151102 埼玉県/白竹 カトラリースタンド 小・大
大分県別府市には竹細工の職業訓練センターがあり、
毎年10名程が竹細工職人の卵として輩出されています。
入学する方々は様々な出自や年代、また目的をもって、
竹細工の世界へ飛び込んでいます。
しかし、現代においては竹細工を生業にすることは
決して簡単なこととは言えません。
竹細工の使い手が少なくなってしまった今、これは大きな課題と言えます。
そんな中、センター卒業後に地元である埼玉県へ戻り、
竹細工を続けている方がいらっしゃいます。
白竹を大分から取り寄せ、埼玉県で製作されています。
こちらは、その白竹を使って編み上げたカトラリースタンドです。
弊店と商品開発について相談した後、試作を重ねてくださり、商品化されたものです。
小と大の2サイズがあります。
それぞれのサイズをご紹介します。
こちらは小サイズです。
底の直径7cm、高さ8.5cmほどです。
口部分の直径内寸は4cmほどです。
若干ですが、緩やかに底から口にかけて形が絞られています。
小サイズは小さめのスプーンやフォーク、子ども用のカトラリーに。
こちらは全長19.5cmほどのカトラリーを入れたところです。
こちらは大サイズです。
底の直径9cm、高さ13cmほどです。
口部分の直径内寸は6cmほどです。
こちらも若干ですが、緩やかに底から口にかけて形が絞られています。
大サイズは大人用のカトラリーやちょっとした調理道具入れに。
こちらは20-23cmのカトラリーを入れたところです。
入れるものの重さや形状にもよりますが、
小サイズはおおよそ長さ15-20cm、
大サイズは22-24cmのカトラリーを入れるのにちょうど良い大きさです。
いろいろと試しましたが、そのくらいの長さであればかごは安定するようです。
長さのあるもの、カトラリーや調理道具の先が重量のあるものですと、
安定せずに倒れることもございますので、お気を付けください。
引き出しや棚にしまう暇もないほど出番の多い
日々使うカトラリーや箸などの収納として、ぴったりです。
お子さんが自分で取れるところに置いてみるのもいいですね。
目に見えるところにおいてあっても、
こちらに収まっていると、すっきりと気持ち良く、楽しげな気分になりそうです。
カトラリーの他にも、ペンや色鉛筆、文房具立てとしてもおすすめです。
どちらか、お好みのサイズをお選びください。
大分県別府市には竹細工の職業訓練センターがあり、
毎年10名程が竹細工職人の卵として輩出されています。
入学する方々は様々な出自や年代、また目的をもって、
竹細工の世界へ飛び込んでいます。
しかし、現代においては竹細工を生業にすることは
決して簡単なこととは言えません。
竹細工の使い手が少なくなってしまった今、これは大きな課題と言えます。
そんな中、センター卒業後に地元である埼玉県へ戻り、
竹細工を続けている方がいらっしゃいます。
白竹を大分から取り寄せ、埼玉県で製作されています。
こちらは、その白竹を使って編み上げたカトラリースタンドです。
弊店と商品開発について相談した後、試作を重ねてくださり、商品化されたものです。
小と大の2サイズがあります。
縦骨となるひごをそのまま織り込んで縁にする仕上げ方です。
それぞれのサイズをご紹介します。
底の直径7cm、高さ8.5cmほどです。
若干ですが、緩やかに底から口にかけて形が絞られています。
底の直径9cm、高さ13cmほどです。
こちらも若干ですが、緩やかに底から口にかけて形が絞られています。
入れるものの重さや形状にもよりますが、
小サイズはおおよそ長さ15-20cm、
大サイズは22-24cmのカトラリーを入れるのにちょうど良い大きさです。
いろいろと試しましたが、そのくらいの長さであればかごは安定するようです。
長さのあるもの、カトラリーや調理道具の先が重量のあるものですと、
安定せずに倒れることもございますので、お気を付けください。
引き出しや棚にしまう暇もないほど出番の多い
日々使うカトラリーや箸などの収納として、ぴったりです。
お子さんが自分で取れるところに置いてみるのもいいですね。
目に見えるところにおいてあっても、
こちらに収まっていると、すっきりと気持ち良く、楽しげな気分になりそうです。
カトラリーの他にも、ペンや色鉛筆、文房具立てとしてもおすすめです。
どちらか、お好みのサイズをお選びください。
大分県別府市には竹細工の職業訓練センターがあり、
毎年10名程が竹細工職人の卵として輩出されています。
入学する方々は様々な出自や年代、また目的をもって、
竹細工の世界へ飛び込んでいます。
しかし、現代においては竹細工を生業にすることは
決して簡単なこととは言えません。
竹細工の使い手が少なくなってしまった今、これは大きな課題と言えます。
そんな中、センター卒業後に地元である埼玉県へ戻り、
竹細工を続けている方がいらっしゃいます。
白竹を大分から取り寄せ、埼玉県で製作されています。
こちらは、その白竹を使って編み上げたカトラリースタンドです。
弊店と商品開発について相談した後、試作を重ねてくださり、商品化されたものです。
小と大の2サイズがあります。
2サイズともほぼ編み方や作りは同じです。
縦骨に横ひごをまわし、編んでいきます。
白竹のツルツルとした手触りと光沢が楽しめます。
胴部分の作りはシンプルな編み目ですが、下の部分だけひごを細くしています。
口部分は共縁(ともぶち)仕上げと言って、
縦骨となるひごをそのまま織り込んで縁にする仕上げ方です。
本体を編み上げ、そのあとから縁を取り付ける技法と違い、縁が抜けたりすることがあまりありません。
クルンと巻かれた竹ひごが可愛らしい印象です。
底づくりのこの太めのひごがそのまま縦骨となり、口部分の縁巻きまで切れ目なくつながっています。
それぞれのサイズをご紹介します。
こちらは小サイズです。
底の直径7cm、高さ8.5cmほどです。
口部分の直径内寸は4cmほどです。
若干ですが、緩やかに底から口にかけて形が絞られています。
小サイズは小さめのスプーンやフォーク、子ども用のカトラリーに。
こちらは全長19.5cmほどのカトラリーを入れたところです。
こちらは大サイズです。
底の直径9cm、高さ13cmほどです。
口部分の直径内寸は6cmほどです。
こちらも若干ですが、緩やかに底から口にかけて形が絞られています。
大サイズは大人用のカトラリーやちょっとした調理道具入れに。
こちらは20-23cmのカトラリーを入れたところです。
入れるものの重さや形状にもよりますが、
小サイズはおおよそ長さ15-20cm、
大サイズは22-24cmのカトラリーを入れるのにちょうど良い大きさです。
いろいろと試しましたが、そのくらいの長さであればかごは安定するようです。
長さのあるもの、カトラリーや調理道具の先が重量のあるものですと、
安定せずに倒れることもございますので、お気を付けください。
引き出しや棚にしまう暇もないほど出番の多い
日々使うカトラリーや箸などの収納として、ぴったりです。
お子さんが自分で取れるところに置いてみるのもいいですね。
目に見えるところにおいてあっても、
こちらに収まっていると、すっきりと気持ち良く、楽しげな気分になりそうです。
カトラリーの他にも、ペンや色鉛筆、文房具立てとしてもおすすめです。
どちらか、お好みのサイズをお選びください。