321206 高知県/炭竹 箸置き 5種
四国は土佐の国、高知県。
海のイメージが強いですが、
山地率89%と言われているように、山の多い場所でもあります。
海から上がれば、すぐに山が目の前にせり出し、
高知市内から車で30分も離れると、あっという間に急な坂道になり、
人気のない山中が現れます。
そんな高知県内で、繁殖力が強すぎて地域によっては
森の邪魔者とまで言われている、余りある孟宗竹。
その孟宗竹を材料にし、高圧釜や炭づくりで使う炭窯に入れるという
類のない工程を経て、カトラリーを製作される方がいます。
その工程にデザインが加えられたそのカトラリーは、
一度見たら忘れられないほどの印象を私たちに届けてくれます。
私たちはその炭窯に入れる工程を経た孟宗竹に、
「炭竹(すみたけ)」という愛称をつけて呼んでいます。
順番にデザインをご紹介していきます。
名前は弊店が絵柄をみたイメージで名付けています。
まずは「魚」です。
かなり細めでシャープな魚です。
続いて「花火」です。
細かく彫られています。
続いては「菱(ひし)」です。
いろいろなサイズの菱が連なっています。
続いてこちらは「草」です。
手彫りの跡がわかります。
最後は「水玉」です。
手で彫っているとは思えないほど、規則的に彫られています。
下本さんが作られた箸23.5cmと18.5cmを置いたイメージです。
こちらは同じく下本さん作のスプーンとフォークを置いています。
卓上にあっても存在感のある炭竹の箸置き、ぜひお好みのカトラリーを載せてみてください。
竹のカトラリーに限らず、他の木製のもの、金属製のものでも、相性がよさそうですよ。
日々の食卓に新しい風が吹かせてくれそうです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。
<下本一歩さんの竹カトラリー>
金属を使わずに土と石で築き上げる炭窯作り体験に参加して衝撃を受けて以来、
自身で炭窯を作り、カシやナラをメインの材料に炭焼きをされていました。
その炭焼きの工程で出る大量の煙に、
自身で削った竹カトラリーを吊るしていたのがきっかけで、
燻した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
物作りを続けられている理由は
「竹が山を荒らしていて、人にも環境にも問題があるという状況、
その素材を使ってものを作るということが嬉しい自分、
作ったものを喜んで使ってくれる人、
このバランスがとれていることが気持ちよくて、続けられている」とのこと。
そう語る下本さんの作るカトラリーは独特の色味からくるコクのある風合いと
竹だからこそできるその形が特徴です。
そのカトラリーの数々は、シャープなデザインでありながら、
触れると手になじんで、その使い良さに思わずニンマリしてしまいます。
四国は土佐の国、高知県。
海のイメージが強いですが、
山地率89%と言われているように、山の多い場所でもあります。
海から上がれば、すぐに山が目の前にせり出し、
高知市内から車で30分も離れると、あっという間に急な坂道になり、
人気のない山中が現れます。
そんな高知県内で、繁殖力が強すぎて地域によっては
森の邪魔者とまで言われている、余りある孟宗竹。
その孟宗竹を材料にし、高圧釜や炭づくりで使う炭窯に入れるという
類のない工程を経て、カトラリーを製作される方がいます。
その工程にデザインが加えられたそのカトラリーは、
一度見たら忘れられないほどの印象を私たちに届けてくれます。
私たちはその炭窯に入れる工程を経た孟宗竹に、
「炭竹(すみたけ)」という愛称をつけて呼んでいます。
竹の水分や栄養分を送る維管束の様子がよくわかります。
表皮に行くほど、それは密になります。
順番にデザインをご紹介していきます。
名前は弊店が絵柄をみたイメージで名付けています。
卓上にあっても存在感のある炭竹の箸置き、ぜひお好みのカトラリーを載せてみてください。
竹のカトラリーに限らず、他の木製のもの、金属製のものでも、相性がよさそうですよ。
