311422 山形県/シナノキ シナ皮BANK(貯金かご) 大・小


							

こちらは「シナノキ」の樹皮を使った貯金箱ならぬ、貯金かごです。

材料となるシナノキの樹皮は、綿布が一般的になるまで多く使われていた「古代布」の一つ、「シナ布」の原料としても使われていました。

山野に自生するシナノキの樹皮を剥ぎ、そこから繊維を抽出してシナ布が作られます。また、樹皮の繊維を縒って(よって)作られたかごもあります。

そしてこちらは、そのシナノキの樹皮(シナ皮)を剥ぎ、その自然の風合いを残したまま、大胆にかごに成形されたものです。

貯金かごの中がいっぱいになり、口を大きく開けて取り出したい場合は、
霧吹きやふきんなどを使ってシナ皮を湿らせると、
皮が柔らかくなり、口を開くことができます。

壊したりする必要はなく、湿らせたものをまた乾かして
何度でもお使いいただくことができます。

貯金カゴとしても、飾り物として、そのまま置いて眺めているだけでも、楽しめそうです。

最初にこのネーミングをお聞きしたときには思わず聞き返してしまいましたが、
その使い方と言い、かごの佇まいと言い、すっかり魅了されてしまいました。

ユーモアに富んだ “シナガワBANK” で貯金を始めてみませんか。
いずれかお好みの大きさをお選びください。

__山形の豊かな素材からうまれる、心とらえるかたち__

やまぶどう、くるみ、あけび、またたび、とさまざまな山の素材を使って
ほかでは見たことのないようなユニークなかたちや
おもわず見とれてしまう瀟洒-しょうしゃ-なかご細工を
つぎつぎと作り出される、斉藤かおるさん。

長きにわたり、ご自身で材料採取に出かけ、一からかご作りをされています。

じつは、極細編みで質の高いやまぶどうの手提げも作り上げるほどの
名手であるかおるさん。その手からうまれる多素材による
アクセサリーやオーナメントはいずれも、整えられた美しさがあり、
それでいて遊び心や、使い手への配慮も感じられます。

それぞれの素材を熟知されていて、またご自身も、
かごやアクセサリー、小物をよく使われている「使い手」でもあります。

実際に使われているお客様の声にも耳をかたむけ、
いかに使いやすく、きれいに、そして楽しく使うかということを
今日もなお、研究しつづけていらっしゃいます。

こちらは「シナノキ」の樹皮を使った貯金箱ならぬ、貯金かごです。

材料となるシナノキの樹皮は、綿布が一般的になるまで多く使われていた「古代布」の一つ、「シナ布」の原料としても使われていました。

山野に自生するシナノキの樹皮を剥ぎ、そこから繊維を抽出してシナ布が作られます。また、樹皮の繊維を縒って(よって)作られたかごもあります。

そしてこちらは、そのシナノキの樹皮(シナ皮)を剥ぎ、その自然の風合いを残したまま、大胆にかごに成形されたものです。

貯金かごの中がいっぱいになり、口を大きく開けて取り出したい場合は、
霧吹きやふきんなどを使ってシナ皮を湿らせると、
皮が柔らかくなり、口を開くことができます。

壊したりする必要はなく、湿らせたものをまた乾かして
何度でもお使いいただくことができます。

貯金カゴとしても、飾り物として、そのまま置いて眺めているだけでも、楽しめそうです。

最初にこのネーミングをお聞きしたときには思わず聞き返してしまいましたが、
その使い方と言い、かごの佇まいと言い、すっかり魅了されてしまいました。

ユーモアに富んだ “シナガワBANK” で貯金を始めてみませんか。
いずれかお好みの大きさをお選びください。

__山形の豊かな素材からうまれる、心とらえるかたち__

やまぶどう、くるみ、あけび、またたび、とさまざまな山の素材を使って
ほかでは見たことのないようなユニークなかたちや
おもわず見とれてしまう瀟洒-しょうしゃ-なかご細工を
つぎつぎと作り出される、斉藤かおるさん。

長きにわたり、ご自身で材料採取に出かけ、一からかご作りをされています。

じつは、極細編みで質の高いやまぶどうの手提げも作り上げるほどの
名手であるかおるさん。その手からうまれる多素材による
アクセサリーやオーナメントはいずれも、整えられた美しさがあり、
それでいて遊び心や、使い手への配慮も感じられます。

それぞれの素材を熟知されていて、またご自身も、
かごやアクセサリー、小物をよく使われている「使い手」でもあります。

実際に使われているお客様の声にも耳をかたむけ、
いかに使いやすく、きれいに、そして楽しく使うかということを
今日もなお、研究しつづけていらっしゃいます。


							

こちらは「シナノキ」の樹皮を使った貯金箱ならぬ、貯金かごです。

材料となるシナノキの樹皮は、綿布が一般的になるまで多く使われていた「古代布」の一つ、「シナ布」の原料としても使われていました。

山野に自生するシナノキの樹皮を剥ぎ、そこから繊維を抽出してシナ布が作られます。また、樹皮の繊維を縒って(よって)作られたかごもあります。

そしてこちらは、そのシナノキの樹皮(シナ皮)を剥ぎ、その自然の風合いを残したまま、大胆にかごに成形されたものです。

貯金かごの中がいっぱいになり、口を大きく開けて取り出したい場合は、
霧吹きやふきんなどを使ってシナ皮を湿らせると、
皮が柔らかくなり、口を開くことができます。

壊したりする必要はなく、湿らせたものをまた乾かして
何度でもお使いいただくことができます。

貯金カゴとしても、飾り物として、そのまま置いて眺めているだけでも、楽しめそうです。

最初にこのネーミングをお聞きしたときには思わず聞き返してしまいましたが、
その使い方と言い、かごの佇まいと言い、すっかり魅了されてしまいました。

ユーモアに富んだ “シナガワBANK” で貯金を始めてみませんか。
いずれかお好みの大きさをお選びください。

__山形の豊かな素材からうまれる、心とらえるかたち__

やまぶどう、くるみ、あけび、またたび、とさまざまな山の素材を使って
ほかでは見たことのないようなユニークなかたちや
おもわず見とれてしまう瀟洒-しょうしゃ-なかご細工を
つぎつぎと作り出される、斉藤かおるさん。

長きにわたり、ご自身で材料採取に出かけ、一からかご作りをされています。

じつは、極細編みで質の高いやまぶどうの手提げも作り上げるほどの
名手であるかおるさん。その手からうまれる多素材による
アクセサリーやオーナメントはいずれも、整えられた美しさがあり、
それでいて遊び心や、使い手への配慮も感じられます。

それぞれの素材を熟知されていて、またご自身も、
かごやアクセサリー、小物をよく使われている「使い手」でもあります。

実際に使われているお客様の声にも耳をかたむけ、
いかに使いやすく、きれいに、そして楽しく使うかということを
今日もなお、研究しつづけていらっしゃいます。