311422 山形県/シナノキ シナ皮BANK(貯金かご) 大・小
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こちらは「シナノキ」の樹皮を使った貯金箱ならぬ、貯金かごです。
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材料となるシナノキの樹皮は、綿布が一般的になるまで多く使われていた「古代布」の一つ、「シナ布」の原料としても使われていました。
山野に自生するシナノキの樹皮を剥ぎ、そこから繊維を抽出してシナ布が作られます。また、樹皮の繊維を縒って(よって)作られたかごもあります。
そしてこちらは、そのシナノキの樹皮(シナ皮)を剥ぎ、その自然の風合いを残したまま、大胆にかごに成形されたものです。
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作り手により「シナガワBANK」と名付けられた、愛らしい佇まいのかごです。
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「小」と「大」の2サイズをご紹介します。
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2種類の色の異なるひごが見られますが、これは「外皮(灰色)」と、その外皮を剥ぐと現れる「中皮(褐色)」の違いです。その2種類を織り混ぜて、個性的な球体を作っています。
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外皮(灰色)と中皮(褐色)の割合は材料の都合により、個体差があります。野趣あふれる風合いです。
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樹皮にはこちらのように欠けたものや、
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ひびの入ったものなど見られますが、自然素材ならではの模様としてお楽しみください。また、編み目が大きくとられているものがありますが、材料のや作り手さんの都合で変わってまいりますので、それぞれの風合いをお楽しみいただけたら幸いです。
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お金を入れるところは、ほんの少し編み目が大きくとられています。お届けするときには、目印としてこの口部分の近くに値札を付けていますので、ご参考になさってください。
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編み目が大きいものもありますので、500円玉貯金がおすすめです。入りにくいようでしたら、指で少し編み目を広げてお試しください。
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球体ですが、底面は少しだけ平たく均されており、転がったりはせず、安定して置いておくことができます。
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それでは2サイズをそれぞれご紹介します。
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こちらが小サイズです。直径13cmほど。
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小サイズも500円玉まできちんと入ります。500円玉で100枚ほどは入りそうです。
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こちらが大サイズです。直径15cmほど。
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大サイズでも、少なくとも500円玉で150枚は入りそうです。
貯金かごの中がいっぱいになり、口を大きく開けて取り出したい場合は、
霧吹きやふきんなどを使ってシナ皮を湿らせると、
皮が柔らかくなり、口を開くことができます。
壊したりする必要はなく、湿らせたものをまた乾かして
何度でもお使いいただくことができます。
貯金カゴとしても、飾り物として、そのまま置いて眺めているだけでも、楽しめそうです。
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最初にこのネーミングをお聞きしたときには思わず聞き返してしまいましたが、
その使い方と言い、かごの佇まいと言い、すっかり魅了されてしまいました。
ユーモアに富んだ “シナガワBANK” で貯金を始めてみませんか。
いずれかお好みの大きさをお選びください。
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<庄内地方におけるかご作り>
東北地方の中でも南東北の西側、日本海に面する山形県。
山形の中でも、大きく村山地方、最上地方、置賜地方、庄内地方と
4つの地方に分かれ、それぞれに気候や文化が異なり、特色があります。
山形県では海が近い平野部も多く、いわゆる米どころとして知られる
「庄内地方」においても様々な材でかご作りをしていらっしゃる方がいます。
地図を見てみると、東や南には名だたる名峰が連なる庄内地方。
こちらのアクセサリーを作られる方は、その山々で採れるいろいろな材料から
常に使う人の目線に立って数々の新しいものを作り出し、
実用性はもちろんのこと、胸躍るような楽しい作品を作られています。
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こちらは「シナノキ」の樹皮を使った貯金箱ならぬ、貯金かごです。
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材料となるシナノキの樹皮は、綿布が一般的になるまで多く使われていた「古代布」の一つ、「シナ布」の原料としても使われていました。
山野に自生するシナノキの樹皮を剥ぎ、そこから繊維を抽出してシナ布が作られます。また、樹皮の繊維を縒って(よって)作られたかごもあります。
そしてこちらは、そのシナノキの樹皮(シナ皮)を剥ぎ、その自然の風合いを残したまま、大胆にかごに成形されたものです。
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貯金かごの中がいっぱいになり、口を大きく開けて取り出したい場合は、
霧吹きやふきんなどを使ってシナ皮を湿らせると、
皮が柔らかくなり、口を開くことができます。
壊したりする必要はなく、湿らせたものをまた乾かして
何度でもお使いいただくことができます。
