321208 高知県/炭竹 調理べら 丸・角 2種


							

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた調理べらです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

フライパンや鍋をほとんど傷つけることなく、気軽に使えます。

鍋へのあたりは柔らかいけれども、しっかり硬く、
さらに熱が伝わりにくい竹や木は調理べらに材としてとても合っています。

また、この厚みの竹のへらは簡単に折れることはありませんので、
長くお使いいただけると思います。

炒め料理のほかにも、煮込み料理、スープ、リゾットやお粥作りなど、
いろいろな調理の場面で活躍してくれます。

余りある竹材を適切に加工して、日々の道具として使え、
なおかつ、使っていくうちにますます風合いがよくなるこちらの調理ヘラ。
ご家庭で毎日使える一本になれば、うれしいです。

どちらかお好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた調理べらです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

フライパンや鍋をほとんど傷つけることなく、気軽に使えます。

鍋へのあたりは柔らかいけれども、しっかり硬く、
さらに熱が伝わりにくい竹や木は調理べらに材としてとても合っています。

また、この厚みの竹のへらは簡単に折れることはありませんので、
長くお使いいただけると思います。

炒め料理のほかにも、煮込み料理、スープ、リゾットやお粥作りなど、
いろいろな調理の場面で活躍してくれます。

余りある竹材を適切に加工して、日々の道具として使え、
なおかつ、使っていくうちにますます風合いがよくなるこちらの調理ヘラ。
ご家庭で毎日使える一本になれば、うれしいです。

どちらかお好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。


							

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた調理べらです。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。

それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。

この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

フライパンや鍋をほとんど傷つけることなく、気軽に使えます。

鍋へのあたりは柔らかいけれども、しっかり硬く、
さらに熱が伝わりにくい竹や木は調理べらに材としてとても合っています。

また、この厚みの竹のへらは簡単に折れることはありませんので、
長くお使いいただけると思います。

炒め料理のほかにも、煮込み料理、スープ、リゾットやお粥作りなど、
いろいろな調理の場面で活躍してくれます。

余りある竹材を適切に加工して、日々の道具として使え、
なおかつ、使っていくうちにますます風合いがよくなるこちらの調理ヘラ。
ご家庭で毎日使える一本になれば、うれしいです。

どちらかお好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__

高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。

炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。

日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。

下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。

長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。