220403兵庫県/孟宗竹 角ひご 2・4・6・8・10x900mm 5サイズ

<div class="wp-block-media-text alignwide is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_460.jpg" alt="" class="wp-image-39433 size-full"></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>兵庫県の竹細工には歴史があり、竹以外ではコリヤナギを使った細工など今も編組(へんそ)細工を紡いでいる方々がいらっしゃいます。</p>
<p>その一方、編組細工向きではなく、たけのこなどで食すことや正月の門松、また肉厚な身の部分を利用したカトラリー作りで使われる「孟宗竹(もうそうちく)」を大切な一つの「材」として、活用し続けている方々もいらっしゃいます。</p>
<p>兵庫県には江戸時代後期に孟宗竹が移植され始めたと言われています。その孟宗竹の繁殖力はとても強く、時には他の植物や人間の生活域まで脅かすほどです。</p>
<p>こちらは、そんな現代では、ともすれば邪魔者扱いされてしまう孟宗竹を丁寧な加工で仕上げた竹ひごです。</p>
</div></div>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/210802_533.jpg" alt="" class="wp-image-15358"></figure>
<p>元々、こちらの加工メーカーでは、鳥かごや虫かごを多く製造されていました。<br>現在では、鳥かごは残念ながら製造中止となっていますが、竹をひごに製材する技術は現在もレベル高く保たれています。</p>
<p>鳥かごや虫かごを作る際のひごは通常「丸ひご」ですが、<br>こちらのページは、2,4,6,8,10mm角という5段階の太さで仕上げられた「竹角ひご」をご紹介します。</p>
<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-2 wp-block-gallery-1 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_450.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_450.jpg" alt="" class="wp-image-39434"></a><figcaption class="wp-element-caption">いずれの太さも全て全長900mm(=90cm)となっております。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_459.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_459.jpg" alt="" class="wp-image-39435"></a><figcaption class="wp-element-caption">写真左から順に10mm(1cm)角,8mm角,6mm角,4mm角,2mm角となっています。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_457.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_457.jpg" alt="" class="wp-image-39436"></a><figcaption class="wp-element-caption">こちらは2mm角サイズ。極細ですので、繊細な模型作りや工作に。ハサミやニッパーなどでも切れるような細さです。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_456.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_456.jpg" alt="" class="wp-image-39437"></a><figcaption class="wp-element-caption">4mm角サイズ。2mm同様に細いです。なんとか普通のハサミでも切れるかもしれませんが、ニッパーやペンチなどを使用された方が良いかと思います。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_455.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_455.jpg" alt="" class="wp-image-39438"></a><figcaption class="wp-element-caption">6mm角サイズです。上の写真(丸ひご)にある虫かごの支柱的役割を担っているのが、こちらの太さです。しっかりとしたニッパーなどではないと切れない太さになってきます。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_454.jpg" alt="" class="wp-image-39439"><figcaption class="wp-element-caption">8mm角サイズです。こちらのサイズになると竹のしなりや、強さを感じられるようになってきます。植木鉢の支柱などにも使えそうです。ニッパーよりはノコギリのほうが切りやすくなってきます。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_453.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_453.jpg" alt="" class="wp-image-39440"></a><figcaption class="wp-element-caption">10mm角(=1cm)サイズです。しっかりと硬さも出てきます。S字フックなどをかけてインテリア用にも。長さを調節する場合、ノコギリで切った方が良い太さです。頼り甲斐のある太さで、植木鉢の支柱などにも適しています。または、横に渡して、S字フックなどを使って、何か吊るしたりするのにも良さそうです。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_449.jpg" alt="" class="wp-image-39441"><figcaption class="wp-element-caption">竹ひごは直線的ではありますが、自然素材ですので、どうしても微妙にうねりや曲がりがございます。不良品ではありませんので、あらかじめご了承ください。</figcaption></figure>
</figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_452.jpg" alt="" class="wp-image-39442"></figure>
<p>シンプルな素材だからこそ、アイディア次第で無限に広がる可能性。<br>複数の太さのひごを組み合わせて、ご自身でお好みのサイズのかごを作ってみるのも楽しそうです。</p>
<p>こちらの商品は1本からお買い求めいただけます。<br>大量の注文や特注などはお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。</p>
<p>竹ならではしなり方や、強さに加え、角ひごならではのすっきりとした風合いもぜひお楽しみください。</p>
<p>***ご配送につきまして***</p>
<p>こちらの竹ひごは、全長がとくに長い商品となります。<br>そのため、他のかごやざるとの同梱配送が、難しい場合がございます。</p>
<p>ご注文いただいた商品を無事にお手元にお届けするため、<br>竹ひごとほかの商品を同時にご注文いただいた場合、<br>複数個口でのお荷物のご配送になり、配送料も複数個口分を頂戴することをご了承ください。</p>
<p>送料に変更がある場合は、<br>弊店からお送りする受注確認メール(自動配信メールとは別のメールです)にてご連絡します。</p>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_451.jpg" alt="" class="wp-image-39443"></figure>