貯金カゴとしても、飾り物として、そのまま置いて眺めているだけでも、楽しめそうです。
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最初にこのネーミングをお聞きしたときには思わず聞き返してしまいましたが、
その使い方と言い、かごの佇まいと言い、すっかり魅了されてしまいました。
ユーモアに富んだ “シナガワBANK” で貯金を始めてみませんか。
いずれかお好みの大きさをお選びください。
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<庄内地方におけるかご作り>
東北地方の中でも南東北の西側、日本海に面する山形県。
山形の中でも、大きく村山地方、最上地方、置賜地方、庄内地方と
4つの地方に分かれ、それぞれに気候や文化が異なり、特色があります。
山形県では海が近い平野部も多く、いわゆる米どころとして知られる
「庄内地方」においても様々な材でかご作りをしていらっしゃる方がいます。
地図を見てみると、東や南には名だたる名峰が連なる庄内地方。
こちらのアクセサリーを作られる方は、その山々で採れるいろいろな材料から
常に使う人の目線に立って数々の新しいものを作り出し、
実用性はもちろんのこと、胸躍るような楽しい作品を作られています。
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こちらは「シナノキ」の樹皮を使った貯金箱ならぬ、貯金かごです。
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材料となるシナノキの樹皮は、綿布が一般的になるまで多く使われていた「古代布」の一つ、「シナ布」の原料としても使われていました。
山野に自生するシナノキの樹皮を剥ぎ、そこから繊維を抽出してシナ布が作られます。また、樹皮の繊維を縒って(よって)作られたかごもあります。
そしてこちらは、そのシナノキの樹皮(シナ皮)を剥ぎ、その自然の風合いを残したまま、大胆にかごに成形されたものです。
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作り手により「シナガワBANK」と名付けられた、愛らしい佇まいのかごです。
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「小」と「大」の2サイズをご紹介します。
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2種類の色の異なるひごが見られますが、これは「外皮(灰色)」と、その外皮を剥ぐと現れる「中皮(褐色)」の違いです。その2種類を織り混ぜて、個性的な球体を作っています。
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外皮(灰色)と中皮(褐色)の割合は材料の都合により、個体差があります。野趣あふれる風合いです。
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樹皮にはこちらのように欠けたものや、
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ひびの入ったものなど見られますが、自然素材ならではの模様としてお楽しみください。また、編み目が大きくとられているものがありますが、材料のや作り手さんの都合で変わってまいりますので、それぞれの風合いをお楽しみいただけたら幸いです。
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お金を入れるところは、ほんの少し編み目が大きくとられています。お届けするときには、目印としてこの口部分の近くに値札を付けていますので、ご参考になさってください。
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編み目が大きいものもありますので、500円玉貯金がおすすめです。入りにくいようでしたら、指で少し編み目を広げてお試しください。
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球体ですが、底面は少しだけ平たく均されており、転がったりはせず、安定して置いておくことができます。
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それでは2サイズをそれぞれご紹介します。
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こちらが小サイズです。直径13cmほど。
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小サイズも500円玉まできちんと入ります。500円玉で100枚ほどは入りそうです。
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こちらが大サイズです。直径15cmほど。
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大サイズでも、少なくとも500円玉で150枚は入りそうです。
貯金かごの中がいっぱいになり、口を大きく開けて取り出したい場合は、
霧吹きやふきんなどを使ってシナ皮を湿らせると、
皮が柔らかくなり、口を開くことができます。
壊したりする必要はなく、湿らせたものをまた乾かして
何度でもお使いいただくことができます。
貯金カゴとしても、飾り物として、そのまま置いて眺めているだけでも、楽しめそうです。
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最初にこのネーミングをお聞きしたときには思わず聞き返してしまいましたが、
その使い方と言い、かごの佇まいと言い、すっかり魅了されてしまいました。
ユーモアに富んだ “シナガワBANK” で貯金を始めてみませんか。
いずれかお好みの大きさをお選びください。
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<庄内地方におけるかご作り>
東北地方の中でも南東北の西側、日本海に面する山形県。
山形の中でも、大きく村山地方、最上地方、置賜地方、庄内地方と
4つの地方に分かれ、それぞれに気候や文化が異なり、特色があります。
山形県では海が近い平野部も多く、いわゆる米どころとして知られる
「庄内地方」においても様々な材でかご作りをしていらっしゃる方がいます。
地図を見てみると、東や南には名だたる名峰が連なる庄内地方。
こちらのアクセサリーを作られる方は、その山々で採れるいろいろな材料から
常に使う人の目線に立って数々の新しいものを作り出し、
実用性はもちろんのこと、胸躍るような楽しい作品を作られています。