811114 和歌山県/山椒 すりこぎ 9cm・12cm・16.5cm・21cm・24cm・27cm 6サイズ
こちらは山椒(さんしょう)の木で作られたすりこぎです。
漢字では「擂粉木」と表記され、擂鉢(すりばち)とセットで使われます。
胡麻や大豆などをすったり、魚のすり身を作るのに用いられる道具です。
山椒の若葉は「木の芽」として、
花は「花山椒」としてどちらも料理の彩りや香り付けに、
果皮は「粉山椒」として調味料に。
あますところなく使われる山椒ですが、木の部分はとても堅く摩耗にも強いため、
古くからすりこぎとして用いられてきました。
こちらは、実山椒栽培の盛んな和歌山県産のすりこぎで、
高野山を源流とする有田川の流域に自生する山椒の木から、作られます。
すりこぎには、実をつけなくなった木が使われます。
山椒の木の、樹皮の風合いがそのまま活かされた、野趣あふれるすりこぎです。
「9cm」「12cm」「16.5cm」「21cm」「24cm」「27cm」の6サイズをご紹介します。
すり鉢とすりこぎは平安時代に中国から伝わったともいわれ、
その昔は、大豆や味噌をすって味噌汁を作ったり、胡麻や豆腐、ヤマイモをすったりと
用途が広く、一家に一個といえるほどの調理道具でした。
今ではあらかじめ機械で擂(す)られた食品が普及したこともあり、
すり鉢やすりこぎを使う出番は減っているかもしれませんが、
あえてひと手間かけるだけの、美味しさや嬉しさを味わえるように思います。
すりたての胡麻は、香りも風味も格別です。
今一度その風味をこのすりこぎを使って味わってみてはいかがでしょうか。
サイズをご確認いただき、お好みの大きさをお選びください。
//お手入れについて//
- ご使用後は、よく水洗いしたあと、水分をしっかり拭き取り、直接日の当たらない風通しの良いところで十分に乾かしてください。
- 汚れを残したままにしたり、水分を含んだ状態にしたりしておくと、カビが発生する原因となります。
- 長時間、水に浸けたままにしたり、直射日光に当てたりするとカビや腐敗、反りや割れが起こりやすくなりますので、お控えください。
- また、食器洗浄機や電子レンジもひび割れなどの原因となります。
こちらは山椒(さんしょう)の木で作られたすりこぎです。
漢字では「擂粉木」と表記され、擂鉢(すりばち)とセットで使われます。
胡麻や大豆などをすったり、魚のすり身を作るのに用いられる道具です。
山椒の若葉は「木の芽」として、
花は「花山椒」としてどちらも料理の彩りや香り付けに、
果皮は「粉山椒」として調味料に。
あますところなく使われる山椒ですが、木の部分はとても堅く摩耗にも強いため、
古くからすりこぎとして用いられてきました。
こちらは、実山椒栽培の盛んな和歌山県産のすりこぎで、
高野山を源流とする有田川の流域に自生する山椒の木から、作られます。
すりこぎには、実をつけなくなった木が使われます。
山椒の木の、樹皮の風合いがそのまま活かされた、野趣あふれるすりこぎです。
「9cm」「12cm」「16.5cm」「21cm」「24cm」「27cm」の6サイズをご紹介します。
すり鉢とすりこぎは平安時代に中国から伝わったともいわれ、
その昔は、大豆や味噌をすって味噌汁を作ったり、胡麻や豆腐、ヤマイモをすったりと
用途が広く、一家に一個といえるほどの調理道具でした。
今ではあらかじめ機械で擂(す)られた食品が普及したこともあり、
すり鉢やすりこぎを使う出番は減っているかもしれませんが、
あえてひと手間かけるだけの、美味しさや嬉しさを味わえるように思います。
すりたての胡麻は、香りも風味も格別です。
今一度その風味をこのすりこぎを使って味わってみてはいかがでしょうか。
サイズをご確認いただき、お好みの大きさをお選びください。
//お手入れについて//
- ご使用後は、よく水洗いしたあと、水分をしっかり拭き取り、直接日の当たらない風通しの良いところで十分に乾かしてください。
