810814 沖縄県石垣島/月桃 円座15cm・20cm・25cm・30cm 4サイズ
沖縄県は琉球諸島と呼ばれるかつての琉球王国の領土から
形成されている小さな島の総体と言えます。
奄美群島、沖縄諸島、宮古列島、八重山列島を合わせたものを
琉球諸島と呼び、そのうち奄美群島だけは現在、鹿児島県に属しています。
太平洋と東シナ海という大洋の境をなす、その列島ではぐくまれた植物たちは、
また日本の他の地域とは違った色彩を帯びながら、
同じように、人の手仕事によって身近な生活の道具となり親しまれてきました。
それぞれの島の面積は小さいにもかかわらず、その熱帯的な気候から
突き抜けた青空に映える色の植物たちは、
明るくてみずみずしく、あちこちで採取できるという良い意味で繁茂しています。
その中でもこちらは、八重山諸島の石垣島で
月桃(げっとう)という植物の葉を使って作られた円座です。
日々の生活で取り入れやすい直径15cm・20cm・25cm・30cmの4サイズを
こちらのページではご紹介いたします。
月桃はショウガ科・ハナミョウガ属に分類される多年草です。
葉のそのさわやかな香りからアロマ香料やお茶としても使われ、
また、その香りから虫よけとしても効果が認められています。
かつては稲わらで作られていた円座ですが、
月桃は香りが良く、柔らかく、
自生し採取しやすいことから
八重山では円座の定番となっています。
どちらのサイズも、キッチンの作業台、椅子の上に載せたり、
はたまた直接床の上に置いてご使用いただけます。
また、季節を問わず使えます。
南国沖縄で育った月桃ですので、暑い夏も涼しく、
冬でも厚みがあるので、座ったときの「ひやっと」した感じはなく、温かみを感じられます。
たっぷりの月桃を使って、月桃の葉のみで仕上げられています。
正直なところ冬はどうかな、と使い始めは思いましたが、
実際に座っているとじんわりと温かく感じられ、
やはり一年通して使えるものだと実感しました。
こちらの円座は、材料の状況や編む方が複数いらっしゃるため、
編み目の細かさや仕上げ方に違いが出ます。
写真は仕上がりの一例ですので、ご了承くださいませ。
月桃は乾燥させているので、匂いは強くありませんが、
少し揉むことで、月桃特有のさわやかな匂いが感じられます。
あたたかな南国の素材で作られたさまざまな大きさの円座、
サイズをよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。
沖縄県は琉球諸島と呼ばれるかつての琉球王国の領土から
形成されている小さな島の総体と言えます。
奄美群島、沖縄諸島、宮古列島、八重山列島を合わせたものを
琉球諸島と呼び、そのうち奄美群島だけは現在、鹿児島県に属しています。
太平洋と東シナ海という大洋の境をなす、その列島ではぐくまれた植物たちは、
また日本の他の地域とは違った色彩を帯びながら、
同じように、人の手仕事によって身近な生活の道具となり親しまれてきました。
それぞれの島の面積は小さいにもかかわらず、その熱帯的な気候から
突き抜けた青空に映える色の植物たちは、
明るくてみずみずしく、あちこちで採取できるという良い意味で繁茂しています。
その中でもこちらは、八重山諸島の石垣島で
月桃(げっとう)という植物の葉を使って作られた円座です。
日々の生活で取り入れやすい直径15cm・20cm・25cm・30cmの4サイズを
こちらのページではご紹介いたします。
月桃はショウガ科・ハナミョウガ属に分類される多年草です。
葉のそのさわやかな香りからアロマ香料やお茶としても使われ、
また、その香りから虫よけとしても効果が認められています。
かつては稲わらで作られていた円座ですが、
月桃は香りが良く、柔らかく、
自生し採取しやすいことから
八重山では円座の定番となっています。
その月桃の葉を乾燥させて、細く割いた葉を芯材にして何枚も束ね、それをまた細く割いた月桃の葉で縛りながら作っていきます。 中心から外側に向かって作ります。
ぐるぐると外側へ向かって巻けば巻くほど、大きさを膨らませることができます。一番外側の縁もしっかりと留められています。 サイズにもよりますが、0.5cm-1cmほどの厚みがあります。
葉の滑らかで艶やかな質感が写真からもわかります。乾燥させてはいますが、手当たりも艶やかでしっとりと柔らかいです。順番にご紹介していきます。こちらは直径15cmのものです。 手のひらにおさまる程度の大きさで、取り回しがしやすいです。 ポットマットや花瓶敷きとして。 こちらは直径20cmのものです。 キッチンやテーブルで、やかんや手鍋などの置き場として。 こちらは直径25cmのものです。 お子さまや大人の方が座る小さめの円座としても。 または、温めたスープが入った鍋などをこちらの上で。 こちらは直径30cmのものです。 大皿料理などを載せて、テーブルのプレイスマットとして。テーブルの上のアクセントになります。少し小さめの円座としても、お使いいただけます。
