350108-1 栃木県/黒竹 黒竹フォーク
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こちらは黒竹(くろちく)を使って作られたフォークです。
黒竹は淡竹(はちく)という竹の一種で、真竹(まだけ)のような太い竹に比べると細く、外側が黒いのが特徴です。
生え始めのころは緑色をしていますが、それから1〜2年を経て、自然に黒く色付いてきます。
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なんといっても、黒竹はその黒竹ならではの艶や、味わい深く、趣のあるのが魅力です。
こちらは枝の部分を使って作られています。
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自然に生えている黒竹の枝を、そのまま利用していますので、ご覧のように、ひとつひとつの太さ、長さ、竹の色味や風合いが異なります。
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いろいろなタイプのもののうち、いずれかお一つをお届けします。ご指定はできませんので、ご了承ください。*写真に掲載しているものは一例です。
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どのようなタイプをお届けするかは、お任せください。
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フォークの柄尻の方は、竹の節(ふし)があります。
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フォークの先部分、二股に分かれています。
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わりと柄の長いこちらのフォーク。ピックのように、スイーツや果物を召し上がるのに良いと思います。
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くず餅に。
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フルーツに。
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フォークの先端ですが、竹の皮が削られ、身の部分が見えます。
この身部分に水分が浸透し、湿った状態がつづくと、
黒ずみやカビが発生することもあります。
お使いになったあとは、水洗いして、水気を乾いた布でふきとり、
その後もすぐにしまい込まずに、半日から1日ほどよく乾かしてから
またお使いになったり、しまうようにされると良いです。
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その点について、ケアをしっかりしていただければ、
ながくお使いいただけるかと思います。
こっくりとした味わいのある、黒竹のフォーク。
美味しくて楽しい、スイーツとともにお楽しみください。
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–大田原の竹工芸と現代の暮らしを繋ぐ–
栃木県大田原市には良質な竹があり、古くから竹工芸活動が盛んに行われてきました。
この地からお二人の竹工芸家が人間国宝にも選ばれています。
その竹工芸の世界で、ご自身が師匠と仰ぐお二人
−竹工芸家であるお父様と同じく竹工芸家であり人間国宝である方− から技術を教わり、
大田原で長く続く竹工芸の息吹に触れ、
その伝統を守りながらも新たな境地を開かれようとしている方がいらっしゃいます。
もとはデザイン設計の仕事をされていて、
中東とヨーロッパをバックパッカーとして回った経験もお持ちのこのお方。
作りだされる作品は、伝統の技法を踏襲しつつも、どこか新鮮で、
今までご本人が培われてきたバッググラウンドが投影されているように感じられます。
日々の暮らしを豊かにしてくれる、実用的でいて、落ち着きのある、上質な作品を作られています。
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こちらは黒竹(くろちく)を使って作られたフォークです。
黒竹は淡竹(はちく)という竹の一種で、真竹(まだけ)のような太い竹に比べると細く、外側が黒いのが特徴です。
生え始めのころは緑色をしていますが、それから1〜2年を経て、自然に黒く色付いてきます。
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なんといっても、黒竹はその黒竹ならではの艶や、味わい深く、趣のあるのが魅力です。
こちらは枝の部分を使って作られています。
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フォークの先端ですが、竹の皮が削られ、身の部分が見えます。
この身部分に水分が浸透し、湿った状態がつづくと、
黒ずみやカビが発生することもあります。
お使いになったあとは、水洗いして、水気を乾いた布でふきとり、
その後もすぐにしまい込まずに、半日から1日ほどよく乾かしてから
またお使いになったり、しまうようにされると良いです。
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その点について、ケアをしっかりしていただければ、
ながくお使いいただけるかと思います。
こっくりとした味わいのある、黒竹のフォーク。
美味しくて楽しい、スイーツとともにお楽しみください。
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–大田原の竹工芸と現代の暮らしを繋ぐ–
栃木県大田原市には良質な竹があり、古くから竹工芸活動が盛んに行われてきました。
この地からお二人の竹工芸家が人間国宝にも選ばれています。
その竹工芸の世界で、ご自身が師匠と仰ぐお二人
−竹工芸家であるお父様と同じく竹工芸家であり人間国宝である方− から技術を教わり、
大田原で長く続く竹工芸の息吹に触れ、
その伝統を守りながらも新たな境地を開かれようとしている方がいらっしゃいます。
もとはデザイン設計の仕事をされていて、
中東とヨーロッパをバックパッカーとして回った経験もお持ちのこのお方。
作りだされる作品は、伝統の技法を踏襲しつつも、どこか新鮮で、
今までご本人が培われてきたバッググラウンドが投影されているように感じられます。
日々の暮らしを豊かにしてくれる、実用的でいて、落ち着きのある、上質な作品を作られています。
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こちらは黒竹(くろちく)を使って作られたフォークです。
黒竹は淡竹(はちく)という竹の一種で、真竹(まだけ)のような太い竹に比べると細く、外側が黒いのが特徴です。
生え始めのころは緑色をしていますが、それから1〜2年を経て、自然に黒く色付いてきます。
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なんといっても、黒竹はその黒竹ならではの艶や、味わい深く、趣のあるのが魅力です。
こちらは枝の部分を使って作られています。
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自然に生えている黒竹の枝を、そのまま利用していますので、ご覧のように、ひとつひとつの太さ、長さ、竹の色味や風合いが異なります。
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いろいろなタイプのもののうち、いずれかお一つをお届けします。ご指定はできませんので、ご了承ください。*写真に掲載しているものは一例です。
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どのようなタイプをお届けするかは、お任せください。
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フォークの柄尻の方は、竹の節(ふし)があります。
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フォークの先部分、二股に分かれています。
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わりと柄の長いこちらのフォーク。ピックのように、スイーツや果物を召し上がるのに良いと思います。
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くず餅に。
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フォークの先端ですが、竹の皮が削られ、身の部分が見えます。
この身部分に水分が浸透し、湿った状態がつづくと、
黒ずみやカビが発生することもあります。
お使いになったあとは、水洗いして、水気を乾いた布でふきとり、
その後もすぐにしまい込まずに、半日から1日ほどよく乾かしてから
またお使いになったり、しまうようにされると良いです。
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その点について、ケアをしっかりしていただければ、
ながくお使いいただけるかと思います。
こっくりとした味わいのある、黒竹のフォーク。
美味しくて楽しい、スイーツとともにお楽しみください。
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–大田原の竹工芸と現代の暮らしを繋ぐ–
栃木県大田原市には良質な竹があり、古くから竹工芸活動が盛んに行われてきました。
この地からお二人の竹工芸家が人間国宝にも選ばれています。
その竹工芸の世界で、ご自身が師匠と仰ぐお二人
−竹工芸家であるお父様と同じく竹工芸家であり人間国宝である方− から技術を教わり、
大田原で長く続く竹工芸の息吹に触れ、
その伝統を守りながらも新たな境地を開かれようとしている方がいらっしゃいます。
もとはデザイン設計の仕事をされていて、
中東とヨーロッパをバックパッカーとして回った経験もお持ちのこのお方。
作りだされる作品は、伝統の技法を踏襲しつつも、どこか新鮮で、
今までご本人が培われてきたバッググラウンドが投影されているように感じられます。
日々の暮らしを豊かにしてくれる、実用的でいて、落ち着きのある、上質な作品を作られています。