311428 山形県/山ぶどう ブローチ スクエア 小・大 2サイズ

こちらはやまぶどうの樹皮を使った、スクエア形のブローチです。
レザーのように長年にわたり愛用でき、丈夫で質の良いことで知られる
やまぶどうの手提げですが、たいていは樹皮の表側が使われます。
こちらでは、反対に皮の「裏側」を表にして作られた、ユニークなアクセサリーをご紹介します。

やまぶどうの樹皮を採取するのは夏。
採ったあとに乾燥させると、皮の表面が剥がれていたり亀裂が入っていたりと、
かごを編むのに適さない部分がどうしても見られるとのこと。
そういう使えない材料をもったいないからと捨てずに数年保管していたら、
思いがけず、樹皮の裏側が美しい飴色に変化していたそうです。

その「皮裏」をつかって作られたのが、こちらのブローチです。小と大の2つのサイズがあります。

ブローチの中央には、細かい花結びが施された飾りが見られます。この花結びもやまぶどうの樹皮ですが、こちらは皮表と皮裏を織り混ぜて作られています。

その花結びを囲むように、幅の広いやまぶどうの皮裏が大胆に組まれています。うねりのある繊維が何本も走っているのがわかります。これが強靭な山ぶどう素材の所以です。

このように穴があいていることもありますが、これは木の節(ふし)です。自然素材ならではの質感や風合いもお楽しみいただけます。

風合いや大きさなどはひとつひとつ異なります。どのようなものをお届けするかはお任せください。

ブローチのピンは「カブトピン」タイプです。大きく、太めのものを使用していますので、お洋服などに付けたあとに開いた穴が目立つこともあります。ご了承ください。

こちらは「小サイズ」です。

小サイズの大きさイメージです。

こちらは「大サイズ」です。

大サイズの大きさイメージです。

大サイズを付けているところです。

樹皮の裏も、光の加減によって光沢がみられ、また違った表情を見せてくれます。

小さなものから山の素材を取り入れてみたいという方にも。
身に着けるだけでなく、カバンやポーチなどの飾りとしてもよさそうです。
太めのピンですので、衣類に大きく穴が開くこともあります。
ニットやセーターのような、ざっくりした編みのものが合うかもしれません。
デリケートなものやお気に入りのものなどは様子を見ながらお試しください。
どちらかお好みの大きさをお選びくださいませ。

__山形の豊かな素材からうまれる、心とらえるかたち__
やまぶどう、くるみ、あけび、またたび、とさまざまな山の素材を使って
ほかでは見たことのないようなユニークなかたちや
おもわず見とれてしまう瀟洒-しょうしゃ-なかご細工を
つぎつぎと作り出される、斉藤かおるさん。
長きにわたり、ご自身で材料採取に出かけ、一からかご作りをされています。
じつは、極細編みで質の高いやまぶどうの手提げも作り上げるほどの
名手であるかおるさん。その手からうまれる多素材による
アクセサリーやオーナメントはいずれも、整えられた美しさがあり、
それでいて遊び心や、使い手への配慮も感じられます。
それぞれの素材を熟知されていて、またご自身も、
かごやアクセサリー、小物をよく使われている「使い手」でもあります。
実際に使われているお客様の声にも耳をかたむけ、
いかに使いやすく、きれいに、そして楽しく使うかということを
今日もなお、研究しつづけていらっしゃいます。

こちらはやまぶどうの樹皮を使った、スクエア形のブローチです。
レザーのように長年にわたり愛用でき、丈夫で質の良いことで知られる
やまぶどうの手提げですが、たいていは樹皮の表側が使われます。
こちらでは、反対に皮の「裏側」を表にして作られた、ユニークなアクセサリーをご紹介します。

やまぶどうの樹皮を採取するのは夏。
採ったあとに乾燥させると、皮の表面が剥がれていたり亀裂が入っていたりと、
かごを編むのに適さない部分がどうしても見られるとのこと。
そういう使えない材料をもったいないからと捨てずに数年保管していたら、
思いがけず、樹皮の裏側が美しい飴色に変化していたそうです。













小さなものから山の素材を取り入れてみたいという方にも。
身に着けるだけでなく、カバンやポーチなどの飾りとしてもよさそうです。
太めのピンですので、衣類に大きく穴が開くこともあります。
ニットやセーターのような、ざっくりした編みのものが合うかもしれません。
デリケートなものやお気に入りのものなどは様子を見ながらお試しください。
どちらかお好みの大きさをお選びくださいませ。

