1510680 岩手県/くるみ 手提げ tiny ハーフチェック 表皮ステッチ

こちらは沢胡桃(さわぐるみ)の樹皮を使って編まれた手提げです。

くるみの樹皮は、素材が水分をたっぷりと含んだ春から梅雨にかけて、
採取の最盛期を迎えます。
沢胡桃とは、その名の通り、山間の浅い谷の、
川(沢)のほとりに自生するクルミ科の樹木です。
山のほうに見られる「山胡桃」とは異なり、沢胡桃の実は食用とはならずに
近くの小川の流れを利用して種を遠くに運ぶという特性があります。

かご細工用には2〜3年目の若木を使用します。

沢胡桃はこのように株立ちして自生しています。

その先はこのように枝分かれしています。

株立ちしている全ての枝を伐るわけではなく、そのうちの2〜3本を伐り出します。

切りたてのものは、太陽の光に照らされシルバーの輝きを放っています。

切った枝の樹皮に切り込みを入れ、芯から樹皮を剥ぎ取ります。こちらは剥ぎたてのさわぐるみ樹皮です。伐りたての内側はフレッシュなクリーム色ですが、時間の経過とともに深いこげ茶色へと変化していきます。

剥いだ後の芯は山に返します。一年後にはふかふかに分解され、土に帰る準備ができてくるとのこと。

こちらは樹皮を剥いでからしばらく時間が経ったものです。表面に見える裏皮が茶色く色付いてきています。この後、さらに色味は深化していきます。


こちらでは、このくるみ樹皮を用いて作られた手提げをご紹介します。
とてもコンパクトな、小さめサイズの手提げ。
私たちは「tiny(タイニー)」シリーズと名付けています。

くるみ樹皮の、深い焦げ茶色をした裏皮をメインに編み、そこに一部ごく淡い茶色の表皮が織り込まれています。

一見すると、チェック柄と総裏皮のハーフアンドハーフ模様のように見られます。

かごの縁下には、表皮のひごのステッチが2本入っています。

縁を上から見たところです。外側と内側、両サイドからしっかりと編み込まれています。

かごバッグの持ち手部分です。こちらはすべて裏皮を表にして編まれています。

持ち手の芯材にはあけび蔓が用いられています。その上からくるみ樹皮が巻かれ、縁のところでしっかりと留められています。


かごの底面です。こちらも側面とおなじようにチェックと裏皮のハーフアンドハーフ模様になっています。

小さめのお財布や、鍵、携帯電話、ハンカチがちょうど入るほどの大きさです。

膝の上にちょこんと載るほどの可愛らしいサイズ。



材料は丁寧に下ごしらえされているので、
ゴツゴツした感じはなく、さらりとしていて、滑らかさを感じるほどです。

ひとつひとつの樹皮のひごはおなじ表皮、裏皮同士でも
色のトーンや風合いが微妙に異なり、それがかごの表情に深みを持たせているように感じます。
樹皮に鼻を近づけると、くるみの芳醇な香りも楽しめ、
かごを手で撫でれば撫でるほど、手の脂でかごの艶が増してきます。

小さな手提げに、楽しさやおもしろさが詰まったtinyシリーズ。
さりげないデザインと、奥深い味わいをお楽しみください。

–岩手におけるオリジナル、かつユニークな樹皮細工–
その自然豊かな土地で、くるみの樹皮や山ぶどうの蔓を使って
細工をされているこちらの方々。
作られたものは、デザインや寸法においてバラエティに富み、
いつも私たちの目を楽しませてくれます。
岩手の山々を歩いて良質な材を自ら選別し、採取されています。
素材を丁寧に下ごしらえし、編み始める前の手間を惜しまないこと、
独自のデザイン性とかごに至るまでのアプローチで
他とはあらゆる面で一線を画していると言えます。
*材料採取の様子についてはコラムでもご紹介しております。
よろしければご覧ください。 → こちらからどうぞ

こちらは沢胡桃(さわぐるみ)の樹皮を使って編まれた手提げです。

くるみの樹皮は、素材が水分をたっぷりと含んだ春から梅雨にかけて、
採取の最盛期を迎えます。
沢胡桃とは、その名の通り、山間の浅い谷の、
川(沢)のほとりに自生するクルミ科の樹木です。
山のほうに見られる「山胡桃」とは異なり、沢胡桃の実は食用とはならずに
近くの小川の流れを利用して種を遠くに運ぶという特性があります。










こちらでは、このくるみ樹皮を用いて作られた手提げをご紹介します。
とてもコンパクトな、小さめサイズの手提げ。
私たちは「tiny(タイニー)」シリーズと名付けています。













