250822 和歌山県/しゅろ たわし ねじり 小・中・大 3サイズ

こちらは棕櫚-しゅろ-をつかって作られた「ねじり」と呼ばれるたわしです。

天然のしゅろで作られたたわしは、繊維にほどよいかたさとしなやかさがあり、ガラスのうつわやコップ、テフロン加工のフライパンや鍋など、傷つけたくない道具にも安心しておつかいいただけます。
しゅろの繊維は、しっかりと選ばれたものであれば、肌にふれてもやさしく、ボディケア用として体を洗うのにも使えるほど。
そのやわらかな風合いと、たしかな弾力は、しゅろならではの魅力です。
たわしは、かごやざるのケアにおいても大事な道具です。編み目にもすっと入り込み、細かなほこりを払い、奥の汚れもしっかりとかき出してくれます。
あけびや山ぶどうの作り手の方々からも「かごにはやっぱりたわしがいちばん」とのお声をよくいただくほか、私たちもかごのお手入れにはこのたわしをおすすめしています。
食器や野菜をシャカシャカと「あらう」ときにも、かごやざるをゴシゴシと「みがく」ときにも、昔から今まで、台所や暮らしの道具として変わらず活躍してくれる存在です。

このページでは、見た目にもたのしい、ねじって作られたたわしを小・中・大の3サイズでご紹介します。


ほそめに作られたたわしをぎゅぎゅっとねじって、仕上げられています。他にはないツイストドーナツのようなたわしのかたちですが、全体はスリムなので、手が小さめの方でも握りやすいです。キッチン周りでもラックなどにも立てて、収納しやすくなっています。

毛足の長さや硬さ、密度はふつうのたわしと遜色なく、野菜洗いからガラスのコップ、テフロン加工のフライパンまであらうことができます。

見た目の楽しさだけではなく、きちんと実用としてつかい勝手も考えられています。ネジやドリルのような形状のため、深さのあるものシュコシュコとあらったり、ねじりのくぼみ部分を利用して、ごぼうやにんじん、じゃがいもなどの野菜の泥や汚れをしっかり落とすこともできます。

そして、このねじりたわしの大きな特徴は「金具が出ていない」ということです。ふつう、たわしにはどちらかに吊り下げるための金具がついているため、すべての面をつかうことはできませんが、こちらのねじりたわしは、どの面でもあらうことができます。これは、片側だけが消耗してくることが防げるため、長持ちします。

こちらは小サイズです。コンパクトで省スペースでもお使いいただけます。小さくてもしっかりとこすることができます。野菜の泥落とし専用としてもいいですし、初めてたわしをおつかいになる方にもおすすめのサイズです。

こちらは中サイズです。日々の台所でたわしをつかった生活にちょうどよいサイズです。お茶碗やお椀、グラスにもお使いいただけます。先端部分もしっかりとしゅろの繊維で覆われていますので、お弁当箱やおひつ、すし桶などの木製品のすみまでしっかりあらえます。

こちらは大サイズです。お鍋やフライパンやまな板を洗うのにおすすめです。また、竹かごや竹ざる、あけび、くるみ、やまぶどうの手提げやバスケットなど、かごのケアにおつかいになるのにぴったりのサイズです。

こちらのねじりタイプはどのサイズも、形状としては凹凸があるため、まな板洗いなど、「面」を洗えないような気がしますが、そこがしゅろの繊維の柔らかさのよいところ。じっさいにつかってみると、たわしの側面全体で、まな板も問題なく、しっかりとあらうことができました。

写真は「たわし ねじり 大」で鍋をあらっているところ
しゅろのほどよいやわらかさは、野菜の皮は残して、泥の汚れだけを落としてくれます。
じゃがいもやにんじん、ごぼうなどを洗うのが楽しくなるほどです。
台所でつかい終わったら、たわしにはさまった汚れをとりのぞき、
ちゃっちゃっと水をよく切り、水切りラックなどに置いて保管してください。