- 汚れを残したままにしたり、水分を含んだ状態にしたりしておくと、カビが発生する原因となります。
- 長時間、水に浸けたままにしたり、直射日光に当てたりするとカビや腐敗、反りや割れが起こりやすくなりますので、お控えください。
- また、食器洗浄機や電子レンジもひび割れなどの原因となります。
こちらは山椒(さんしょう)の木で作られたすりこぎです。
漢字では「擂粉木」と表記され、擂鉢(すりばち)とセットで使われます。
胡麻や大豆などをすったり、魚のすり身を作るのに用いられる道具です。
山椒の若葉は「木の芽」として、
花は「花山椒」としてどちらも料理の彩りや香り付けに、
果皮は「粉山椒」として調味料に。
あますところなく使われる山椒ですが、木の部分はとても堅く摩耗にも強いため、
古くからすりこぎとして用いられてきました。
こちらは、実山椒栽培の盛んな和歌山県産のすりこぎで、
高野山を源流とする有田川の流域に自生する山椒の木から、作られます。
すりこぎには、実をつけなくなった木が使われます。
山椒の木の、樹皮の風合いがそのまま活かされた、野趣あふれるすりこぎです。
「9cm」「12cm」「16.5cm」「21cm」「24cm」「27cm」の6サイズをご紹介します。
山椒の枝を切り落とし、表面の樹皮をのこしたまま仕立てられた、ユニークなすりこぎです。
すりこぎには、山椒のほかにも朴(ほお)の木や沢胡桃(さわぐるみ)の木がよく使われていますが、樹皮は削ぎ落とされていることが多いです。
握る部分は、このように皮が削られて、手に当たってもやさしい、スルッとした手触りになっています。
擂(す)る部分も、表皮を削り、滑らかになるまで磨かれています。
長さによって6サイズに分かれていますが、天然の木をそのまま利用していますので、同じサイズでも写真のように太さにかなりの差があります。
どのような太さのものがあるかは、入荷のタイミングによりさまざまですので、太さのご指定はできません。ご了承ください。
持ち手の上部には引っ掛けられるように、くみひもが付けられています。
ときおり、製作の工程でできる、ひびが見られることがあります。不良品ではありませんので、予めご了承ください。
こちらは21cmのタイプです。
それでは各サイズをご紹介します。
こちらは9cmです。キーホルダーのようにかわいらしいサイズですが、しっかりと擂(す)ることができます。
こちらは12cmです。こちらも手のひらに載るほどの、小さめサイズです。
こちらは16.5cmです。小さなすり鉢で少量をするのには、ちょうど良いサイズです。
こちらは21cm。小さめ〜中ぐらいのすり鉢にちょうどいい大きさです。
こちらは24cmです。中ぐらいから大きなサイズのすり鉢向けです。
こちらは最大の27cmです。大きなすり鉢でたっぷりと擂(す)るときに良いです。
すり鉢とすりこぎは平安時代に中国から伝わったともいわれ、
その昔は、大豆や味噌をすって味噌汁を作ったり、胡麻や豆腐、ヤマイモをすったりと
用途が広く、一家に一個といえるほどの調理道具でした。
今ではあらかじめ機械で擂(す)られた食品が普及したこともあり、
すり鉢やすりこぎを使う出番は減っているかもしれませんが、
あえてひと手間かけるだけの、美味しさや嬉しさを味わえるように思います。
すりたての胡麻は、香りも風味も格別です。
今一度その風味をこのすりこぎを使って味わってみてはいかがでしょうか。
サイズをご確認いただき、お好みの大きさをお選びください。
//お手入れについて//
- ご使用後は、よく水洗いしたあと、水分をしっかり拭き取り、直接日の当たらない風通しの良いところで十分に乾かしてください。
- 汚れを残したままにしたり、水分を含んだ状態にしたりしておくと、カビが発生する原因となります。
- 長時間、水に浸けたままにしたり、直射日光に当てたりするとカビや腐敗、反りや割れが起こりやすくなりますので、お控えください。
- また、食器洗浄機や電子レンジもひび割れなどの原因となります。