【委託分】321242-1 高知県/炭竹 竹あかり

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた照明「竹あかり」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。
茶筅-ちゃせん-をイメージして作られたと言うこちらの「竹あかり」。
炭竹の風合いゆたかに、大きく、そしておおらかな、吊り下げ式の茶筅形ランプとなっています。

あかりをつけると、やわらかい光が竹の一本一本の間から部屋を照らします。

本物の茶筅と同じように、竹で内側と外側にほのかに円を作っています。

電球は必ずLEDランプをお使いください。LED以外のランプを点けますと、発火の恐れがありますので、ぜったいにおやめください。

電球を取り外す際は、ランプの頭部分に黒いネジが3つ付いていますので、そのネジを緩めていくと、ランプの上部から、カパッと電球ごと取り出せるようになっています。電球が切れましたら、そのように交換をお願いいたします。

電気器具は「引っ掛けシーリング式」の器具、そして、コンセントにさせるような器具をセットでお届けいたします。
高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで、滋味深い茶色の色味が出てきます。

和のイメージの茶筅ですが、下本さんが作られると、どこかモダンな印象にも見えます。
レストランからも注文されるというこちらの竹のあかり。
寝室や廊下、階段の踊り場に。
リビングでゆっくりと過ごす夜に。
ホテルやレストランのスポット照明に。
竹のあいだから、やさしくひろがるあかりをどうぞお楽しみください。
__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた照明「竹あかり」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。
茶筅-ちゃせん-をイメージして作られたと言うこちらの「竹あかり」。
炭竹の風合いゆたかに、大きく、そしておおらかな、吊り下げ式の茶筅形ランプとなっています。





高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで、滋味深い茶色の色味が出てきます。

レストランからも注文されるというこちらの竹のあかり。
寝室や廊下、階段の踊り場に。
リビングでゆっくりと過ごす夜に。
ホテルやレストランのスポット照明に。
竹のあいだから、やさしくひろがるあかりをどうぞお楽しみください。
__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた照明「竹あかり」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。
茶筅-ちゃせん-をイメージして作られたと言うこちらの「竹あかり」。
炭竹の風合いゆたかに、大きく、そしておおらかな、吊り下げ式の茶筅形ランプとなっています。

あかりをつけると、やわらかい光が竹の一本一本の間から部屋を照らします。

本物の茶筅と同じように、竹で内側と外側にほのかに円を作っています。

電球は必ずLEDランプをお使いください。LED以外のランプを点けますと、発火の恐れがありますので、ぜったいにおやめください。

電球を取り外す際は、ランプの頭部分に黒いネジが3つ付いていますので、そのネジを緩めていくと、ランプの上部から、カパッと電球ごと取り出せるようになっています。電球が切れましたら、そのように交換をお願いいたします。

電気器具は「引っ掛けシーリング式」の器具、そして、コンセントにさせるような器具をセットでお届けいたします。
高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで、滋味深い茶色の色味が出てきます。

和のイメージの茶筅ですが、下本さんが作られると、どこかモダンな印象にも見えます。
レストランからも注文されるというこちらの竹のあかり。
寝室や廊下、階段の踊り場に。
リビングでゆっくりと過ごす夜に。
ホテルやレストランのスポット照明に。
竹のあいだから、やさしくひろがるあかりをどうぞお楽しみください。
__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。