兵庫県の竹細工には歴史があり、竹以外ではコリヤナギを使った細工など今も編組(へんそ)細工を紡いでいる方々がいらっしゃいます。

その一方、編組細工向きではなく、たけのこなどで食すことや正月の門松、また肉厚な身の部分を利用したカトラリー作りで使われる「孟宗竹(もうそうちく)」を大切な一つの「材」として、活用し続けている方々もいらっしゃいます。

兵庫県には江戸時代後期に孟宗竹が移植され始めたと言われています。その孟宗竹の繁殖力はとても強く、時には他の植物や人間の生活域まで脅かすほどです。

こちらは、そんな現代では、ともすれば邪魔者扱いされてしまう孟宗竹を丁寧な加工で仕上げた竹ひごです。

元々、こちらの加工メーカーでは、鳥かごや虫かごを多く製造されていました。
現在では、鳥かごは残念ながら製造中止となっていますが、竹をひごに製材する技術は現在もレベル高く保たれています。

鳥かごや虫かごを作る際のひごは通常「丸ひご」ですが、
こちらのページは、2,4,6,8,10mm角という5段階の太さで仕上げられた「竹角ひご」をご紹介します。

シンプルな素材だからこそ、アイディア次第で無限に広がる可能性。
複数の太さのひごを組み合わせて、ご自身でお好みのサイズのかごを作ってみるのも楽しそうです。

こちらの商品は1本からお買い求めいただけます。
大量の注文や特注などはお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。

竹ならではしなり方や、強さに加え、角ひごならではのすっきりとした風合いもぜひお楽しみください。

***ご配送につきまして***

こちらの竹ひごは、全長がとくに長い商品となります。
そのため、他のかごやざるとの同梱配送が、難しい場合がございます。

ご注文いただいた商品を無事にお手元にお届けするため、
竹ひごとほかの商品を同時にご注文いただいた場合、
複数個口でのお荷物のご配送になり、配送料も複数個口分を頂戴することをご了承ください。