どちらのサイズも、キッチンの作業台、椅子の上に載せたり、
はたまた直接床の上に置いてご使用いただけます。
また、季節を問わず使えます。
南国沖縄で育った月桃ですので、暑い夏も涼しく、
冬でも厚みがあるので、座ったときの「ひやっと」した感じはなく、温かみを感じられます。
たっぷりの月桃を使って、月桃の葉のみで仕上げられています。
正直なところ冬はどうかな、と使い始めは思いましたが、
実際に座っているとじんわりと温かく感じられ、
やはり一年通して使えるものだと実感しました。
こちらの円座は、材料の状況や編む方が複数いらっしゃるため、
編み目の細かさや仕上げ方に違いが出ます。
写真は仕上がりの一例ですので、ご了承くださいませ。
月桃は乾燥させているので、匂いは強くありませんが、
少し揉むことで、月桃特有のさわやかな匂いが感じられます。
あたたかな南国の素材で作られたさまざまな大きさの円座、
サイズをよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。
沖縄県は琉球諸島と呼ばれるかつての琉球王国の領土から
形成されている小さな島の総体と言えます。
奄美群島、沖縄諸島、宮古列島、八重山列島を合わせたものを
琉球諸島と呼び、そのうち奄美群島だけは現在、鹿児島県に属しています。
太平洋と東シナ海という大洋の境をなす、その列島ではぐくまれた植物たちは、
また日本の他の地域とは違った色彩を帯びながら、
同じように、人の手仕事によって身近な生活の道具となり親しまれてきました。
それぞれの島の面積は小さいにもかかわらず、その熱帯的な気候から
突き抜けた青空に映える色の植物たちは、
明るくてみずみずしく、あちこちで採取できるという良い意味で繁茂しています。
その中でもこちらは、八重山諸島の石垣島で
月桃(げっとう)という植物の葉を使って作られた円座です。
日々の生活で取り入れやすい直径15cm・20cm・25cm・30cmの4サイズを
こちらのページではご紹介いたします。
月桃はショウガ科・ハナミョウガ属に分類される多年草です。
葉のそのさわやかな香りからアロマ香料やお茶としても使われ、
また、その香りから虫よけとしても効果が認められています。
かつては稲わらで作られていた円座ですが、
月桃は香りが良く、柔らかく、
自生し採取しやすいことから
八重山では円座の定番となっています。
その月桃の葉を乾燥させて、細く割いた葉を芯材にして何枚も束ね、それをまた細く割いた月桃の葉で縛りながら作っていきます。 中心から外側に向かって作ります。
ぐるぐると外側へ向かって巻けば巻くほど、大きさを膨らませることができます。 一番外側の縁もしっかりと留められています。 サイズにもよりますが、0.5cm-1cmほどの厚みがあります。
葉の滑らかで艶やかな質感が写真からもわかります。乾燥させてはいますが、手当たりも艶やかでしっとりと柔らかいです。 順番にご紹介していきます。こちらは直径15cmのものです。 手のひらにおさまる程度の大きさで、取り回しがしやすいです。 ポットマットや花瓶敷きとして。 こちらは直径20cmのものです。 キッチンやテーブルで、やかんや手鍋などの置き場として。 こちらは直径25cmのものです。 お子さまや大人の方が座る小さめの円座としても。 または、温めたスープが入った鍋などをこちらの上で。 こちらは直径30cmのものです。 大皿料理などを載せて、テーブルのプレイスマットとして。テーブルの上のアクセントになります。少し小さめの円座としても、お使いいただけます。
どちらのサイズも、キッチンの作業台、椅子の上に載せたり、
はたまた直接床の上に置いてご使用いただけます。
また、季節を問わず使えます。
南国沖縄で育った月桃ですので、暑い夏も涼しく、
冬でも厚みがあるので、座ったときの「ひやっと」した感じはなく、温かみを感じられます。
たっぷりの月桃を使って、月桃の葉のみで仕上げられています。
正直なところ冬はどうかな、と使い始めは思いましたが、
実際に座っているとじんわりと温かく感じられ、
やはり一年通して使えるものだと実感しました。
こちらの円座は、材料の状況や編む方が複数いらっしゃるため、
編み目の細かさや仕上げ方に違いが出ます。
写真は仕上がりの一例ですので、ご了承くださいませ。
月桃は乾燥させているので、匂いは強くありませんが、
少し揉むことで、月桃特有のさわやかな匂いが感じられます。
あたたかな南国の素材で作られたさまざまな大きさの円座、
サイズをよくご確認いただき、お好みのサイズをお選びください。