250823 和歌山県/しゅろ すみっこたわし・ささら 2タイプ


こちらは棕櫚-しゅろ-をつかって作られた「すみっこたわし」と「ささら」です。

天然のしゅろで作られたたわしは、繊維にほどよいかたさとしなやかさがあり、ガラスのうつわやコップ、テフロン加工のフライパンや鍋など、傷つけたくない道具にも安心しておつかいいただけます。
しゅろの繊維は、しっかりと選ばれたものであれば、肌にふれてもやさしく、ボディケア用として体を洗うのにも使えるほど。
そのやわらかな風合いと、たしかな弾力は、しゅろならではの魅力です。
たわしは、かごやざるのケアにおいても大事な道具です。編み目にもすっと入り込み、細かなほこりを払い、奥の汚れもしっかりとかき出してくれます。
あけびや山ぶどうの作り手の方々からも「かごにはやっぱりたわしがいちばん」とのお声をよくいただくほか、私たちもかごのお手入れにはこのたわしをおすすめしています。
食器や野菜をシャカシャカと「あらう」ときにも、かごやざるをゴシゴシと「みがく」ときにも、昔から今まで、台所や暮らしの道具として変わらず活躍してくれる存在です。

このページでは、すみを洗うのに活躍する「すみっこたわし」と、
フライパンを洗うときに重宝する「ささら」の2タイプをご紹介します。


どちらのタイプもステンレス線を「綴り(つづり)」とよばれる技法で、しゅろの繊維を丁寧に束ね上げています。

すみっこたわしは先端が斜めにカットされている仕様です。ささらはきれいに先端が切り揃えられ、まるで、しゅろの繊維の束で一つの面を作っているような仕上げです。

すみっこたわしは細い仕上げのため、ゴシゴシとつかうというよりは、サッサッとすみの汚れをおとすイメージです。先端がほそくなっていることで、すみがあらいやすく、すきまにも入ってかきだしてくれます。

せいろのすのこ状の底をあらうのにおすすめです。または、竹製コーヒードリッパーの掃除にもおつかいいただけます。木製のお弁当箱や、水筒のパッキンの溝などをあらうのはもちろん、コンロ周りの手が届きにくいところの油汚れを洗剤をつかって落とすというつかい方も。

こちらはささらです。ふつうのたわしが一本一本の繊維で洗うのとちがい、ぎゅっとつまったしゅろの繊維が「面」となって、汚れをこすり落とします。

フライパンや卵焼き器などをあらうのにぴったりです。調理が終わったら、熱いうちにささらで洗うのが良いそうです。ほかにも、がんこな鍋やフライパンのよごれを、集中的にこすって落とすときにも活躍します。また、コンロまわりの掃除にもおつかいいただけます。


作る方々からは、「ささらは洗濯にもおつかいいただけますよ」と、教えていただきました。
襟や袖口の黒ずみやよごれに。
ささらに少し洗剤をなじませてやさしくこすると、しゅろのやさしい繊維が汚れをかき出してくれるとのこと。
衣類の状態を見ながら、お試しください。

つかい終わったら、先端にはさまった汚れをとりのぞき、
ちゃっちゃっと水をよく切り、水切りラックなどに置いて保管してください。
かゆいところに手がとどく。
小さいことかもしれませんが、洗いたいところがそこにぴったりの道具で洗える気持ちよさは、
暮らしにおいて、小さくても確実なよろこびをわたしたちに与えてくれます。
サイズをご確認いただき、お好みの大きさをお選びください。



こちらは棕櫚-しゅろ-をつかって作られた「すみっこたわし」と「ささら」です。

天然のしゅろで作られたたわしは、繊維にほどよいかたさとしなやかさがあり、ガラスのうつわやコップ、テフロン加工のフライパンや鍋など、傷つけたくない道具にも安心しておつかいいただけます。
しゅろの繊維は、しっかりと選ばれたものであれば、肌にふれてもやさしく、ボディケア用として体を洗うのにも使えるほど。
そのやわらかな風合いと、たしかな弾力は、しゅろならではの魅力です。
たわしは、かごやざるのケアにおいても大事な道具です。編み目にもすっと入り込み、細かなほこりを払い、奥の汚れもしっかりとかき出してくれます。
あけびや山ぶどうの作り手の方々からも「かごにはやっぱりたわしがいちばん」とのお声をよくいただくほか、私たちもかごのお手入れにはこのたわしをおすすめしています。
食器や野菜をシャカシャカと「あらう」ときにも、かごやざるをゴシゴシと「みがく」ときにも、昔から今まで、台所や暮らしの道具として変わらず活躍してくれる存在です。

