321206 高知県/炭竹 カトラリーレスト 5種

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「カトラリーレスト」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

箸置きとしてはもちろん、スプーン、フォーク、ナイフといいったカトラリーものせられる、少し横幅のあるかたちです。

5種類のデザインがあります。

肉厚な孟宗竹の断面です。竹の水分や栄養分を送る繊維の様子がよくわかります。表皮に行くほど、それは密になります。

それぞれ厚みが1cmほどあります。この厚みも孟宗竹ならではです。
順番にデザインをご紹介していきます。
名前はわたしたちが絵柄のイメージで名付けています。

まずは「魚」です。

細く、シャープな魚です。



続いて「花火」です。

じつに細かく彫られています。



続いては「菱(ひし)」です。

いろいろなサイズの菱が連なっています。



続いてこちらは「草」です。

手彫りの跡がわかります。



最後は「水玉」です。

手で彫っているとは思えないほど、規則的に彫られています。


卓上において、炭竹のくっきりとしたかたち、デザインが、食事のたびにお楽しみいただけます。
ぜひお好みのカトラリーを載せてみてください。
竹の箸やカトラリーに限らず、他の木製のもの、金属製のものでも、相性がよいです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「カトラリーレスト」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。




順番にデザインをご紹介していきます。
名前はわたしたちが絵柄のイメージで名付けています。




















卓上において、炭竹のくっきりとしたかたち、デザインが、食事のたびにお楽しみいただけます。
ぜひお好みのカトラリーを載せてみてください。
竹の箸やカトラリーに限らず、他の木製のもの、金属製のものでも、相性がよいです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。

こちらは炭竹-すみたけ-で作られた「カトラリーレスト」です。

竹のなかでも勢いがありしっかりした太さのある「孟宗竹-もうそうちく-」や、すこし細長いかたちをした「淡竹-はちく-」。
それらの竹を高圧釜や、炭作りでつかう炭窯-すみがま-に入れて燻-いぶ-すことで、ほかにはない竹のコクのある風合いがうまれます。
この特別な素材を、弊店では「炭竹-すみたけ-」と名付けて呼んでいます。

箸置きとしてはもちろん、スプーン、フォーク、ナイフといいったカトラリーものせられる、少し横幅のあるかたちです。

5種類のデザインがあります。

肉厚な孟宗竹の断面です。竹の水分や栄養分を送る繊維の様子がよくわかります。表皮に行くほど、それは密になります。

それぞれ厚みが1cmほどあります。この厚みも孟宗竹ならではです。
順番にデザインをご紹介していきます。
名前はわたしたちが絵柄のイメージで名付けています。

まずは「魚」です。

細く、シャープな魚です。



続いて「花火」です。

じつに細かく彫られています。



続いては「菱(ひし)」です。

いろいろなサイズの菱が連なっています。



続いてこちらは「草」です。

手彫りの跡がわかります。



最後は「水玉」です。

手で彫っているとは思えないほど、規則的に彫られています。


卓上において、炭竹のくっきりとしたかたち、デザインが、食事のたびにお楽しみいただけます。
ぜひお好みのカトラリーを載せてみてください。
竹の箸やカトラリーに限らず、他の木製のもの、金属製のものでも、相性がよいです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。

__下本一歩さんの竹カトラリー__
高知の山あいに工房を構える下本一歩-かずほ-さんは、
もともと、土と石だけで築き上げる炭窯を地域の方々とともに作り、
その炭窯をつかってカシやナラの木を炭にする
「炭焼き」を本業とされていました。
炭を焼く工程で出る大量の煙に、ご自身が削った竹のスプーンなどを
つるして直に当てることで出来上がったものをきっかけに
炭窯で燻-いぶ-した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
日本の各地で、今では地域によっては邪魔者とまで言われている竹。
下本さんは自ら山に入って切り出し、熱処理を施したあとに
自作の炭窯で燻し、真っ黒に色付いた竹をつかって
生活の道具としてのカトラリーを作られています。
下本さんの作られるものは、シャープな印象ながら、
どこか穏やかな厚みや丸みも感じられ、見た目だけではなく
手に触れるとやさしく、もちろん実用的という奥深い魅力を持っています。
長くつかうほどに竹の風合いはやわらかくなじんで、
もともと持つ「シャープで、穏やか」な印象はそのままに
より愛着が深まり、日々の食卓に、つかう人の気分に、
小さな彩りを加えてくれるのではないかと思います。