材料は丁寧に下ごしらえされているので、
ゴツゴツした感じはなく、さらりとしていて、滑らかさを感じるほどです。

ひとつひとつの樹皮のひごはおなじ表皮、裏皮同士でも
色のトーンや風合いが微妙に異なり、それがかごの表情に深みを持たせているように感じます。
樹皮に鼻を近づけると、くるみの芳醇な香りも楽しめ、
かごを手で撫でれば撫でるほど、手の脂でかごの艶が増してきます。

小さな手提げに、楽しさやおもしろさが詰まったtinyシリーズ。
さりげないデザインと、奥深い味わいをお楽しみください。

–岩手におけるオリジナル、かつユニークな樹皮細工–
その自然豊かな土地で、くるみの樹皮や山ぶどうの蔓を使って
細工をされているこちらの方々。
作られたものは、デザインや寸法においてバラエティに富み、
いつも私たちの目を楽しませてくれます。
岩手の山々を歩いて良質な材を自ら選別し、採取されています。
素材を丁寧に下ごしらえし、編み始める前の手間を惜しまないこと、
独自のデザイン性とかごに至るまでのアプローチで
他とはあらゆる面で一線を画していると言えます。
*材料採取の様子についてはコラムでもご紹介しております。
よろしければご覧ください。 → こちらからどうぞ

こちらは沢胡桃(さわぐるみ)の樹皮を使って編まれた手提げです。

くるみの樹皮は、素材が水分をたっぷりと含んだ春から梅雨にかけて、
採取の最盛期を迎えます。
沢胡桃とは、その名の通り、山間の浅い谷の、
川(沢)のほとりに自生するクルミ科の樹木です。
山のほうに見られる「山胡桃」とは異なり、沢胡桃の実は食用とはならずに
近くの小川の流れを利用して種を遠くに運ぶという特性があります。

かご細工用には2〜3年目の若木を使用します。

沢胡桃はこのように株立ちして自生しています。

その先はこのように枝分かれしています。

株立ちしている全ての枝を伐るわけではなく、そのうちの2〜3本を伐り出します。

切りたてのものは、太陽の光に照らされシルバーの輝きを放っています。

切った枝の樹皮に切り込みを入れ、芯から樹皮を剥ぎ取ります。こちらは剥ぎたてのさわぐるみ樹皮です。伐りたての内側はフレッシュなクリーム色ですが、時間の経過とともに深いこげ茶色へと変化していきます。

剥いだ後の芯は山に返します。一年後にはふかふかに分解され、土に帰る準備ができてくるとのこと。

こちらは樹皮を剥いでからしばらく時間が経ったものです。表面に見える裏皮が茶色く色付いてきています。この後、さらに色味は深化していきます。


こちらでは、このくるみ樹皮を用いて作られた手提げをご紹介します。
とてもコンパクトな、小さめサイズの手提げ。
私たちは「tiny(タイニー)」シリーズと名付けています。

くるみ樹皮の、深い焦げ茶色をした裏皮をメインに編み、そこに一部ごく淡い茶色の表皮が織り込まれています。

一見すると、チェック柄と総裏皮のハーフアンドハーフ模様のように見られます。

かごの縁下には、表皮のひごのステッチが2本入っています。

縁を上から見たところです。外側と内側、両サイドからしっかりと編み込まれています。

かごバッグの持ち手部分です。こちらはすべて裏皮を表にして編まれています。

持ち手の芯材にはあけび蔓が用いられています。その上からくるみ樹皮が巻かれ、縁のところでしっかりと留められています。


かごの底面です。こちらも側面とおなじようにチェックと裏皮のハーフアンドハーフ模様になっています。

小さめのお財布や、鍵、携帯電話、ハンカチがちょうど入るほどの大きさです。

膝の上にちょこんと載るほどの可愛らしいサイズ。



材料は丁寧に下ごしらえされているので、
ゴツゴツした感じはなく、さらりとしていて、滑らかさを感じるほどです。

ひとつひとつの樹皮のひごはおなじ表皮、裏皮同士でも
色のトーンや風合いが微妙に異なり、それがかごの表情に深みを持たせているように感じます。
樹皮に鼻を近づけると、くるみの芳醇な香りも楽しめ、
かごを手で撫でれば撫でるほど、手の脂でかごの艶が増してきます。

小さな手提げに、楽しさやおもしろさが詰まったtinyシリーズ。
さりげないデザインと、奥深い味わいをお楽しみください。

–岩手におけるオリジナル、かつユニークな樹皮細工–
その自然豊かな土地で、くるみの樹皮や山ぶどうの蔓を使って
細工をされているこちらの方々。
作られたものは、デザインや寸法においてバラエティに富み、
いつも私たちの目を楽しませてくれます。
岩手の山々を歩いて良質な材を自ら選別し、採取されています。
素材を丁寧に下ごしらえし、編み始める前の手間を惜しまないこと、
独自のデザイン性とかごに至るまでのアプローチで
他とはあらゆる面で一線を画していると言えます。
*材料採取の様子についてはコラムでもご紹介しております。
よろしければご覧ください。 → こちらからどうぞ