220803 大分県/真竹(白竹) スクエアバスケット 四ツ目編み 小・中・大 3サイズ
こちらは「スクエアバスケット」という名の、白竹-しろたけ-でつくられたかごです。
白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のことです。
スクエアバスケットというネーミングは、“その姿”が四角形であること、さらには“編み目”がスクエア型であることからきています。
こちらは「四つ目編み」といい、四角形の編み目を連ねていくものです。
竹細工では、四つ目編みは、はじめて「竹ひご」を渡された人が「なにかを自由に編んでみてください」と言われたときに自然と編むような模様だという話も聞いたことがあります。
おそらく、シンプルで、基本的な編み方なのだとおもいます。
こちらのページでは、四つ目編みでつくられたスクエアバスケット、
「小」・「中」・「大」の3サイズをご紹介します。
自然光や照明にあたったときの艶は、しばし眺めてしまう、ハッとする美しさがあります。
そして、四つ目が作りだす、床や壁にうつる影もまた良いです。
なにも入れていなくても、そこにこのかごがあるだけで、
その表皮の光沢と、格子模様は、目を楽しませてくれることとおもいます。
こちらは小サイズです。
ティーバッグや乾物など、ストックしておくかごとして。
こちらは中サイズです。
ひとまわり大きくなり、高さもあるので、ジャグや水筒の収納にも。ホコリよけにお好みで布をかぶせるのもよいかとおもいます。
ガラスが編み目から透けてみえるのも、またきれいです。
大サイズです。
バスタオルや大判なタオルをたたんで、4枚入るほどの大きさです。
タオルを入れたり取り出したりしやすく、なにが入っているかも一目でわかります。
このように四角いかごは、並べるときにも整然と置くことができるのが嬉しいところ。
おなじサイズを揃えて並べたり、サイズ違いにしたりして、
インテリアとしても楽しめそうです。
かごの中に入れたものが見えるか見えないか、ちょうどよい透け加減。
ここに物を入れた人であれば、なにを中に入れたかが外から見てなんとなく確認できるのも助かります。
この格子状の編み模様は、スタイリッシュな印象もあり、
また落ち着いた爽やかな色味は、どのようなタイプのお部屋にもすっと馴染んでいきます。
かごをあまりつかったことがないという方にも、おすすめです。
実用的でいて、きれいな佇まいのスクエアバスケット。
キッチンやリビング、脱衣所など、日々の暮らしで活躍するかとおもいます。
いずれかお好みのサイズをお選びください。
_別府から地元にもどり、竹細工_
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手の方は、ネパールと日本をまたにかけて活動を
つづけられたのち、竹細工の職業訓練センターへ。
そして卒業後は、大分県にて、青竹から白竹への製材もご自身で行いながら
白竹のかご製作をされています。
こちらは「スクエアバスケット」という名の、白竹-しろたけ-でつくられたかごです。
白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のことです。
スクエアバスケットというネーミングは、“その姿”が四角形であること、さらには“編み目”がスクエア型であることからきています。
こちらは「四つ目編み」といい、四角形の編み目を連ねていくものです。
竹細工では、四つ目編みは、はじめて「竹ひご」を渡された人が「なにかを自由に編んでみてください」と言われたときに自然と編むような模様だという話も聞いたことがあります。
おそらく、シンプルで、基本的な編み方なのだとおもいます。
こちらのページでは、四つ目編みでつくられたスクエアバスケット、
「小」・「中」・「大」の3サイズをご紹介します。
自然光や照明にあたったときの艶は、しばし眺めてしまう、ハッとする美しさがあります。
そして、四つ目が作りだす、床や壁にうつる影もまた良いです。
なにも入れていなくても、そこにこのかごがあるだけで、
その表皮の光沢と、格子模様は、目を楽しませてくれることとおもいます。
このように四角いかごは、並べるときにも整然と置くことができるのが嬉しいところ。
おなじサイズを揃えて並べたり、サイズ違いにしたりして、
インテリアとしても楽しめそうです。
かごの中に入れたものが見えるか見えないか、ちょうどよい透け加減。
ここに物を入れた人であれば、なにを中に入れたかが外から見てなんとなく確認できるのも助かります。
この格子状の編み模様は、スタイリッシュな印象もあり、
また落ち着いた爽やかな色味は、どのようなタイプのお部屋にもすっと馴染んでいきます。
