埼玉県/真竹(白竹) 盛皿七寸 麻の葉・菊六つ目 2種
大分県別府市には竹細工の職業訓練センターがあり、
毎年10名程が竹細工職人の卵として輩出されています。
入学する方々は様々な出自や年代、また目的をもって、
竹細工の世界へ飛び込んでいます。
しかし、現代においては竹細工を生業にすることは
決して簡単なこととは言えません。
竹細工の使い手が少なくなってしまった今、これは大きな課題と言えます。
そんな中、センター卒業後に地元である埼玉県へ戻り、
竹細工を続けていらっしゃる方がいます。
白竹を大分から取り寄せ、埼玉県で製作されています。
こちらはその白竹を使って作られた盛り皿です。
お皿の周縁は少しだけ盛り上がっていますが、ほぼ平らな作りです。
小さめのお皿や小鉢を並べて、お食事プレートとしても使い勝手が良さそうです。
蕎麦皿にしたり、おにぎりを並べても。
お手入れとしては、お使いになったあとに、たわしやブラシで食べかすを払いおとしたり
濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取ったりするだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。
この一枚で、食卓が華やかになりそうです。
どちらかお好みのタイプをお選びください。
大分県別府市には竹細工の職業訓練センターがあり、
毎年10名程が竹細工職人の卵として輩出されています。
入学する方々は様々な出自や年代、また目的をもって、
竹細工の世界へ飛び込んでいます。
しかし、現代においては竹細工を生業にすることは
決して簡単なこととは言えません。
竹細工の使い手が少なくなってしまった今、これは大きな課題と言えます。
そんな中、センター卒業後に地元である埼玉県へ戻り、
竹細工を続けていらっしゃる方がいます。
白竹を大分から取り寄せ、埼玉県で製作されています。
こちらはその白竹を使って作られた盛り皿です。
左が「麻の葉編み」右が「菊六つ目編み」という技法で、それぞれ編まれています。 サイズは概ねおなじで、七寸(=直径21cm)ほどです。 縁の部分も同様の作りで、太めの竹ひごをまわして、それを籐(とう)を巻いて留めています。 上から見たところです。同じリズムで籐が巻かれています。 こちらが「麻の葉編み」タイプです。 太さのことなるひごを交わしながら編まれています。 シンプルながらも動きのある編み目が続きます。 こちらは裏面です。裏も丁寧に処理されていて、やさしい手触りです。 パン皿としても良さそうです。温かいパンも、編み目の隙間からほどよく蒸気が抜けて、フニャッと柔らかくなることがありません。 こちらは「菊六つ目編み」タイプです。 ところどころに菊の花を模した編み目の入った、六つ目編みのバリエーションタイプです。 菊編みが盛り皿に華やかさを加えています。 裏面もこの通りです。 ケーキやクッキー、和菓子などを載せてティータイムに。
お皿の周縁は少しだけ盛り上がっていますが、ほぼ平らな作りです。
小さめのお皿や小鉢を並べて、お食事プレートとしても使い勝手が良さそうです。
蕎麦皿にしたり、おにぎりを並べても。
お手入れとしては、お使いになったあとに、たわしやブラシで食べかすを払いおとしたり
濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取ったりするだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。
この一枚で、食卓が華やかになりそうです。
どちらかお好みのタイプをお選びください。
大分県別府市には竹細工の職業訓練センターがあり、
毎年10名程が竹細工職人の卵として輩出されています。
入学する方々は様々な出自や年代、また目的をもって、
竹細工の世界へ飛び込んでいます。
しかし、現代においては竹細工を生業にすることは
決して簡単なこととは言えません。
竹細工の使い手が少なくなってしまった今、これは大きな課題と言えます。
そんな中、センター卒業後に地元である埼玉県へ戻り、
竹細工を続けていらっしゃる方がいます。
白竹を大分から取り寄せ、埼玉県で製作されています。
こちらはその白竹を使って作られた盛り皿です。
左が「麻の葉編み」右が「菊六つ目編み」という技法で、それぞれ編まれています。 サイズは概ねおなじで、七寸(=直径21cm)ほどです。 縁の部分も同様の作りで、太めの竹ひごをまわして、それを籐(とう)を巻いて留めています。 上から見たところです。同じリズムで籐が巻かれています。 こちらが「麻の葉編み」タイプです。 太さのことなるひごを交わしながら編まれています。 シンプルながらも動きのある編み目が続きます。 こちらは裏面です。裏も丁寧に処理されていて、やさしい手触りです。 パン皿としても良さそうです。温かいパンも、編み目の隙間からほどよく蒸気が抜けて、フニャッと柔らかくなることがありません。 こちらは「菊六つ目編み」タイプです。 ところどころに菊の花を模した編み目の入った、六つ目編みのバリエーションタイプです。 菊編みが盛り皿に華やかさを加えています。 裏面もこの通りです。 ケーキやクッキー、和菓子などを載せてティータイムに。
お皿の周縁は少しだけ盛り上がっていますが、ほぼ平らな作りです。
小さめのお皿や小鉢を並べて、お食事プレートとしても使い勝手が良さそうです。
蕎麦皿にしたり、おにぎりを並べても。
お手入れとしては、お使いになったあとに、たわしやブラシで食べかすを払いおとしたり
濡らして固く絞った布巾で水分や汚れを拭き取ったりするだけで十分です。
汚れが気になる場合は、たわしやスポンジを使って水で洗い流してよく乾かしてください。
その後、棚や引き出しにしまう場合は、しっかりと乾燥させてからお入れください。
この一枚で、食卓が華やかになりそうです。
どちらかお好みのタイプをお選びください。