1510612 岩手県/くるみ かごバッグブローチ(タイプお任せ)
こちらは沢胡桃(さわぐるみ)の樹皮を使って編まれたミニブローチです。
くるみの樹皮は、素材が水分をたっぷりと含んだ春から梅雨にかけて、採取の最盛期を迎えます。
沢胡桃とは、その名の通り、山間の浅い谷の、川(沢)のほとりに自生するクルミ科の樹木です。
山のほうに見られる「山胡桃」とは異なり、沢胡桃の実は食用とはならずに近くの小川の流れを利用して種を遠くに運ぶという特性があります。
こちらは、このくるみ樹皮を用いて作られた小さなブローチです。
いくつかあるタイプのうち、いずれか一つをお届けします。タイプの指定はできませんので、ご了承ください。※写真に掲載しているものは一例です。
手のひらに載るほどの小さなかご型ブローチですが、かごの作りとしては実用とおなじように細部まできちんと作られています。山に自生している樹木の自然な風合いもそのまま残されています。
かごの中や持ち手もよく作られています。何か入れられるものはないかと考えてしまいます。
ピンの部分です。
編み目のパターン一例です。左は深いこげ茶色の「裏皮」、左は淡い茶色をした「表皮」をかごの本体に使ったパターンです。
こちらは裏皮と表皮を織り混ぜたチェック柄です。この他にも、持ち手や縁とかご本体の組み合わせでいくつかのバリエーションがあります。お届けするタイミングにより、タイプは異なりますのでご了承ください。
愛嬌があり、心が和む、かわいらしい「かごブローチ」。
おてもとの洋服に合わせたり、バッグやスカーフにつけたりして、
そのときの気分や季節で取り合わせをお楽しみいただきたい一品です。
どのようなタイプをお届けするかはお任せください。
到着をお楽しみに。
–岩手におけるオリジナル、かつユニークな樹皮細工–
その自然豊かな土地で、くるみの樹皮や山ぶどうの蔓を使って
細工をされているこちらの方々。
作られたものは、デザインや寸法においてバラエティに富み、
いつも私たちの目を楽しませてくれます。
岩手の山々を歩いて良質な材を自ら選別し、採取されています。
素材を丁寧に下ごしらえし、編み始める前の手間を惜しまないこと、
独自のデザイン性とかごに至るまでのアプローチで
他とはあらゆる面で一線を画していると言えます。
*材料採取の様子についてはコラムでもご紹介しております。
よろしければご覧ください。 → こちらからどうぞ
こちらは沢胡桃(さわぐるみ)の樹皮を使って編まれたミニブローチです。
くるみの樹皮は、素材が水分をたっぷりと含んだ春から梅雨にかけて、採取の最盛期を迎えます。
沢胡桃とは、その名の通り、山間の浅い谷の、川(沢)のほとりに自生するクルミ科の樹木です。
山のほうに見られる「山胡桃」とは異なり、沢胡桃の実は食用とはならずに近くの小川の流れを利用して種を遠くに運ぶという特性があります。
こちらは、このくるみ樹皮を用いて作られた小さなブローチです。
愛嬌があり、心が和む、かわいらしい「かごブローチ」。
おてもとの洋服に合わせたり、バッグやスカーフにつけたりして、
そのときの気分や季節で取り合わせをお楽しみいただきたい一品です。
どのようなタイプをお届けするかはお任せください。
到着をお楽しみに。
–岩手におけるオリジナル、かつユニークな樹皮細工–
その自然豊かな土地で、くるみの樹皮や山ぶどうの蔓を使って
細工をされているこちらの方々。
作られたものは、デザインや寸法においてバラエティに富み、
いつも私たちの目を楽しませてくれます。
岩手の山々を歩いて良質な材を自ら選別し、採取されています。
素材を丁寧に下ごしらえし、編み始める前の手間を惜しまないこと、
独自のデザイン性とかごに至るまでのアプローチで
他とはあらゆる面で一線を画していると言えます。
*材料採取の様子についてはコラムでもご紹介しております。
よろしければご覧ください。 → こちらからどうぞ
こちらは沢胡桃(さわぐるみ)の樹皮を使って編まれたミニブローチです。
くるみの樹皮は、素材が水分をたっぷりと含んだ春から梅雨にかけて、採取の最盛期を迎えます。
沢胡桃とは、その名の通り、山間の浅い谷の、川(沢)のほとりに自生するクルミ科の樹木です。
山のほうに見られる「山胡桃」とは異なり、沢胡桃の実は食用とはならずに近くの小川の流れを利用して種を遠くに運ぶという特性があります。
かご細工用には2〜3年目の若木を使用します。
沢胡桃はこのように株立ちして自生しています。
その先はこのように枝分かれしています。
株立ちしている全ての枝を伐るわけではなく、そのうちの2〜3本を伐り出します。
切りたてのものは、太陽の光に照らされシルバーの輝きを放っています。
切った枝の樹皮に切り込みを入れ、芯から樹皮を剥ぎ取ります。こちらは剥ぎたてのさわぐるみ樹皮です。伐りたての内側はフレッシュなクリーム色ですが、時間の経過とともに深いこげ茶色へと変化していきます。
剥いだ後の芯は山に返します。一年後にはふかふかに分解され、土に帰る準備ができてくるとのこと。
こちらは樹皮を剥いでからしばらく時間が経ったものです。表面に見える裏皮が茶色く色付いてきています。この後、さらに色味は深化していきます。
こちらは、このくるみ樹皮を用いて作られた小さなブローチです。
いくつかあるタイプのうち、いずれか一つをお届けします。タイプの指定はできませんので、ご了承ください。※写真に掲載しているものは一例です。
手のひらに載るほどの小さなかご型ブローチですが、かごの作りとしては実用とおなじように細部まできちんと作られています。山に自生している樹木の自然な風合いもそのまま残されています。
かごの中や持ち手もよく作られています。何か入れられるものはないかと考えてしまいます。
ピンの部分です。
編み目のパターン一例です。左は深いこげ茶色の「裏皮」、左は淡い茶色をした「表皮」をかごの本体に使ったパターンです。
こちらは裏皮と表皮を織り混ぜたチェック柄です。この他にも、持ち手や縁とかご本体の組み合わせでいくつかのバリエーションがあります。お届けするタイミングにより、タイプは異なりますのでご了承ください。
愛嬌があり、心が和む、かわいらしい「かごブローチ」。
おてもとの洋服に合わせたり、バッグやスカーフにつけたりして、
そのときの気分や季節で取り合わせをお楽しみいただきたい一品です。
どのようなタイプをお届けするかはお任せください。
到着をお楽しみに。
–岩手におけるオリジナル、かつユニークな樹皮細工–
その自然豊かな土地で、くるみの樹皮や山ぶどうの蔓を使って
細工をされているこちらの方々。
作られたものは、デザインや寸法においてバラエティに富み、
いつも私たちの目を楽しませてくれます。
岩手の山々を歩いて良質な材を自ら選別し、採取されています。
素材を丁寧に下ごしらえし、編み始める前の手間を惜しまないこと、
独自のデザイン性とかごに至るまでのアプローチで
他とはあらゆる面で一線を画していると言えます。
*材料採取の様子についてはコラムでもご紹介しております。
よろしければご覧ください。 → こちらからどうぞ