かごをあまりつかったことがないという方にも、おすすめです。
実用的でいて、きれいな佇まいのスクエアバスケット。
キッチンやリビング、脱衣所など、日々の暮らしで活躍するかとおもいます。
いずれかお好みのサイズをお選びください。
_別府から地元にもどり、竹細工_
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手の方は、ネパールと日本をまたにかけて活動を
つづけられたのち、竹細工の職業訓練センターへ。
そして卒業後は、大分県にて、青竹から白竹への製材もご自身で行いながら
白竹のかご製作をされています。
こちらは「スクエアバスケット」という名の、白竹-しろたけ-でつくられたかごです。
白竹とは、青いままの真竹-まだけ-を山から伐り出したあとに、
煮沸をしたり天日に干したりして熱をくわえることで
その竹にふくまれる油分やその色味をさらして整えた、すこし黄味がかった色の竹のことです。
スクエアバスケットというネーミングは、“その姿”が四角形であること、さらには“編み目”がスクエア型であることからきています。
こちらは「四つ目編み」といい、四角形の編み目を連ねていくものです。
竹細工では、四つ目編みは、はじめて「竹ひご」を渡された人が「なにかを自由に編んでみてください」と言われたときに自然と編むような模様だという話も聞いたことがあります。
おそらく、シンプルで、基本的な編み方なのだとおもいます。
こちらのページでは、四つ目編みでつくられたスクエアバスケット、
「小」・「中」・「大」の3サイズをご紹介します。
シンプルで基本的な編み方といいましたが、ある作り手の方からは、シンプルゆえ、とても気をつかう、難しい技法であるとも聞いたことがあります。この四つ目をおなじ大きさにそろえるのに神経をつかうようです。
白竹ならではの、光沢を放った表皮。竹には節-ふし-がありますが、かごの側面4つのうち、2つの側面には竹ひごの節がない面があります。そうすることで、竹の表皮の美しさがより際立ちます。
かごの縁は、籐-とう-で巻き留められています。
どのサイズもほとんど等間隔で籐が留められています。かごの角は滑らかにカーブを描いています。
かごの底のところです。ところどころに見えるスジの模様が、竹の節です。
浮かびあがる、小さな四角いかたちの連なり。自然と心が落ち着き、整うような気もします。なにかものを収納してその場を整えるという意味では、整理かごとしてぴったりの形、編み目であるようにおもいます。
自然光や照明にあたったときの艶は、しばし眺めてしまう、ハッとする美しさがあります。
そして、四つ目が作りだす、床や壁にうつる影もまた良いです。
なにも入れていなくても、そこにこのかごがあるだけで、
その表皮の光沢と、格子模様は、目を楽しませてくれることとおもいます。
こちらは小サイズです。
ティーバッグや乾物など、ストックしておくかごとして。
こちらは中サイズです。
ひとまわり大きくなり、高さもあるので、ジャグや水筒の収納にも。ホコリよけにお好みで布をかぶせるのもよいかとおもいます。
ガラスが編み目から透けてみえるのも、またきれいです。
大サイズです。
バスタオルや大判なタオルをたたんで、4枚入るほどの大きさです。
タオルを入れたり取り出したりしやすく、なにが入っているかも一目でわかります。
このように四角いかごは、並べるときにも整然と置くことができるのが嬉しいところ。
おなじサイズを揃えて並べたり、サイズ違いにしたりして、
インテリアとしても楽しめそうです。
かごの中に入れたものが見えるか見えないか、ちょうどよい透け加減。
ここに物を入れた人であれば、なにを中に入れたかが外から見てなんとなく確認できるのも助かります。
この格子状の編み模様は、スタイリッシュな印象もあり、
また落ち着いた爽やかな色味は、どのようなタイプのお部屋にもすっと馴染んでいきます。
かごをあまりつかったことがないという方にも、おすすめです。
実用的でいて、きれいな佇まいのスクエアバスケット。
キッチンやリビング、脱衣所など、日々の暮らしで活躍するかとおもいます。
いずれかお好みのサイズをお選びください。
_別府から地元にもどり、竹細工_
大分・別府市には、竹細工の職業訓練センターがあり、
そこから毎年10名ほどが、竹細工の作り手として旅立ちます。
ここへ入学する方々は年齢も幅広く、さまざまな出自や目的をもって、
竹細工の世界へと入られます。
こちらの作り手の方は、ネパールと日本をまたにかけて活動を
つづけられたのち、竹細工の職業訓練センターへ。
そして卒業後は、大分県にて、青竹から白竹への製材もご自身で行いながら
白竹のかご製作をされています。