このページでは、すみを洗うのに活躍する「すみっこたわし」と、
フライパンを洗うときに重宝する「ささら」の2タイプをご紹介します。









作る方々からは、「ささらは洗濯にもおつかいいただけますよ」と、教えていただきました。
襟や袖口の黒ずみやよごれに。
ささらに少し洗剤をなじませてやさしくこすると、しゅろのやさしい繊維が汚れをかき出してくれるとのこと。
衣類の状態を見ながら、お試しください。

つかい終わったら、先端にはさまった汚れをとりのぞき、
ちゃっちゃっと水をよく切り、水切りラックなどに置いて保管してください。
かゆいところに手がとどく。
小さいことかもしれませんが、洗いたいところがそこにぴったりの道具で洗える気持ちよさは、
暮らしにおいて、小さくても確実なよろこびをわたしたちに与えてくれます。
サイズをご確認いただき、お好みの大きさをお選びください。



こちらは棕櫚-しゅろ-をつかって作られた「すみっこたわし」と「ささら」です。

天然のしゅろで作られたたわしは、繊維にほどよいかたさとしなやかさがあり、ガラスのうつわやコップ、テフロン加工のフライパンや鍋など、傷つけたくない道具にも安心しておつかいいただけます。
しゅろの繊維は、しっかりと選ばれたものであれば、肌にふれてもやさしく、ボディケア用として体を洗うのにも使えるほど。
そのやわらかな風合いと、たしかな弾力は、しゅろならではの魅力です。
たわしは、かごやざるのケアにおいても大事な道具です。編み目にもすっと入り込み、細かなほこりを払い、奥の汚れもしっかりとかき出してくれます。
あけびや山ぶどうの作り手の方々からも「かごにはやっぱりたわしがいちばん」とのお声をよくいただくほか、私たちもかごのお手入れにはこのたわしをおすすめしています。
食器や野菜をシャカシャカと「あらう」ときにも、かごやざるをゴシゴシと「みがく」ときにも、昔から今まで、台所や暮らしの道具として変わらず活躍してくれる存在です。

このページでは、すみを洗うのに活躍する「すみっこたわし」と、
フライパンを洗うときに重宝する「ささら」の2タイプをご紹介します。


どちらのタイプもステンレス線を「綴り(つづり)」とよばれる技法で、しゅろの繊維を丁寧に束ね上げています。

すみっこたわしは先端が斜めにカットされている仕様です。ささらはきれいに先端が切り揃えられ、まるで、しゅろの繊維の束で一つの面を作っているような仕上げです。

すみっこたわしは細い仕上げのため、ゴシゴシとつかうというよりは、サッサッとすみの汚れをおとすイメージです。先端がほそくなっていることで、すみがあらいやすく、すきまにも入ってかきだしてくれます。

せいろのすのこ状の底をあらうのにおすすめです。または、竹製コーヒードリッパーの掃除にもおつかいいただけます。木製のお弁当箱や、水筒のパッキンの溝などをあらうのはもちろん、コンロ周りの手が届きにくいところの油汚れを洗剤をつかって落とすというつかい方も。

こちらはささらです。ふつうのたわしが一本一本の繊維で洗うのとちがい、ぎゅっとつまったしゅろの繊維が「面」となって、汚れをこすり落とします。

フライパンや卵焼き器などをあらうのにぴったりです。調理が終わったら、熱いうちにささらで洗うのが良いそうです。ほかにも、がんこな鍋やフライパンのよごれを、集中的にこすって落とすときにも活躍します。また、コンロまわりの掃除にもおつかいいただけます。


作る方々からは、「ささらは洗濯にもおつかいいただけますよ」と、教えていただきました。
襟や袖口の黒ずみやよごれに。
ささらに少し洗剤をなじませてやさしくこすると、しゅろのやさしい繊維が汚れをかき出してくれるとのこと。
衣類の状態を見ながら、お試しください。

つかい終わったら、先端にはさまった汚れをとりのぞき、
ちゃっちゃっと水をよく切り、水切りラックなどに置いて保管してください。
かゆいところに手がとどく。
小さいことかもしれませんが、洗いたいところがそこにぴったりの道具で洗える気持ちよさは、
暮らしにおいて、小さくても確実なよろこびをわたしたちに与えてくれます。
サイズをご確認いただき、お好みの大きさをお選びください。