日々の食卓に新しい風が吹かせてくれそうです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。
<下本一歩さんの竹カトラリー>
金属を使わずに土と石で築き上げる炭窯作り体験に参加して衝撃を受けて以来、
自身で炭窯を作り、カシやナラをメインの材料に炭焼きをされていました。
その炭焼きの工程で出る大量の煙に、
自身で削った竹カトラリーを吊るしていたのがきっかけで、
燻した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
物作りを続けられている理由は
「竹が山を荒らしていて、人にも環境にも問題があるという状況、
その素材を使ってものを作るということが嬉しい自分、
作ったものを喜んで使ってくれる人、
このバランスがとれていることが気持ちよくて、続けられている」とのこと。
そう語る下本さんの作るカトラリーは独特の色味からくるコクのある風合いと
竹だからこそできるその形が特徴です。
そのカトラリーの数々は、シャープなデザインでありながら、
触れると手になじんで、その使い良さに思わずニンマリしてしまいます。
四国は土佐の国、高知県。
海のイメージが強いですが、
山地率89%と言われているように、山の多い場所でもあります。
海から上がれば、すぐに山が目の前にせり出し、
高知市内から車で30分も離れると、あっという間に急な坂道になり、
人気のない山中が現れます。
そんな高知県内で、繁殖力が強すぎて地域によっては
森の邪魔者とまで言われている、余りある孟宗竹。
その孟宗竹を材料にし、高圧釜や炭づくりで使う炭窯に入れるという
類のない工程を経て、カトラリーを製作される方がいます。
その工程にデザインが加えられたそのカトラリーは、
一度見たら忘れられないほどの印象を私たちに届けてくれます。
私たちはその炭窯に入れる工程を経た孟宗竹に、
「炭竹(すみたけ)」という愛称をつけて呼んでいます。
こちらはその炭竹で作られた箸置きです。
5種類のデザインがあります。
肉厚な孟宗竹の断面です。
竹の水分や栄養分を送る維管束の様子がよくわかります。
表皮に行くほど、それは密になります。
おおよそ5タイプの箸置き全て、厚みが1cmほどあります。
順番にデザインをご紹介していきます。
名前は弊店が絵柄をみたイメージで名付けています。
まずは「魚」です。
かなり細めでシャープな魚です。
続いて「花火」です。
細かく彫られています。
続いては「菱(ひし)」です。
いろいろなサイズの菱が連なっています。
続いてこちらは「草」です。
手彫りの跡がわかります。
最後は「水玉」です。
手で彫っているとは思えないほど、規則的に彫られています。
下本さんが作られた箸23.5cmと18.5cmを置いたイメージです。
こちらは同じく下本さん作のスプーンとフォークを置いています。
卓上にあっても存在感のある炭竹の箸置き、ぜひお好みのカトラリーを載せてみてください。
竹のカトラリーに限らず、他の木製のもの、金属製のものでも、相性がよさそうですよ。
日々の食卓に新しい風が吹かせてくれそうです。
いずれかお好みのタイプをお選びください。
<下本一歩さんの竹カトラリー>
金属を使わずに土と石で築き上げる炭窯作り体験に参加して衝撃を受けて以来、
自身で炭窯を作り、カシやナラをメインの材料に炭焼きをされていました。
その炭焼きの工程で出る大量の煙に、
自身で削った竹カトラリーを吊るしていたのがきっかけで、
燻した竹のカトラリー作りを本格的に始められました。
物作りを続けられている理由は
「竹が山を荒らしていて、人にも環境にも問題があるという状況、
その素材を使ってものを作るということが嬉しい自分、
作ったものを喜んで使ってくれる人、
このバランスがとれていることが気持ちよくて、続けられている」とのこと。
そう語る下本さんの作るカトラリーは独特の色味からくるコクのある風合いと
竹だからこそできるその形が特徴です。
そのカトラリーの数々は、シャープなデザインでありながら、
触れると手になじんで、その使い良さに思わずニンマリしてしまいます。