分けていただいても、まったく問題ありません。

台所や食卓、お好みのつかい方でどうぞお楽しみください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「トング」です。
かたちの異なるパスタ用とサラダ用の2種類をご紹介します。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

どちらも下本さんが長らく作られてきたトングシリーズが、発展したつくりともいえます。
高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで滋味深い茶色の色味が出てきます。

パスタ用はトングの持ち手側先端に小さな竹が取り付けられており、すわりがよい作りになっています。
これによって、持ち手に油分などが来ないようにもなっていたり、
ここをつかって、フックのように引っ掛けておくこともできます。

竹で作られているこのトングはガラスボウルやフライパンへのあたりがやわらかいので、
安心しておつかいいただけます。

お使いになったら、スポンジ等で洗っていただいて、よく乾かしてください。

食卓にあるだけで、気持ちがワクワクするようなかたち。
つかわない時にもこのトングがかかっていると、ひとつ気持ちが上がるような気がします。

フライパンや鍋で調理したものや、サラダの取り分けに。

サラダ用、パスタ用という名前になっていますが、
サラダ用トングをパスタや焼きそばにおつかいいただいてもいいですし、
パスタ用トングでサラダをとり分けていただいても、まったく問題ありません。

台所や食卓、お好みのつかい方でどうぞお楽しみください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。


							

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「トング」です。
かたちの異なるパスタ用とサラダ用の2種類をご紹介します。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

どちらも下本さんが長らく作られてきたトングシリーズが、発展したつくりともいえます。
高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで滋味深い茶色の色味が出てきます。

パスタ用はトングの持ち手側先端に小さな竹が取り付けられており、すわりがよい作りになっています。
これによって、持ち手に油分などが来ないようにもなっていたり、
ここをつかって、フックのように引っ掛けておくこともできます。

竹で作られているこのトングはガラスボウルやフライパンへのあたりがやわらかいので、
安心しておつかいいただけます。

お使いになったら、スポンジ等で洗っていただいて、よく乾かしてください。

食卓にあるだけで、気持ちがワクワクするようなかたち。
つかわない時にもこのトングがかかっていると、ひとつ気持ちが上がるような気がします。

フライパンや鍋で調理したものや、サラダの取り分けに。

サラダ用、パスタ用という名前になっていますが、
サラダ用トングをパスタや焼きそばにおつかいいただいてもいいですし、
パスタ用トングでサラダをとり分けていただいても、まったく問題ありません。

台所や食卓、お好みのつかい方でどうぞお楽しみください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。