送料に変更がある場合は、
弊店からお送りする受注確認メール(自動配信メールとは別のメールです)にてご連絡します。

<div class="wp-block-media-text alignwide is-stacked-on-mobile"><figure class="wp-block-media-text__media"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_460.jpg" alt="" class="wp-image-39433 size-full"></figure><div class="wp-block-media-text__content">
<p>兵庫県の竹細工には歴史があり、竹以外ではコリヤナギを使った細工など今も編組(へんそ)細工を紡いでいる方々がいらっしゃいます。</p>
<p>その一方、編組細工向きではなく、たけのこなどで食すことや正月の門松、また肉厚な身の部分を利用したカトラリー作りで使われる「孟宗竹(もうそうちく)」を大切な一つの「材」として、活用し続けている方々もいらっしゃいます。</p>
<p>兵庫県には江戸時代後期に孟宗竹が移植され始めたと言われています。その孟宗竹の繁殖力はとても強く、時には他の植物や人間の生活域まで脅かすほどです。</p>
<p>こちらは、そんな現代では、ともすれば邪魔者扱いされてしまう孟宗竹を丁寧な加工で仕上げた竹ひごです。</p>
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<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/210802_533.jpg" alt="" class="wp-image-15358"></figure>
<p>元々、こちらの加工メーカーでは、鳥かごや虫かごを多く製造されていました。<br>現在では、鳥かごは残念ながら製造中止となっていますが、竹をひごに製材する技術は現在もレベル高く保たれています。</p>
<p>鳥かごや虫かごを作る際のひごは通常「丸ひご」ですが、<br>こちらのページは、2,4,6,8,10mm角という5段階の太さで仕上げられた「竹角ひご」をご紹介します。</p>
<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-2 wp-block-gallery-3 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_450.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_450.jpg" alt="" class="wp-image-39434"></a><figcaption class="wp-element-caption">いずれの太さも全て全長900mm(=90cm)となっております。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_459.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_459.jpg" alt="" class="wp-image-39435"></a><figcaption class="wp-element-caption">写真左から順に10mm(1cm)角,8mm角,6mm角,4mm角,2mm角となっています。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_457.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_457.jpg" alt="" class="wp-image-39436"></a><figcaption class="wp-element-caption">こちらは2mm角サイズ。極細ですので、繊細な模型作りや工作に。ハサミやニッパーなどでも切れるような細さです。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_456.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_456.jpg" alt="" class="wp-image-39437"></a><figcaption class="wp-element-caption">4mm角サイズ。2mm同様に細いです。なんとか普通のハサミでも切れるかもしれませんが、ニッパーやペンチなどを使用された方が良いかと思います。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_455.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_455.jpg" alt="" class="wp-image-39438"></a><figcaption class="wp-element-caption">6mm角サイズです。上の写真(丸ひご)にある虫かごの支柱的役割を担っているのが、こちらの太さです。しっかりとしたニッパーなどではないと切れない太さになってきます。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_454.jpg" alt="" class="wp-image-39439"><figcaption class="wp-element-caption">8mm角サイズです。こちらのサイズになると竹のしなりや、強さを感じられるようになってきます。植木鉢の支柱などにも使えそうです。ニッパーよりはノコギリのほうが切りやすくなってきます。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><a href="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_453.jpg"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_453.jpg" alt="" class="wp-image-39440"></a><figcaption class="wp-element-caption">10mm角(=1cm)サイズです。しっかりと硬さも出てきます。S字フックなどをかけてインテリア用にも。長さを調節する場合、ノコギリで切った方が良い太さです。頼り甲斐のある太さで、植木鉢の支柱などにも適しています。または、横に渡して、S字フックなどを使って、何か吊るしたりするのにも良さそうです。</figcaption></figure>
<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_449.jpg" alt="" class="wp-image-39441"><figcaption class="wp-element-caption">竹ひごは直線的ではありますが、自然素材ですので、どうしても微妙にうねりや曲がりがございます。不良品ではありませんので、あらかじめご了承ください。</figcaption></figure>
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<figure class="wp-block-image size-full is-style-default"><img decoding="async" width="1200" height="800" src="https://ichikawa.ssjp.info/assets/uploads/140513_452.jpg" alt="" class="wp-image-39442"></figure>
<p>シンプルな素材だからこそ、アイディア次第で無限に広がる可能性。<br>複数の太さのひごを組み合わせて、ご自身でお好みのサイズのかごを作ってみるのも楽しそうです。</p>
<p>こちらの商品は1本からお買い求めいただけます。<br>大量の注文や特注などはお問い合わせフォームからご連絡くださいませ。</p>
<p>竹ならではしなり方や、強さに加え、角ひごならではのすっきりとした風合いもぜひお楽しみください。</p>
<p>***ご配送につきまして***</p>
<p>こちらの竹ひごは、全長がとくに長い商品となります。<br>そのため、他のかごやざるとの同梱配送が、難しい場合がございます。</p>
<p>ご注文いただいた商品を無事にお手元にお届けするため、<br>竹ひごとほかの商品を同時にご注文いただいた場合、<br>複数個口でのお荷物のご配送になり、配送料も複数個口分を頂戴することをご了承ください。</p>
<p>送料に変更がある場合は、<br>弊店からお送りする受注確認メール(自動配信メールとは別のメールです)にてご連絡します。</p>
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