竹ざるを台所でおつかいになる場合は、たわしが必須アイテムです。
唐揚げや天ぷらなどの油ものを載せていなければ、「水とたわし」でこすってあらうだけで、
竹ざるの編み目のよごれやもきれいにしてくれます。
油がついたときには、中性洗剤をおつかいいただけますが、
基本的には、水とたわしでこするだけで十分です。

竹ざるはたわしと水で、表と裏の両面をよくこすってください。
たわしを竹ざるや竹かごをあらうのにつかいたいという方には、
ささくれなどで指を傷めないよう、大きめのサイズのたわしをおすすめします。
大きいサイズのほうが、ざるやかごに直接手がふれにくいからです。

台所で食器や野菜、ざるやかごをシャカシャカと水洗いするものと、
かごを日々ブラッシングするものと、サイズによって使いわけなどすると、
気がついた時にサッとケアができて、気持ちよくつかえそうです。
サイズをご確認いただき、お好みの大きさをお選びください。


こちらは棕櫚-しゅろ-をつかって作られた「ねじり」と呼ばれるたわしです。

天然のしゅろで作られたたわしは、繊維にほどよいかたさとしなやかさがあり、ガラスのうつわやコップ、テフロン加工のフライパンや鍋など、傷つけたくない道具にも安心しておつかいいただけます。
しゅろの繊維は、しっかりと選ばれたものであれば、肌にふれてもやさしく、ボディケア用として体を洗うのにも使えるほど。
そのやわらかな風合いと、たしかな弾力は、しゅろならではの魅力です。
たわしは、かごやざるのケアにおいても大事な道具です。編み目にもすっと入り込み、細かなほこりを払い、奥の汚れもしっかりとかき出してくれます。
あけびや山ぶどうの作り手の方々からも「かごにはやっぱりたわしがいちばん」とのお声をよくいただくほか、私たちもかごのお手入れにはこのたわしをおすすめしています。
食器や野菜をシャカシャカと「あらう」ときにも、かごやざるをゴシゴシと「みがく」ときにも、昔から今まで、台所や暮らしの道具として変わらず活躍してくれる存在です。

このページでは、見た目にもたのしい、ねじって作られたたわしを小・中・大の3サイズでご紹介します。










しゅろのほどよいやわらかさは、野菜の皮は残して、泥の汚れだけを落としてくれます。
じゃがいもやにんじん、ごぼうなどを洗うのが楽しくなるほどです。
台所でつかい終わったら、たわしにはさまった汚れをとりのぞき、
ちゃっちゃっと水をよく切り、水切りラックなどに置いて保管してください。

竹ざるを台所でおつかいになる場合は、たわしが必須アイテムです。
唐揚げや天ぷらなどの油ものを載せていなければ、「水とたわし」でこすってあらうだけで、
竹ざるの編み目のよごれやもきれいにしてくれます。
油がついたときには、中性洗剤をおつかいいただけますが、
基本的には、水とたわしでこするだけで十分です。

竹ざるはたわしと水で、表と裏の両面をよくこすってください。
たわしを竹ざるや竹かごをあらうのにつかいたいという方には、
ささくれなどで指を傷めないよう、大きめのサイズのたわしをおすすめします。
大きいサイズのほうが、ざるやかごに直接手がふれにくいからです。

台所で食器や野菜、ざるやかごをシャカシャカと水洗いするものと、
かごを日々ブラッシングするものと、サイズによって使いわけなどすると、
気がついた時にサッとケアができて、気持ちよくつかえそうです。
サイズをご確認いただき、お好みの大きさをお選びください。


こちらは棕櫚-しゅろ-をつかって作られた「ねじり」と呼ばれるたわしです。

天然のしゅろで作られたたわしは、繊維にほどよいかたさとしなやかさがあり、ガラスのうつわやコップ、テフロン加工のフライパンや鍋など、傷つけたくない道具にも安心しておつかいいただけます。
しゅろの繊維は、しっかりと選ばれたものであれば、肌にふれてもやさしく、ボディケア用として体を洗うのにも使えるほど。
そのやわらかな風合いと、たしかな弾力は、しゅろならではの魅力です。
たわしは、かごやざるのケアにおいても大事な道具です。編み目にもすっと入り込み、細かなほこりを払い、奥の汚れもしっかりとかき出してくれます。
あけびや山ぶどうの作り手の方々からも「かごにはやっぱりたわしがいちばん」とのお声をよくいただくほか、私たちもかごのお手入れにはこのたわしをおすすめしています。
食器や野菜をシャカシャカと「あらう」ときにも、かごやざるをゴシゴシと「みがく」ときにも、昔から今まで、台所や暮らしの道具として変わらず活躍してくれる存在です。

