【委託分】321245 高知県/炭竹 菓子切り 9cm,14.5cm,17.5cm 3サイズ

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた菓子切りです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。
9cm、14.5cm、17.5cmの3サイズがあります。

こちらはいちばん短い9cmサイズ。

夏越の祓えでいただく、「水無月」と。短いですが、和菓子をいただくにはじゅうぶんな長さがあります。

こちらは真ん中の14.5cmサイズ。

和菓子はもちろんですが、洋菓子にもつかいやすいです。

こちらがいちばん長い17.5cm。

菓子切り以外にもへらのような用途でもつかえそうです。
高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで、滋味深い茶色の色味が出てきます。

カトラリーレストと合わせれば、ととのったデザインに。
シュッとしたシルエットと深い黒色が、食べるものを引き立ててくれます。
うつわとの合わせもたのしくなりそうなこちらの菓子切り。
サイズをご確認いただき、お好みのものをお選び下さい。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた菓子切りです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。
9cm、14.5cm、17.5cmの3サイズがあります。






高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで、滋味深い茶色の色味が出てきます。

カトラリーレストと合わせれば、ととのったデザインに。
シュッとしたシルエットと深い黒色が、食べるものを引き立ててくれます。
うつわとの合わせもたのしくなりそうなこちらの菓子切り。
サイズをご確認いただき、お好みのものをお選び下さい。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた菓子切りです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。
9cm、14.5cm、17.5cmの3サイズがあります。

こちらはいちばん短い9cmサイズ。

夏越の祓えでいただく、「水無月」と。短いですが、和菓子をいただくにはじゅうぶんな長さがあります。

こちらは真ん中の14.5cmサイズ。

和菓子はもちろんですが、洋菓子にもつかいやすいです。

こちらがいちばん長い17.5cm。

菓子切り以外にもへらのような用途でもつかえそうです。
高圧釜で熱と圧を加え、炭窯の熱で燻すことで、滋味深い茶色の色味が出てきます。

カトラリーレストと合わせれば、ととのったデザインに。
シュッとしたシルエットと深い黒色が、食べるものを引き立ててくれます。
うつわとの合わせもたのしくなりそうなこちらの菓子切り。
サイズをご確認いただき、お好みのものをお選び下さい。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。