__山形の豊かな素材からうまれる、心とらえるかたち__
やまぶどう、くるみ、あけび、またたび、とさまざまな山の素材を使って
ほかでは見たことのないようなユニークなかたちや
おもわず見とれてしまう瀟洒-しょうしゃ-なかご細工を
つぎつぎと作り出される、斉藤かおるさん。
長きにわたり、ご自身で材料採取に出かけ、一からかご作りをされています。
じつは、極細編みで質の高いやまぶどうの手提げも作り上げるほどの
名手であるかおるさん。その手からうまれる多素材による
アクセサリーやオーナメントはいずれも、整えられた美しさがあり、
それでいて遊び心や、使い手への配慮も感じられます。
それぞれの素材を熟知されていて、またご自身も、
かごやアクセサリー、小物をよく使われている「使い手」でもあります。
実際に使われているお客様の声にも耳をかたむけ、
いかに使いやすく、きれいに、そして楽しく使うかということを
今日もなお、研究しつづけていらっしゃいます。

こちらはやまぶどうの樹皮を使った、スクエア形のブローチです。
レザーのように長年にわたり愛用でき、丈夫で質の良いことで知られる
やまぶどうの手提げですが、たいていは樹皮の表側が使われます。
こちらでは、反対に皮の「裏側」を表にして作られた、ユニークなアクセサリーをご紹介します。

やまぶどうの樹皮を採取するのは夏。
採ったあとに乾燥させると、皮の表面が剥がれていたり亀裂が入っていたりと、
かごを編むのに適さない部分がどうしても見られるとのこと。
そういう使えない材料をもったいないからと捨てずに数年保管していたら、
思いがけず、樹皮の裏側が美しい飴色に変化していたそうです。

その「皮裏」をつかって作られたのが、こちらのブローチです。小と大の2つのサイズがあります。

ブローチの中央には、細かい花結びが施された飾りが見られます。この花結びもやまぶどうの樹皮ですが、こちらは皮表と皮裏を織り混ぜて作られています。

その花結びを囲むように、幅の広いやまぶどうの皮裏が大胆に組まれています。うねりのある繊維が何本も走っているのがわかります。これが強靭な山ぶどう素材の所以です。

このように穴があいていることもありますが、これは木の節(ふし)です。自然素材ならではの質感や風合いもお楽しみいただけます。

風合いや大きさなどはひとつひとつ異なります。どのようなものをお届けするかはお任せください。

ブローチのピンは「カブトピン」タイプです。大きく、太めのものを使用していますので、お洋服などに付けたあとに開いた穴が目立つこともあります。ご了承ください。

こちらは「小サイズ」です。

小サイズの大きさイメージです。

こちらは「大サイズ」です。

大サイズの大きさイメージです。

大サイズを付けているところです。

樹皮の裏も、光の加減によって光沢がみられ、また違った表情を見せてくれます。

小さなものから山の素材を取り入れてみたいという方にも。
身に着けるだけでなく、カバンやポーチなどの飾りとしてもよさそうです。
太めのピンですので、衣類に大きく穴が開くこともあります。
ニットやセーターのような、ざっくりした編みのものが合うかもしれません。
デリケートなものやお気に入りのものなどは様子を見ながらお試しください。
どちらかお好みの大きさをお選びくださいませ。

__山形の豊かな素材からうまれる、心とらえるかたち__
やまぶどう、くるみ、あけび、またたび、とさまざまな山の素材を使って
ほかでは見たことのないようなユニークなかたちや
おもわず見とれてしまう瀟洒-しょうしゃ-なかご細工を
つぎつぎと作り出される、斉藤かおるさん。
長きにわたり、ご自身で材料採取に出かけ、一からかご作りをされています。
じつは、極細編みで質の高いやまぶどうの手提げも作り上げるほどの
名手であるかおるさん。その手からうまれる多素材による
アクセサリーやオーナメントはいずれも、整えられた美しさがあり、
それでいて遊び心や、使い手への配慮も感じられます。
それぞれの素材を熟知されていて、またご自身も、
かごやアクセサリー、小物をよく使われている「使い手」でもあります。
実際に使われているお客様の声にも耳をかたむけ、
いかに使いやすく、きれいに、そして楽しく使うかということを
今日もなお、研究しつづけていらっしゃいます。