このページでは、見た目にもたのしい、ねじって作られたたわしを小・中・大の3サイズでご紹介します。


ほそめに作られたたわしをぎゅぎゅっとねじって、仕上げられています。他にはないツイストドーナツのようなたわしのかたちですが、全体はスリムなので、手が小さめの方でも握りやすいです。キッチン周りでもラックなどにも立てて、収納しやすくなっています。

毛足の長さや硬さ、密度はふつうのたわしと遜色なく、野菜洗いからガラスのコップ、テフロン加工のフライパンまであらうことができます。

見た目の楽しさだけではなく、きちんと実用としてつかい勝手も考えられています。ネジやドリルのような形状のため、深さのあるものシュコシュコとあらったり、ねじりのくぼみ部分を利用して、ごぼうやにんじん、じゃがいもなどの野菜の泥や汚れをしっかり落とすこともできます。

そして、このねじりたわしの大きな特徴は「金具が出ていない」ということです。ふつう、たわしにはどちらかに吊り下げるための金具がついているため、すべての面をつかうことはできませんが、こちらのねじりたわしは、どの面でもあらうことができます。これは、片側だけが消耗してくることが防げるため、長持ちします。

こちらは小サイズです。コンパクトで省スペースでもお使いいただけます。小さくてもしっかりとこすることができます。野菜の泥落とし専用としてもいいですし、初めてたわしをおつかいになる方にもおすすめのサイズです。

こちらは中サイズです。日々の台所でたわしをつかった生活にちょうどよいサイズです。お茶碗やお椀、グラスにもお使いいただけます。先端部分もしっかりとしゅろの繊維で覆われていますので、お弁当箱やおひつ、すし桶などの木製品のすみまでしっかりあらえます。

こちらは大サイズです。お鍋やフライパンやまな板を洗うのにおすすめです。また、竹かごや竹ざる、あけび、くるみ、やまぶどうの手提げやバスケットなど、かごのケアにおつかいになるのにぴったりのサイズです。

こちらのねじりタイプはどのサイズも、形状としては凹凸があるため、まな板洗いなど、「面」を洗えないような気がしますが、そこがしゅろの繊維の柔らかさのよいところ。じっさいにつかってみると、たわしの側面全体で、まな板も問題なく、しっかりとあらうことができました。

写真は「たわし ねじり 大」で鍋をあらっているところ
しゅろのほどよいやわらかさは、野菜の皮は残して、泥の汚れだけを落としてくれます。
じゃがいもやにんじん、ごぼうなどを洗うのが楽しくなるほどです。
台所でつかい終わったら、たわしにはさまった汚れをとりのぞき、
ちゃっちゃっと水をよく切り、水切りラックなどに置いて保管してください。

竹ざるを台所でおつかいになる場合は、たわしが必須アイテムです。
唐揚げや天ぷらなどの油ものを載せていなければ、「水とたわし」でこすってあらうだけで、
竹ざるの編み目のよごれやもきれいにしてくれます。
油がついたときには、中性洗剤をおつかいいただけますが、
基本的には、水とたわしでこするだけで十分です。

竹ざるはたわしと水で、表と裏の両面をよくこすってください。
たわしを竹ざるや竹かごをあらうのにつかいたいという方には、
ささくれなどで指を傷めないよう、大きめのサイズのたわしをおすすめします。
大きいサイズのほうが、ざるやかごに直接手がふれにくいからです。

台所で食器や野菜、ざるやかごをシャカシャカと水洗いするものと、
かごを日々ブラッシングするものと、サイズによって使いわけなどすると、
気がついた時にサッとケアができて、気持ちよくつかえそうです。
サイズをご確認いただき、お好みの大きさをお選びください。
