810910 千葉県/真竹(白竹) 鍋敷き 小・大 2サイズ
いま現在、竹細工の作り手を志望する方が
体系的に学ぶことができる公的な機関としては、
・大分県別府市にある「大分県立 竹工芸訓練センター」と
・京都府南丹市にある「京都伝統工芸大学校」の
2つがあります。
むかしのように、師匠となる人のもとに住み込み、
共に生活をしながら技術を習得していくというような
徒弟制がほぼ見られなくなってしまった今では、
これらの機関は、それぞれに少し性質は異なりますが、
竹細工を基礎から学べるという点において
どちらも貴重な場所となっています。
そのうちの「京都伝統工芸大学校」を卒業され、
地元である千葉県で竹細工を生業として選び、
日々取り組まれている方がいらっしゃいます。
こちらはその方が作られた竹製の鍋敷きです。
しなやかさと固さ、丈夫さの両方を兼ね備えた竹ならではの特性が
こちらの鍋敷きには活かされているように思います。
熱いお湯の入ったやかんやクツクツと熱い土鍋も
こちらの鍋敷きがふわっと受け止めてくれます。
*直前まで火にかけていた高温の土鍋やフライパンを載せると、
竹ひごが変色したり焦げたりすることもありますので、ご注意ください。
すこし温度が下がってから載せると良いかと思います。
竹はあまり熱が伝わらないため、熱いものを置いても
鍋敷き自体が高温になることはありませんが、
それでも熱いものを置いておいた直後に鍋敷きに触れると
やけどする可能性もありますので、ご注意ください。
また、やかんやフライパン、鍋など重いものを載せる際は
鍋敷きに衝撃を与えると、竹ひごが破損する恐れがありますので、
そっと載せるようにお使いください。
ご使用後は壁やS字フックなどに引っ掛けておくのもお勧めです。
使わないときにもオブジェとして楽しませてくれます。
いずれも経年変化をふくめて、長くお楽しみいただける一品です。
お好みのサイズをお選びください。
いま現在、竹細工の作り手を志望する方が
体系的に学ぶことができる公的な機関としては、
・大分県別府市にある「大分県立 竹工芸訓練センター」と
・京都府南丹市にある「京都伝統工芸大学校」の
2つがあります。
むかしのように、師匠となる人のもとに住み込み、
共に生活をしながら技術を習得していくというような
徒弟制がほぼ見られなくなってしまった今では、
これらの機関は、それぞれに少し性質は異なりますが、
竹細工を基礎から学べるという点において
どちらも貴重な場所となっています。
そのうちの「京都伝統工芸大学校」を卒業され、
地元である千葉県で竹細工を生業として選び、
日々取り組まれている方がいらっしゃいます。
こちらはその方が作られた竹製の鍋敷きです。
しなやかさと固さ、丈夫さの両方を兼ね備えた竹ならではの特性が
こちらの鍋敷きには活かされているように思います。
熱いお湯の入ったやかんやクツクツと熱い土鍋も
こちらの鍋敷きがふわっと受け止めてくれます。
*直前まで火にかけていた高温の土鍋やフライパンを載せると、
竹ひごが変色したり焦げたりすることもありますので、ご注意ください。
すこし温度が下がってから載せると良いかと思います。
竹はあまり熱が伝わらないため、熱いものを置いても
鍋敷き自体が高温になることはありませんが、
それでも熱いものを置いておいた直後に鍋敷きに触れると
やけどする可能性もありますので、ご注意ください。
また、やかんやフライパン、鍋など重いものを載せる際は
鍋敷きに衝撃を与えると、竹ひごが破損する恐れがありますので、
そっと載せるようにお使いください。
ご使用後は壁やS字フックなどに引っ掛けておくのもお勧めです。
使わないときにもオブジェとして楽しませてくれます。
いずれも経年変化をふくめて、長くお楽しみいただける一品です。
お好みのサイズをお選びください。
いま現在、竹細工の作り手を志望する方が
体系的に学ぶことができる公的な機関としては、
・大分県別府市にある「大分県立 竹工芸訓練センター」と
・京都府南丹市にある「京都伝統工芸大学校」の
2つがあります。
むかしのように、師匠となる人のもとに住み込み、
共に生活をしながら技術を習得していくというような
徒弟制がほぼ見られなくなってしまった今では、
これらの機関は、それぞれに少し性質は異なりますが、
竹細工を基礎から学べるという点において
どちらも貴重な場所となっています。
そのうちの「京都伝統工芸大学校」を卒業され、
地元である千葉県で竹細工を生業として選び、
日々取り組まれている方がいらっしゃいます。
こちらはその方が作られた竹製の鍋敷きです。
「白竹」を使った鍋敷で、小と大の2サイズがあります。白竹とは青い真竹を煮たり天日干しすることで、油分や水分を抜き色を晒したものです。
こうすることで色味が整い、虫の被害が減り、材料の竹が固く締まります。竹の身の厚みのあるひごを使って編まれた、かっちりと丈夫な仕上がりです。
いずれも六つ目を作りながら円形にかたどった芯材の竹ひごに巻きつけていきます。
竹ひごは、縦方向に4枚に剥いだ(はいだ)ものが使われています。剥ぐことでこうした縁の急な角度にも、パキッと折れることなく耐えられます。
このねじれが力強く、また美しくもあります。
裏面の様子です。
それではサイズごとにご紹介します。
こちらは小サイズです。
直径18cmほど。
ティーポットや小さめのやかんに。
こちらは大サイズです。
直径21cmほど。
21.5cmのアルミ段付鍋(ミニ和せいろ用)を載せています。少し編み目が見えるのがまた良いです。
こちらのように、ひごにシミのようなものが付いていることがありますが、こちらは竹に自然についている模様として見ていただければと思います。
しなやかさと固さ、丈夫さの両方を兼ね備えた竹ならではの特性が
こちらの鍋敷きには活かされているように思います。
熱いお湯の入ったやかんやクツクツと熱い土鍋も
こちらの鍋敷きがふわっと受け止めてくれます。
*直前まで火にかけていた高温の土鍋やフライパンを載せると、
竹ひごが変色したり焦げたりすることもありますので、ご注意ください。
すこし温度が下がってから載せると良いかと思います。
竹はあまり熱が伝わらないため、熱いものを置いても
鍋敷き自体が高温になることはありませんが、
それでも熱いものを置いておいた直後に鍋敷きに触れると
やけどする可能性もありますので、ご注意ください。
また、やかんやフライパン、鍋など重いものを載せる際は
鍋敷きに衝撃を与えると、竹ひごが破損する恐れがありますので、
そっと載せるようにお使いください。
ご使用後は壁やS字フックなどに引っ掛けておくのもお勧めです。
使わないときにもオブジェとして楽しませてくれます。
いずれも経年変化をふくめて、長くお楽しみいただける一品です。
お好みのサイズをお選びください。