330610 茨城県/真竹(青竹) 大干しかご 角 小・中・大 3サイズ
こちらは真竹で作られた浅くて大きなざるです。
大干しかごという名前で、干し物をつくるときに使いやすい形です。
小・中・大の3サイズの展開となっています。
こちらの職人さんは、若い時から竹の仕事に携わり、80歳も後半になる現在も、
日々精力的に竹細工に打ち込んでらっしゃいます。
特大の業務用からご家庭で使える小さいものなど、
関東地方で使われるものなら何でも作られてきたスーパーマンのような方です。
3サイズともおおよそ作りは同じです。
小サイズでも一般のご家庭には十分大きいサイズです。
がっちりとした分、重さもしっかりとあり、どっしりとした安心感があります。
梅干しの時期だけではもったいないほどしっかりとした仕上がりです。
たっぷりの干し野菜に、魚の干物づくりに。
わらびやぜんまいなどの山菜干しにも。
その他、業務用で陳列用のかごにご利用いただくのも良いと思います。
たくさんの商品を並べることができます。
とても大きいサイズですので、よくサイズをご確認いただき、
お好みのものをお選びくださいませ。
<茨城の竹職人>
茨城県には、現役で活躍されている熟練の竹細工職人が数人、
後進の育成をしながら、今でも仕事に取り組んでいらっしゃいます。
かつて、当然のように竹細工が暮らしの道具であった時代に、
親御さんから仕事を受け継いだ方もいらっしゃれば、
東京の竹工所などでお仕事をされ、技術を磨いた方もいらっしゃいました。
昔ながらの職人気質が残っていながらも、
気優しい方が多く、弊店も大変お世話になっております。
そんな昔の職人さんは基本的には「何でも」作れる方が多く、
荒物から竹工芸まで竹細工の様々な「モノの作り方」をご存知です。
こちらは真竹で作られた浅くて大きなざるです。
大干しかごという名前で、干し物をつくるときに使いやすい形です。
小・中・大の3サイズの展開となっています。
こちらの職人さんは、若い時から竹の仕事に携わり、80歳も後半になる現在も、
日々精力的に竹細工に打ち込んでらっしゃいます。
特大の業務用からご家庭で使える小さいものなど、
関東地方で使われるものなら何でも作られてきたスーパーマンのような方です。
3サイズともおおよそ作りは同じです。
小サイズでも一般のご家庭には十分大きいサイズです。
がっちりとした分、重さもしっかりとあり、どっしりとした安心感があります。
梅干しの時期だけではもったいないほどしっかりとした仕上がりです。
たっぷりの干し野菜に、魚の干物づくりに。
わらびやぜんまいなどの山菜干しにも。
その他、業務用で陳列用のかごにご利用いただくのも良いと思います。
たくさんの商品を並べることができます。
とても大きいサイズですので、よくサイズをご確認いただき、
お好みのものをお選びくださいませ。
<茨城の竹職人>
茨城県には、現役で活躍されている熟練の竹細工職人が数人、
後進の育成をしながら、今でも仕事に取り組んでいらっしゃいます。
かつて、当然のように竹細工が暮らしの道具であった時代に、
親御さんから仕事を受け継いだ方もいらっしゃれば、
東京の竹工所などでお仕事をされ、技術を磨いた方もいらっしゃいました。
昔ながらの職人気質が残っていながらも、
気優しい方が多く、弊店も大変お世話になっております。
そんな昔の職人さんは基本的には「何でも」作れる方が多く、
荒物から竹工芸まで竹細工の様々な「モノの作り方」をご存知です。
こちらは真竹で作られた浅くて大きなざるです。
大干しかごという名前で、干し物をつくるときに使いやすい形です。
小・中・大の3サイズの展開となっています。
こちらの職人さんは、若い時から竹の仕事に携わり、80歳も後半になる現在も、
日々精力的に竹細工に打ち込んでらっしゃいます。
特大の業務用からご家庭で使える小さいものなど、
関東地方で使われるものなら何でも作られてきたスーパーマンのような方です。
3サイズともおおよそ作りは同じです。
底全体は、丈夫なかごを作るときの編み方である「いかだ底編み」で編まれています。
真竹の青味の残る表皮と白く見える内側の肉部分をひごとして使っています。表皮と肉をうまく織り交ぜながら編み込んでいきます。
表皮だけを使うと、使用しない部分が大量にごみとなってしまいますが、肉部分も使うことで無駄を減らしています。また、表皮と肉では、経年変化の色の深さが異なるので、よりコントラストが楽しめるようになります。
縁巻き部分です。しっかりと厚みと幅のある竹を芯材にして、テープ状にした巻きひごで規則的に留めていきます。針金も使用し、強度を増しています。
縁を上から見ています。リズミカルな縁巻きの様子がわかります。
竹はその硬さゆえ、直角に曲げることは簡単ではありません。火や熱を使い、くっきりとした長方形に仕上げています。
こちらは裏返したところです。底にも補強の太い竹が5本ほど入っていますので、安心です。
底の角部分はあえて、直角に曲げる場合もあります。ささくれだったり、折れているような場合がありますが、通常仕様ですので、ご安心ください。不良品ではありません。注意してお使いくださいませ。
それでは、順番に3サイズをご紹介します。こちらは一番小さい小サイズです。
梅干しですと、2-3kgほどがちょうどよい量です。
こちらは中サイズです。
梅干しですと、3-4kgほどがちょうどよい量です。
こちらは大サイズです。
梅干しですと、4-5kgほどがちょうどよさそうです。大容量の大きさです。
大サイズを持ったところです。かなりのビッグサイズです。
大サイズに5kgの青梅を載せました。このぐらいの量でしたら、梅干しの場合はこのサイズがちょうど良さそうです。
小サイズでも一般のご家庭には十分大きいサイズです。
がっちりとした分、重さもしっかりとあり、どっしりとした安心感があります。
梅干しの時期だけではもったいないほどしっかりとした仕上がりです。
たっぷりの干し野菜に、魚の干物づくりに。
わらびやぜんまいなどの山菜干しにも。
その他、業務用で陳列用のかごにご利用いただくのも良いと思います。
たくさんの商品を並べることができます。
とても大きいサイズですので、よくサイズをご確認いただき、
お好みのものをお選びくださいませ。
<茨城の竹職人>
茨城県には、現役で活躍されている熟練の竹細工職人が数人、
後進の育成をしながら、今でも仕事に取り組んでいらっしゃいます。
かつて、当然のように竹細工が暮らしの道具であった時代に、
親御さんから仕事を受け継いだ方もいらっしゃれば、
東京の竹工所などでお仕事をされ、技術を磨いた方もいらっしゃいました。
昔ながらの職人気質が残っていながらも、
気優しい方が多く、弊店も大変お世話になっております。
そんな昔の職人さんは基本的には「何でも」作れる方が多く、
荒物から竹工芸まで竹細工の様々な「モノの作り方」をご存知です。